ラングポーツでの休学留学でTOEIC300⇒750へ!英語力アップしたって実感できました!
2020年7月9日
北海道で日中働きながら夜間に大学へ通われて英語を専攻してましたが、同時にもっと「英語力」アップの必要性を感じ大学を休学してオーストラリア シドニーへ休学留学されたYuichi君から
体験談インタビューしましたので更新です
ただ、大学の周りの友達などが、自分と同じような想いを抱きながら、実際に留学して帰国して話を聞いてると大きな刺激になり、どうせ留学するなら1か月とかではなく休学させてもらったうえで1年しっかり学ぼうと休学留学に至ることにしました
東出さんからいくつかの学校を紹介してもらいましたが、ラングポーツが一番自分的にサポートもしっかりしてると感じたこと、またラングポーツ名物のUFOコースだと、「読む、書く、話す、聞く」全てのスキルを万遍に学べるなと思った点です
また午後からは選択授業になっていて、自分が学びたい科目を選んで学べるのもいいなと思ったのが理由です
ラングポーツでのレベルはUse of Englishがレベル4、そしてスキルベルのFocusクラスも全てレベル4でした。当初の予定では数か月学んでからTOEICへ変更って流れでしたが、僕が午後からのOption(選択授業)で文法を選んでいて、担当の先生から文法をしっかり学びたいなら、TOEIC Plusへ変更した方がいいというアドバイスをもらい、レベル4は1か月だけ受講になりました。
ただ会話して終了とかではなく、「I am going toと I am about toの違いは?」など毎週テーマが与えられ、ネイティブがどのように使うのかなどの説明が先生からレクチャーをしてくれたあと、3人1グループなどになってテーマに沿った会話練習を行いました。
もちろん先生は教室内をチェックして回ってたので修正などもしてくれました
ライティングクラス
最初の10分は本日のテーマについてイントロダクション的に話し、ライティングを書くために必要な情報を引き出す時間でした。そしてその後先生から、今回のライティングに取り入れる文法の条件を出されます
ただ、クラス内で実際に書く時間は10分くらいで、残りは宿題で週末までに提出すればいいってスタンスになってました。
ライティングクラスがあったおかげでボキャブラリーは伸びたって思います
提出したライティングは後日返却されて。そこには点数もついて返ってきます。高い点数が続くと上のレベルにアップできるようになってました
リーディングクラス
クラスの最初にテーマが発表されます。
例えば「野菜」について、その際に内容が記載されたプリントなどが配られます
そして野菜ってテーマから繋がる言葉、例えば「ベジタリアン」「有機野菜」などの英単語などを学習してプリントの問題を解いていきます
ある程度時間が与えられたあとに、答え合わせですが。
まず、何でそういう答えになったのか?ってのを3人1グループなどで話し合い、それを行ったうえで先生と答え合わせをするって流れでした。
学べた点としては・・・
ビジネス英語、文法、普段の日常生活の会話で使える単語も学べました、その他アウトプットの練習も物凄く多かったです。またそれらが英語力アップにもつながったかなって気がします
またTOEICの試験対策は毎週行いましたが、ただ対策ってわけではなく
例えばリスニング試験の実際の写真を使い、その写真の下に単語が書かれてあって、その単語を使って上記写真について説明しなさいとか、また文法問題に関しても1人で解くのではなくクラスメイトとどうしてその答えになるのか?などをディスカッションをしたりとか試験を使っての応用学習を週ごとに様々多く組み込まれてました
こういった学習をしたおかげで、実際のTOEIC試験の文法問題もあてずっぽうではなく、その文法の構造をしっかり理解したうえで回答できたので、スコアアップにつながりました
またコース5週目には自分のやりたい(話したい)テーマについてパワーポイントを使ってプレゼンテーションも行いました
このコース終了時にTOEIC試験を受験してスコアがラングポーツ入学時の300点⇒750点にアップしました。スコアもそうですが英語力自体があがったって自分で実感する5週間でした
5週間完結の2レベルコースで、僕は10週間受講しました
コース内容としてはアカデミック的内容でした
今日はライティングをフォーカスするとか、日によってフォーカスする内容を決めて授業が進められました
実際の試験の際には、どういったところが採点のポイントになるか?など解説をしてくれる
また練習問題をして答え合わせ時、ただ答え合わせで終了ではなく、どうしてその答えになったのか?ってのを先生から生徒へ問われ、答えるってのを徹底的に行いました
授業時間が残った時は、文法や単語の言い回しについての学習などもしました
全部の技能を万遍なく学習する、IELTSコースは、問題に対して「なんで?」その答えになったってのを問われる内容になってました
その他スピーキングの対策は携帯に録音して後日先生がチェックしたり、リスニングは模擬テストを実施し、答え合わせ時にどういった事を言ってたか?の確認、youtubeを使ってそこでどういった事を言ってたかを聞き、確認するなど行っていきました。
コース受講前僕のIELTSスコアは大変恥ずかしながら3.0でした。でも10週間後には5.0までアップすることができたので10週間受講した成果はあったかなって思います
Flexiは全技能万遍なく学習でした。IELTSとの違いは、IELTSはアカデミックって感じましたが、普段から使える内容を英語で学ぶって内容でした
FlexiコースはTOEIC、IELTSと違ってClosedコースではないので、ゲーム感覚的な内容を入れたりして、クラスの生徒が飽きがこないような内容になってました
FlexiはTOEIC,IELTSと比較するとそこまで宿題は出ませんでした。これもClosedコースとの違いかなとは思いました
僕自身が最初4週間だけホームステイ申し込みをして、その後シェアハウスへって計画でしたが最初の4週間で引っ越し先が決まらなかった際に、相談に行ったらすぐにホームステイ延長対応等もしてくれたので安心できました。
またその際にシェアハウスの探し方についての具体的アドバイスや情報もくれました
基本的には何かお願いした後の対応スピードが凄く迅速だったので本当よかったです。
仕事内容はキッチンからスタートしお店に出すラーメンの仕込みやラーメン作りに始まり、その後余裕のある日はホールでの接客も任せられるようになりました。
僕のバイト先のお店は国籍は関係なく色々な国籍の方が来られてたので、提供するラーメンもバラエティーに富んでるなって思いました
結果的には半年ちょっと働きました
また働いてるときに、違う場所に新店が出来て、新店側へ移ることになり店長業務に近い内容でクレーム対応に至るまで様々な経験をさせてもらいました
それもあって、時給もアップしてバイトで生活費を補うことは出来ました
価値観が変わったこと、物事の見方が変わったかなってのはあります。
また色々な国の人と出会い、話をして色々な人生があるんだなってのを強く思いました。それに合わせて自分の将来の在り方を考えることができた時間だったかなって思います
あと英語は出発前より上がったって自信もって言える自分がいます。
また周りのワーホリビザの人で遊び重視の人などもいたので、僕は学生ビザで勉強に重点を置いて過ごせたって言えるのでその点も良かったかなって思います。
そしてもっと今以上に英語力アップさせたいって気持ちがより強くなりました
出発前から目標ではありましたが、今も変わらずで英語の先生をやってみたいってのはありますが、別に折角英語を学んだので、英語を使って日本の素晴らしい製品などを海外へ売り込めるような仕事にも興味を持ち始めました
ただ、現在こういう状況なので先ずは教員試験に合格目指して頑張っていきたいと思います
留学を終えて帰国されて、コロナの絡みがあったため中々ご来社できずじまいで時が過ぎてましたが、ようやくお会いできて色々体験談をじっくり聞かせていただけてとてもよかったです。
ラングポーツで受講した授業内容などをじっくり教えていただけてそして満足できたとのことで本当よかったです。
今後は教員試験合格を目標に残りの大学生活を頑張って行くとのことで、学業とバイトの両立頑張ってくださいね
応援しております!!
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体験談インタビューしましたので更新です
ビザ | 学生ビザ |
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留学都市 | シドニー |
留学先学校 | Langports English Langugae College (ラングポーツ(シドニー校)) |
受講コース | ・UFOコース ・TOEIC Plusコース ・IELTS Plueコース ・ケンブリッジ英語試験対策FCE Flexiコース |
目次
どうして休学留学しようと思ったか?
留学自体は大学入る以前からしたいと思ってました。ですが経済的な問題や自分の英語力に自信が持てないなどあり、なかなか踏み出せずにいました。ただ、大学の周りの友達などが、自分と同じような想いを抱きながら、実際に留学して帰国して話を聞いてると大きな刺激になり、どうせ留学するなら1か月とかではなく休学させてもらったうえで1年しっかり学ぼうと休学留学に至ることにしました
行き先はラングポーツシドニー校
ラングポーツを選んだ理由
今回の休学留学で行き先はラングポーツシドニー校にしました。東出さんからいくつかの学校を紹介してもらいましたが、ラングポーツが一番自分的にサポートもしっかりしてると感じたこと、またラングポーツ名物のUFOコースだと、「読む、書く、話す、聞く」全てのスキルを万遍に学べるなと思った点です
また午後からは選択授業になっていて、自分が学びたい科目を選んで学べるのもいいなと思ったのが理由です
受講パターン
僕が受講したコースは下記の通りですコース名 | 受講期間 |
---|---|
UFOレベル4 | 4週間 |
TOEIC Plus | 5週間 |
UFOレベル4B | 4週間 |
IELTS Plus1,2 | 10週間 |
UFOレベル5 | 8週間 |
ケンブリッジFCE Flexi | 8週間 |
UFOコースについて(レベル4/5受講)
僕の入学時の英語レベルはTOEICでスコア300点からのスタートでした。ラングポーツでのレベルはUse of Englishがレベル4、そしてスキルベルのFocusクラスも全てレベル4でした。当初の予定では数か月学んでからTOEICへ変更って流れでしたが、僕が午後からのOption(選択授業)で文法を選んでいて、担当の先生から文法をしっかり学びたいなら、TOEIC Plusへ変更した方がいいというアドバイスをもらい、レベル4は1か月だけ受講になりました。
Focusクラスについて
スピーキングクラスただ会話して終了とかではなく、「I am going toと I am about toの違いは?」など毎週テーマが与えられ、ネイティブがどのように使うのかなどの説明が先生からレクチャーをしてくれたあと、3人1グループなどになってテーマに沿った会話練習を行いました。
もちろん先生は教室内をチェックして回ってたので修正などもしてくれました
ライティングクラス
最初の10分は本日のテーマについてイントロダクション的に話し、ライティングを書くために必要な情報を引き出す時間でした。そしてその後先生から、今回のライティングに取り入れる文法の条件を出されます
ただ、クラス内で実際に書く時間は10分くらいで、残りは宿題で週末までに提出すればいいってスタンスになってました。
ライティングクラスがあったおかげでボキャブラリーは伸びたって思います
提出したライティングは後日返却されて。そこには点数もついて返ってきます。高い点数が続くと上のレベルにアップできるようになってました
リーディングクラス
クラスの最初にテーマが発表されます。
例えば「野菜」について、その際に内容が記載されたプリントなどが配られます
そして野菜ってテーマから繋がる言葉、例えば「ベジタリアン」「有機野菜」などの英単語などを学習してプリントの問題を解いていきます
ある程度時間が与えられたあとに、答え合わせですが。
まず、何でそういう答えになったのか?ってのを3人1グループなどで話し合い、それを行ったうえで先生と答え合わせをするって流れでした。
スコアアップにつながった~TOEIC Plusコース
率直に5週間物凄く勉強になったコースでした。学べた点としては・・・
ビジネス英語、文法、普段の日常生活の会話で使える単語も学べました、その他アウトプットの練習も物凄く多かったです。またそれらが英語力アップにもつながったかなって気がします
またTOEICの試験対策は毎週行いましたが、ただ対策ってわけではなく
例えばリスニング試験の実際の写真を使い、その写真の下に単語が書かれてあって、その単語を使って上記写真について説明しなさいとか、また文法問題に関しても1人で解くのではなくクラスメイトとどうしてその答えになるのか?などをディスカッションをしたりとか試験を使っての応用学習を週ごとに様々多く組み込まれてました
こういった学習をしたおかげで、実際のTOEIC試験の文法問題もあてずっぽうではなく、その文法の構造をしっかり理解したうえで回答できたので、スコアアップにつながりました
またコース5週目には自分のやりたい(話したい)テーマについてパワーポイントを使ってプレゼンテーションも行いました
このコース終了時にTOEIC試験を受験してスコアがラングポーツ入学時の300点⇒750点にアップしました。スコアもそうですが英語力自体があがったって自分で実感する5週間でした
凄い大変だった~IELTSコース
TOEIC Plusコース受講後にIELTSコースを受講しましたが、このコースは一言で本当に大変難しかったです5週間完結の2レベルコースで、僕は10週間受講しました
コース内容としてはアカデミック的内容でした
今日はライティングをフォーカスするとか、日によってフォーカスする内容を決めて授業が進められました
実際の試験の際には、どういったところが採点のポイントになるか?など解説をしてくれる
また練習問題をして答え合わせ時、ただ答え合わせで終了ではなく、どうしてその答えになったのか?ってのを先生から生徒へ問われ、答えるってのを徹底的に行いました
授業時間が残った時は、文法や単語の言い回しについての学習などもしました
全部の技能を万遍なく学習する、IELTSコースは、問題に対して「なんで?」その答えになったってのを問われる内容になってました
その他スピーキングの対策は携帯に録音して後日先生がチェックしたり、リスニングは模擬テストを実施し、答え合わせ時にどういった事を言ってたか?の確認、youtubeを使ってそこでどういった事を言ってたかを聞き、確認するなど行っていきました。
コース受講前僕のIELTSスコアは大変恥ずかしながら3.0でした。でも10週間後には5.0までアップすることができたので10週間受講した成果はあったかなって思います
Flexiコースについて
Flexiは全技能万遍なく学習でした。IELTSとの違いは、IELTSはアカデミックって感じましたが、普段から使える内容を英語で学ぶって内容でした
FlexiコースはTOEIC、IELTSと違ってClosedコースではないので、ゲーム感覚的な内容を入れたりして、クラスの生徒が飽きがこないような内容になってました
FlexiはTOEIC,IELTSと比較するとそこまで宿題は出ませんでした。これもClosedコースとの違いかなとは思いました
ラングポーツについて
やはり実際に受講してみて、一般英語コースがスキル別に分かれてるのでその点は本当良かったと思います。国籍について
またラングポーツで学んでる国籍に関しては、ブラジル・コロンビア・日本・韓国・中国・スイスなどが多いような気がしました。スタッフの対応
またスタッフさんの対応も凄く良かったです。僕自身が最初4週間だけホームステイ申し込みをして、その後シェアハウスへって計画でしたが最初の4週間で引っ越し先が決まらなかった際に、相談に行ったらすぐにホームステイ延長対応等もしてくれたので安心できました。
またその際にシェアハウスの探し方についての具体的アドバイスや情報もくれました
基本的には何かお願いした後の対応スピードが凄く迅速だったので本当よかったです。
バイトについて
今回学生ビザでも働けるって魅力もあってオーストラリアを選んだってこともありましたが、バイトはシェアハウスのルームメイトの紹介でタウンホール駅近くにあるYasakaラーメンってところで働きました仕事内容はキッチンからスタートしお店に出すラーメンの仕込みやラーメン作りに始まり、その後余裕のある日はホールでの接客も任せられるようになりました。
僕のバイト先のお店は国籍は関係なく色々な国籍の方が来られてたので、提供するラーメンもバラエティーに富んでるなって思いました
結果的には半年ちょっと働きました
また働いてるときに、違う場所に新店が出来て、新店側へ移ることになり店長業務に近い内容でクレーム対応に至るまで様々な経験をさせてもらいました
それもあって、時給もアップしてバイトで生活費を補うことは出来ました
留学を終えて
休学留学を終えて、まず思ったのが・・・価値観が変わったこと、物事の見方が変わったかなってのはあります。
また色々な国の人と出会い、話をして色々な人生があるんだなってのを強く思いました。それに合わせて自分の将来の在り方を考えることができた時間だったかなって思います
あと英語は出発前より上がったって自信もって言える自分がいます。
また周りのワーホリビザの人で遊び重視の人などもいたので、僕は学生ビザで勉強に重点を置いて過ごせたって言えるのでその点も良かったかなって思います。
今後の目標
帰国して大学もオンラインですが再開になりました。今後も英語の勉強だけはしっかりキープして続けていきたいって思います。そしてもっと今以上に英語力アップさせたいって気持ちがより強くなりました
出発前から目標ではありましたが、今も変わらずで英語の先生をやってみたいってのはありますが、別に折角英語を学んだので、英語を使って日本の素晴らしい製品などを海外へ売り込めるような仕事にも興味を持ち始めました
ただ、現在こういう状況なので先ずは教員試験に合格目指して頑張っていきたいと思います
北海道留学センター東出より
留学を終えて帰国されて、コロナの絡みがあったため中々ご来社できずじまいで時が過ぎてましたが、ようやくお会いできて色々体験談をじっくり聞かせていただけてとてもよかったです。
ラングポーツで受講した授業内容などをじっくり教えていただけてそして満足できたとのことで本当よかったです。
今後は教員試験合格を目標に残りの大学生活を頑張って行くとのことで、学業とバイトの両立頑張ってくださいね
応援しております!!
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