【カナダ】フランス語に興味のある方必見!モントリオールでバイリンガル留学をしよう
2019年8月27日
英語圏の留学先として不動の人気を誇るカナダ。
そんなカナダの最大の魅力として、英語だけでなくフランス語も学ぶことができる点が挙げられます。
大学の第二外国語でフランス語を専攻している学生さんはもちろん、英語はある程度できるのでもうひとつ別な言語を話せるようになりたいという方には、世界最大のバイリンガル国家であるカナダでのバイリンガル留学をお勧めします。

フランス語がメインで使われるのは東部ケベック州で、特にモントリオールは英語・フランス語のバイリンガル化が確立されています。交通機関や街の標識・看板、お店のメニューなどは基本的にフランス語。
しかし、モントリオールは意外にもトロントに次いで国内2番目の規模を誇る大都市ということもあって、英語もばっちり通じます。
ケベック州には、ケベックシティという都市もありますが、ここはモントリオールに比べると英語が通じません。フランス語だけを学びたいならお勧めですが、英語もフランス語も両方勉強するにはあまり向きません。

まずは、なんといっても人が優しいということ。バイリンガルの数は多いですが、英語の方が得意な人、フランス語の方が得意な人、両方ともあまり得意ではない人など、様々なルーツを持つ人たちが集まる移民国家であるため、言葉ができないことに寛容です。
フランス語を学ぶためにフランス留学を考える方もいらっしゃると思いますが、フランスではなかなか感じることのできない人々の温もりを感じることができる点は、カナダでのバイリンガル留学の最大のメリットです。
また、意外なメリットとしてカナダ人の友人がつくりやすいことが挙げられます。
カナダはバイリンガル国家ではあるものの、すべての人が英語もフランス語も話せるわけではありません。英語しか話せないが、仕事の関係でどうしてもフランス語を学ぶ必要があるなどの理由で、ネイティブのカナディアンがモントリオールにフランス語留学をする例はよく見られます。
つまり、留学先の語学学校で、カナダ人と一緒になってフランス語あるいは英語を学ぶことがよくあるのです。
英語力もあげたいと考える多くの日本人にとって、カナダ人と一緒の環境で学べる機会というのは非常に貴重ですね。
ILSCモントリオール校は、学生数は多い時で500名近くを誇るモントリオールで一番大きな学校です。

授業は午前、午後ともにすべて選択制。
コミュニケーション、テスト対策、ビジネス、カルチャーなどの複数のジャンルから、自分の興味ある分野を選択してクラスを受講することができます。
同校はコースの種類が豊富。
午前or午後のみのパートタイムコース、朝から昼までのフルタイムコース、朝から夕方までのスーパーインテンシブコースなど、ライフスタイルに合わせて受講できます。

bliでバイリンガル留学を希望される方は、必ず「フルデイバイリンガルコース」の受講となります。
また、フランス語中心に学びたい方は、ケベックシティキャンパスへの移動も可能です。(モントリオールでフランス語のみ受講も可能ですが、モントリオール以上にフランス語が浸透しているのがケベックシティです)
12週間以上の比較的長期の場合、英語に専念する月とフランス語に専念する月を分ける場合が多いようです。
フルタイムインテンシブコース(午前1コマ+午後2コマ)
▶︎午前:下記コアクラスから1コマ選択
英語
フランス語
▶︎午後(下記スキルクラスから1コマか2コマ選択)
英語
フランス語
週42レッスンで、午前中にフランス語、午後に英語を学ぶコースです。(金曜日の授業は午前のみ)
★General ESL/FSL
言語レベルの総合力の向上を図る授業で、正しいネイティブな表現を学習します。リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4つの言語スキルの総合的なレベルアップをサポートします。
★Communication Workshop
対話形式の授業で、コミュニケーションスキルの向上に特化しています。スピーキング力を上げ、ネイティブスピーカのように流暢に話せるようにサポートします。
★Specialized Elective
興味やニーズに基づいて、授業が進められるようにデザインされた授業です。特化した内容に取り組むことで、言語学習の過程を早め、理解を深めるサポートをします。
★Power Skills
様々な言語エクササイズとアクティビティを通して、ライティングスキルやリスニングスキル等の特定の言語スキルを高めるサポートをします。
英語の基礎がないまま同時にフランス語に取り組むと、どっちつかずになってしまい中途半端な状態になる可能性が高いためです。また、英語の基礎知識がある程度あると、フランス語を理解する際の助けになり相乗効果を生むため、まずは私たち日本人に馴染みのある英語を一定レベルまで引き上げてからフランス語に挑戦するようにしてください。


そんなカナダの最大の魅力として、英語だけでなくフランス語も学ぶことができる点が挙げられます。
大学の第二外国語でフランス語を専攻している学生さんはもちろん、英語はある程度できるのでもうひとつ別な言語を話せるようになりたいという方には、世界最大のバイリンガル国家であるカナダでのバイリンガル留学をお勧めします。

目次
バイリンガル留学といえば、モントリオール
カナダは公用語として英語・フランス語が認められていますが、そうは言ってもほとんどの地域では英語のみが使われています。フランス語がメインで使われるのは東部ケベック州で、特にモントリオールは英語・フランス語のバイリンガル化が確立されています。交通機関や街の標識・看板、お店のメニューなどは基本的にフランス語。
しかし、モントリオールは意外にもトロントに次いで国内2番目の規模を誇る大都市ということもあって、英語もばっちり通じます。
ケベック州には、ケベックシティという都市もありますが、ここはモントリオールに比べると英語が通じません。フランス語だけを学びたいならお勧めですが、英語もフランス語も両方勉強するにはあまり向きません。

バイリンガル留学のメリット
カナダで英語とフランス語を学ぶことには様々なメリットがあります。まずは、なんといっても人が優しいということ。バイリンガルの数は多いですが、英語の方が得意な人、フランス語の方が得意な人、両方ともあまり得意ではない人など、様々なルーツを持つ人たちが集まる移民国家であるため、言葉ができないことに寛容です。
フランス語を学ぶためにフランス留学を考える方もいらっしゃると思いますが、フランスではなかなか感じることのできない人々の温もりを感じることができる点は、カナダでのバイリンガル留学の最大のメリットです。
また、意外なメリットとしてカナダ人の友人がつくりやすいことが挙げられます。
カナダはバイリンガル国家ではあるものの、すべての人が英語もフランス語も話せるわけではありません。英語しか話せないが、仕事の関係でどうしてもフランス語を学ぶ必要があるなどの理由で、ネイティブのカナディアンがモントリオールにフランス語留学をする例はよく見られます。
つまり、留学先の語学学校で、カナダ人と一緒になってフランス語あるいは英語を学ぶことがよくあるのです。
英語力もあげたいと考える多くの日本人にとって、カナダ人と一緒の環境で学べる機会というのは非常に貴重ですね。

英語力中級以上あり、世界規模の学校でバイリンガル留学
カナダ国内だけでなく、オーストラリアやインドにもキャンパスを持つ世界規模の語学学校ILSC。ILSCモントリオール校は、学生数は多い時で500名近くを誇るモントリオールで一番大きな学校です。

授業は午前、午後ともにすべて選択制。
コミュニケーション、テスト対策、ビジネス、カルチャーなどの複数のジャンルから、自分の興味ある分野を選択してクラスを受講することができます。
ILSCでのバイリンガル留学にはいくつか条件があります。
・一方もしくは両語のレベルが中級以上必要
・どちらかレベルの低い方の言語を午前中に受講、午後または最後の一コマにレベルの高い方の言語を受講
・同時受講の際はできればフルタイムインテンシブコース(週30レッスン)
・開始日より両語の就学を希望であれば、事前にオンラインテスト+電話インタビューでレベルチェック必要
英文科の大学生で、フランス語を第二言語で履修している方にお勧めです。・一方もしくは両語のレベルが中級以上必要
・どちらかレベルの低い方の言語を午前中に受講、午後または最後の一コマにレベルの高い方の言語を受講
・同時受講の際はできればフルタイムインテンシブコース(週30レッスン)
・開始日より両語の就学を希望であれば、事前にオンラインテスト+電話インタビューでレベルチェック必要
小規模でアットホームな雰囲気で1日フルでバイリンガル留学
先生と生徒との距離が近く、小規模でアットホームな環境で勉強したい方にお勧めなのが、bliモントリオール校です。同校はコースの種類が豊富。
午前or午後のみのパートタイムコース、朝から昼までのフルタイムコース、朝から夕方までのスーパーインテンシブコースなど、ライフスタイルに合わせて受講できます。

bliでバイリンガル留学を希望される方は、必ず「フルデイバイリンガルコース」の受講となります。
また、フランス語中心に学びたい方は、ケベックシティキャンパスへの移動も可能です。(モントリオールでフランス語のみ受講も可能ですが、モントリオール以上にフランス語が浸透しているのがケベックシティです)
受講サンプル~ILSCモントリオール校編
各校の受講パターンをご紹介します。日本円は 1カナダドル=83円 にて算出しております。実際のお支払い時のレートにより前後しますのでご了承ください。★12週間(3ヶ月)プラン
<英語レベル中級、フランス語レベル初級の場合>12週間以上の比較的長期の場合、英語に専念する月とフランス語に専念する月を分ける場合が多いようです。
フルタイムインテンシブコース(午前1コマ+午後2コマ)
午前 9:00-12:00 |
午後① 13:00-14:30 |
午後② 14:30-16:00 |
|
1ヶ月目 | 英語 | 英語 | 英語 |
2ヶ月目 | フランス語 | フランス語 | フランス語 |
3ヶ月目 | フランス語 | フランス語 | フランス語 |
▶︎午前:下記コアクラスから1コマ選択
英語
ジャンル | コース名 | レベル |
基礎 | 基礎英語 | B1~B4 |
コミュニケーション | ディスカッションサークル 英語コミュニケーション |
A1~A2 |
アカデミック&テスト準備 | アカデミック ケンブリッジ英検CAE ケンブリッジ英検FCE IELTS |
B4~A2 A1~A2 I2~I4 I1~A2 |
ビジネス | ビジネス英語 国際ビジネス |
B4~A1 I3~I4 |
教養 | 食物を通して学ぶ英語 国際的社会問題 ジャーナリズム モントリオールを通して学ぶ英語 歴史から見た人物や場所 |
B4~I2 I3~A2 I2~A2 B4~A2 I3~A2 |
フランス語
コース名 | レベル |
コミュニケーション | B1~A1 |
モントリオールを通して学ぶフランス語 | I2~A2 |
DELF準備 | I1~A1 |
▶︎午後(下記スキルクラスから1コマか2コマ選択)
英語
ジャンル | コース名 | レベル |
基礎・コミュニケーション | 会話 討論 リスニング 発音 パブリックスピーキング 語彙 |
B1~A2 I1~A2 B1~A2 B1~A2 I1~A2 B1~A2 |
アカデミック、テスト準備、大学進学準備 | アカデミックスピーキングとリスニング アカデミック系語彙 アカデミックライティング 文法 IELTS IELTSリーディングと語彙 IELTSリスニングとスピーキング IELTSライティング リーディング ライティング |
I1~A2 I1~A2 I1~A2 B1~A2 I1~A2 I4~A2 I4~A2 I4~A2 B1~A2 B1~A2 |
ビジネス | ビジネスインタビュースキル ビジネスライティング 広告メディア研究 |
I3~A2 I3~A2 I2~A2 |
教養 | カナダ研究 映画を通して学ぶ英語 食物を通して学ぶ英語 国際的社会問題 モントリオールを通して学ぶ英語 写真を通して学ぶ英語 音楽や歌詞、映画を通して学ぶ英語 ヨガを通して学ぶ英語 現代の国際情勢 ストリートトーク 音楽を通して学ぶ英語 |
I3~A2 B3~A2 B4~I2 I3~A2 B4~I4 I1~A2 B4~A2 I1~A2 I3~A2 I1~A2 I3~A2 |
フランス語
コース名 | レベル |
職場でのビジネスフランス語 会話 討論 世界の中のフランス語 ビジネスフランス語 コミュニケーション 芸術を通して学ぶフランス語 演劇 ファッションやデザインを通して学ぶフランス語 映画と音楽を通して学ぶフランス語 食物を通して学ぶフランス語 ディスカッションサークル 文法 現代の国際情勢 ジャーナリズム リスニングと発音 マスメディア研究 歴史から見た人物と場所 リーディング 社会と文化 ストリートトーク ライティング 語彙 |
I1~A1 B2~A1 I1~A1 I1~A1 I2~A1 B1~A1 I1~A1 B4~A1 B4~A1 B3~A1 B4~A1 I2~A2 B1~A1 I1~A1 I2~A1 B2~A1 I1~A1 I2~A1 B2~A1 B4~A1 I1~A1 B2~A1 B2~A1 |
受講サンプル~bliモントリオール校編
同校では、バイリンガル専門コース「フルデイバイリンガル」が用意されています。週42レッスンで、午前中にフランス語、午後に英語を学ぶコースです。(金曜日の授業は午前のみ)
9:00-12:00 | General FSL |
12:00-14:05 | Lunch |
12:50-14:05 | Communication Workshop (フランス語) |
14:05-15:20 | Specialized Elective ESL |
15:20-16:35 | Power Skills ESL |
16:35-17:50 | General ESL |
★General ESL/FSL
言語レベルの総合力の向上を図る授業で、正しいネイティブな表現を学習します。リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4つの言語スキルの総合的なレベルアップをサポートします。
★Communication Workshop
対話形式の授業で、コミュニケーションスキルの向上に特化しています。スピーキング力を上げ、ネイティブスピーカのように流暢に話せるようにサポートします。
★Specialized Elective
興味やニーズに基づいて、授業が進められるようにデザインされた授業です。特化した内容に取り組むことで、言語学習の過程を早め、理解を深めるサポートをします。
★Power Skills
様々な言語エクササイズとアクティビティを通して、ライティングスキルやリスニングスキル等の特定の言語スキルを高めるサポートをします。
バイリンガル留学の注意点
英語・フランス語ともに初級の方は、どうしてもフランス語が必要でない限り、まずは英語一本で学習をしていただくことをお勧めしています。英語の基礎がないまま同時にフランス語に取り組むと、どっちつかずになってしまい中途半端な状態になる可能性が高いためです。また、英語の基礎知識がある程度あると、フランス語を理解する際の助けになり相乗効果を生むため、まずは私たち日本人に馴染みのある英語を一定レベルまで引き上げてからフランス語に挑戦するようにしてください。

まとめ
これからの時代、英語が話せることはもはや当たり前。母国語と英語に加えて、もうひとつ言葉が話せると大きなアピールポイントになります。言葉の習得には環境が大きく関わってきますので、英語とフランス語を両方身に付けたい方はカナダのモントリオール留学を強くお勧めします。
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