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ビクトリアの穏やかさに魅了され生きた英語が学べた1年間でした

2015年1月8日
カナダ バンクーバーそしてビクトリアでワーキングホリデーされました

Erinaさんの体験談です
項目 詳細
ビザ ワーキングホリデービザ
留学都市 バンクーバー

ビクトリア
留学先学校 CCEL
カナディアンカレッジオブイングリッシュランゲージ
受講コース ワーキングホリデーパッケージプログラム
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ワーホリのきっかけ~同じような毎日から脱出してみたくなった

もともと海外旅行が好きで、留学は憧れでした。そんなある日、友人がオーストラリアにワーホリに行くために、英会話を習っているのを聞き、自分もその英会話を紹介してもらい、外国の人と話す楽しさを発見し、現実的にワーホリを考えたきっかけになりました。

仕事も5年目となり同じような毎日を繰り返していて、30歳を迎える前に人生経験を積みたいというのも後押しとなりました。

学校について~新しいスキルが身についた

バンクーバーのCCELに2か月間通いました。

この学校はペーパーレスのため、パソコンのみの授業でした。最初は、授業にタイピングをしながらついていくいくのに、結構苦労しましたが、今では最新のスキルを身につけられたことを有難く思います。

午前中は、クラス毎の基礎英語で午後は選択授業でした。特にホスピタリティーの授業では、実際に学校のカフェでサーバーの練習やコーヒーマシーンの使用方法を学ぶことができ、その後の就職活動にとても役に立ちました。

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仕事について~カナディアンと働くことで生きた英語を学ぶことが出来た

バンクーバーからビクトリアへ移動

そして、最初はビクトリアの日本食レストランでサーバーとして働き始めました。まだ、英語が堪能ではない私にとって、何人か日本人のいる環境で働けたのはよかったと感じました。

オーダーが聞き取れなかったり、同僚の言っていることが理解できず、失敗することも多々ありましたが、何事も経験と心に留め、徐々に英語にも仕事にも自信がつくようになりました。

その後は、給料の良い仕事がしたく、ハウスキーピングの仕事を始めました。ここでは、同僚がほとんどカナダ人であり、生きた英語を毎日耳にすることができました。陽気な同僚たちはいつも私を笑わせてくれたり、辞める時には、ケーキやカードを用紙してくれていました。日本の仕事環境とは違い、実際戸惑うこともありましたが、ここでもたくさんのことを学ぶことができました。

ビクトリアについて~穏やかな町に魅了

私は、最初バンクーバーに住んでいましたが、ビクトリアの穏やかな町の雰囲気に魅了され、ほぼ1年間ここで過ごしました。

バンクーバーに比べて、アジア人も少なく、町中で日本語を聞くことが少なかったので、英語に集中することができるのは、1つの利点だと思いました。

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また、ダウンタウンには素敵なカフェやアンティークショップがあったり、春~夏にかけては、ハーバー沿いに、たくさんの綺麗な花が咲き、平穏な時間を過ごすのには最適な場所だと思いました。

 

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