バンクーバーでの休学ワーホリ生活は本当に面白く刺激的な毎日でした。
2016年9月23日
大学を休学して1年間カナダ バンクーバーへ休学ワーホリされた
池端みなみさん
無事に1年終えてその体験談頂きました
どうして休学しようと思ったかと問われたら・・・
長期で海外に滞在したいという思いがずっとありました。海外の大学で勉強したい訳ではなかったので、大学の交換留学は選ばずに休学ワーホリを選びました。
最初はバンクーバーの語学学校で英語をしっかり学び、その後日本人が多いバンクーバーからケローナへ移動しました
ケローナへ移動をしようと思った理由としては、少し田舎の地域でたくさんの自然に囲まれながら生活をしてみたかったからと、移民の少ない地域を見てみたかったからです。
韓国、日本、コロンビア、メキシコ、ブラジル、スイス、パナマなどでした。
・先生の授業の進め方について
教材は教科書に限らず、CNNの記事やTED Talk、YouTubeの動画など様々でした。それらの教材を元に単語や熟語などを覚えたり、ディスカッションをしたりしていました。
・アクティビティ
ワイナリーツアーやハイキングなど、ケロウナらしいものがたくさんありました。
・学校生活で印象に残ってること
非常に小さい学校で、生徒も先生も皆フレンドリーだったので数日もすれば全員と知り合えました。バンクーバーでは違うクラスの人との交流がほぼ皆無だったので、すぐに友達ができるのは小規模学校の特権かなと思います。
仕事内容としては バリスタ業務、キャッシャー業務全般です。
・仕事で苦労したこと
カフェ大国のカナダの中でも特に激戦区のバンクーバーでは、多くのお客さんがメニューをカスタマイズするので最初は注文が呪文のように聞こえました。例えば、medium extra hot skim latte with half sweet vanilla。これはもともとミディアムサイズのラテなのですが、熱さの調節、ミルクの変更、シロップの追加、シロップの量の変更が一気に行われているので最初に聞いたときはパニックでした。慣れるまでは大変でしたが、同僚やお客さんがいつも優しく助けてくれたのでなんとかやっていけました。
・印象に残ってる出来ごと
ビールを飲みながら働いたり、スマホをいじりながら働いたり、お客さんとたくさんお喋りしたり。15時までの勤務なのに、14時40分くらいには「もう15時だから帰りなよ、何してるの?」なんて言われたり。
最初はびっくりしましたが、それに慣れてしまった今、日本で働くのが怖いくらいです。笑 また、小さなインディペンデントのカフェなのでお店を一人で任される時間が毎回必ずあるのですが、その時間はいつもびびってました。「難しい英語使う人、来るなよ〜〜」って念じてましたね。もし理解できなくても、聞き返せば必ず繰り返してくれたり易しい英語にしてくれるのですが。
バンクーバーでの生活で思った(感じた)こと バンクーバーは人口の半分が英語を母語としない人たちで、移民や留学生がとても多く、人種や宗教、言語も多様です。LGBTの人たちもたくさんいます。
地球がぎゅっと凝縮されたような街で生活していくのは本当に面白く、刺激的な毎日でした。
また、札幌で同じ大学に通うWakanaさん(写真 右)とは、同時期にバンクーバーでワーホリ生活をしていたのでたまに会っていたのですが、彼女の頑張りにいつも刺激を受けていました
これから休学しようか悩んでる大学生へのメッセージがあるなら・・・
悩んでいるなら絶対に行くべきです。ひとことに留学と言っても、現地の学校への留学、語学学校への留学、ワーホリビザで学校に少し通ってから働く、ワーホリビザで働くのみ、などたくさんの種類があり、それぞれ経験する内容も身につく英語力も違ってきます。
自分がやりたいことや経験したいことを考えて、自分に合った留学プランを見つけてほしいと思います。
その決断力&行動力はワーホリ中も常に発揮され、最後はヨーロッパ1人旅なども経験され充実した時間過ごされたと思います
帰国後の先日は「モエレ沼花火大会」でインフォメーションセンターのボランティアにも参加してくれ、物凄い頑張ってくださりました。
これから就職活動等はじまると思いますが、持ち前の決断力&行動力で頑張ってくださいね!
池端みなみさん
無事に1年終えてその体験談頂きました
目次
項目 | 詳細 |
---|---|
ビザ | ワーキングホリデービザ |
留学都市 | バンクーバー/ケローナ |
留学先学校 | inlingua Vancouver 【インリングア バンクーバー】 Vanwest College 【バンウエスト・カレッジ ケローナ校】 |
自然に囲まれて生活してみたかった
どうして休学しようと思ったかと問われたら・・・
長期で海外に滞在したいという思いがずっとありました。海外の大学で勉強したい訳ではなかったので、大学の交換留学は選ばずに休学ワーホリを選びました。
最初はバンクーバーの語学学校で英語をしっかり学び、その後日本人が多いバンクーバーからケローナへ移動しました
ケローナへ移動をしようと思った理由としては、少し田舎の地域でたくさんの自然に囲まれながら生活をしてみたかったからと、移民の少ない地域を見てみたかったからです。
Vanwest Collegeケローナ校について
・クラスメイトの国籍は韓国、日本、コロンビア、メキシコ、ブラジル、スイス、パナマなどでした。
・先生の授業の進め方について
教材は教科書に限らず、CNNの記事やTED Talk、YouTubeの動画など様々でした。それらの教材を元に単語や熟語などを覚えたり、ディスカッションをしたりしていました。
・アクティビティ
ワイナリーツアーやハイキングなど、ケロウナらしいものがたくさんありました。
・学校生活で印象に残ってること
非常に小さい学校で、生徒も先生も皆フレンドリーだったので数日もすれば全員と知り合えました。バンクーバーでは違うクラスの人との交流がほぼ皆無だったので、すぐに友達ができるのは小規模学校の特権かなと思います。
バンクーバーでバリスタとして働く
ケローナでの学校生活を終えて再びバンクーバーへ戻りバリスタとして働きました仕事内容としては バリスタ業務、キャッシャー業務全般です。
・仕事で苦労したこと
カフェ大国のカナダの中でも特に激戦区のバンクーバーでは、多くのお客さんがメニューをカスタマイズするので最初は注文が呪文のように聞こえました。例えば、medium extra hot skim latte with half sweet vanilla。これはもともとミディアムサイズのラテなのですが、熱さの調節、ミルクの変更、シロップの追加、シロップの量の変更が一気に行われているので最初に聞いたときはパニックでした。慣れるまでは大変でしたが、同僚やお客さんがいつも優しく助けてくれたのでなんとかやっていけました。
・印象に残ってる出来ごと
ビールを飲みながら働いたり、スマホをいじりながら働いたり、お客さんとたくさんお喋りしたり。15時までの勤務なのに、14時40分くらいには「もう15時だから帰りなよ、何してるの?」なんて言われたり。
最初はびっくりしましたが、それに慣れてしまった今、日本で働くのが怖いくらいです。笑 また、小さなインディペンデントのカフェなのでお店を一人で任される時間が毎回必ずあるのですが、その時間はいつもびびってました。「難しい英語使う人、来るなよ〜〜」って念じてましたね。もし理解できなくても、聞き返せば必ず繰り返してくれたり易しい英語にしてくれるのですが。
大学の同級生の頑張りが刺激を与えてくれた
バンクーバーでの生活で思った(感じた)こと バンクーバーは人口の半分が英語を母語としない人たちで、移民や留学生がとても多く、人種や宗教、言語も多様です。LGBTの人たちもたくさんいます。
地球がぎゅっと凝縮されたような街で生活していくのは本当に面白く、刺激的な毎日でした。
また、札幌で同じ大学に通うWakanaさん(写真 右)とは、同時期にバンクーバーでワーホリ生活をしていたのでたまに会っていたのですが、彼女の頑張りにいつも刺激を受けていました
これから休学留学/ワーホリしようと思ってる大学生へ
これから休学しようか悩んでる大学生へのメッセージがあるなら・・・
悩んでいるなら絶対に行くべきです。ひとことに留学と言っても、現地の学校への留学、語学学校への留学、ワーホリビザで学校に少し通ってから働く、ワーホリビザで働くのみ、などたくさんの種類があり、それぞれ経験する内容も身につく英語力も違ってきます。
自分がやりたいことや経験したいことを考えて、自分に合った留学プランを見つけてほしいと思います。
北海道留学センター東出より
決断力、そしてその後の行動力がいつも早いのがMinamiさん。その決断力&行動力はワーホリ中も常に発揮され、最後はヨーロッパ1人旅なども経験され充実した時間過ごされたと思います
帰国後の先日は「モエレ沼花火大会」でインフォメーションセンターのボランティアにも参加してくれ、物凄い頑張ってくださりました。
これから就職活動等はじまると思いますが、持ち前の決断力&行動力で頑張ってくださいね!
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