オーストラリア最東端の町といえば？日本ではあまり馴染みがないですがバイロンベイという町です。

オーストラリア有数の観光地にして、ゴールドコースト空港から車で４５分、ブリスベンから２時間の場所に位置しますが、同地にはマクドナルドなどのチェーン店はなく、ローカルのカフェやレストランのみがある町で、また同地の特徴として信号がないってのもあげられます。

また地元のオージーなどが週末にサーフィンなどを楽しみにやってきたりと、独特の雰囲気で短期留学などには特におすすめの場所ですが


そんな同地には語学学校が2校あります、その内の１校

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール（通称: BBELS)

同校のご紹介です

キャンパスロケーション

バイロンベイといえば、地元オーストラリア人もサーフィンを満喫しにくるビーチが特徴です。同校はビーチから徒歩８分ほどに位置します。そのため朝、サーフィンしてから、また授業が終わってからサーフィンへ行くことが可能な環境となってます。


また同校はバイロンベイと他都市を繋ぐ、長距離バス「グレイハウンドバス」「プレミアバス」のバス停からも徒歩３分。

オーストラリア最大手のスーパーマーケット、「ウールワース」から徒歩同じく３分ほどに位置するので大変便利な場所に位置します。

キャンパス内の様子

同校のキャンパスは非常にユニークです。

以前、同校のキャンパスは、BackPacker（バックパッカー）として使われてました。そのため、キャンパス内にはキッチン、ベッドルーム、広いバルコニーなどが完備されております。


キャンパス２階にある学生さん憩いの場


同校にはキッチンがあるので、通常他の語学学校では出来ない料理も出来ます！日本人の学生さんなどはランチタイムにキッチンでヌードルなどを作って食べてること多いそうです。

イタリア人学生ならパスタ、韓国人学生だと「辛ラーメン」など。まさに留学してるからこそ体験出来る世界各地の料理を作る場となってます


また同校はバックパッカーとして元々使われてた場所なので、キャンパス２階にはこのようにベットが完備されてます！そのためシェアハウスが見つからなくて住む場所がなくて困るっていうような学生さんには学生寮として貸出してます

同校の滞在方法

また同校では滞在方法としては

・ホームステイ

・シェアハウス

そして同校では学生寮を完備しております。

学生寮は、同校から自転車で１０～１５分ほどの場所に位置し、他の学生さんとの共同生活になり、シングル・ツイン・ダブルルームがありキッチンとトイレはシェアになります。ベットシーツなど必需品は含まれてます。

また多くの学生さんは通学方法として自転車を使ってます。学校外にはこのようにたくさんの自転車が駐車されてます


この他同校キャンパスにはカフェ＆レストランも併設してます。コーヒーなどの飲み物、そしてランチタイムにもパスタなどのフードも提供してます。

授業について

同校の英語コースは

英語力初級から受講可能な一般英語コース

ケンブリッジ英語試験対策コース、IELTS試験対策コース

このほかに、英語＋αコース

・ヨガ

・サーフィン・・・午前中英語を、そして午後から有資格インストラクターによるサーフィン・ボディボードレッスンになります。オーストラリア東海岸の最高の波で学ぶことが可能です。

・ダイビング・・・オーストラリアで１０本の指に入るダイビングスポット、ジュリアンロック保護区。バイロンベイのビーチから２．５Kmの沖合いに位置します。亀、マンタ、イルカ他４００種類以上もの海の生き物達とダイビングをすることが可能です。

・ミュージック

なども学ぶことが可能となってます。

一般英語コースではコミュニケーション重視のカリキュラムとなっており、机に向かっての授業だけでなくグループワークなども豊富に行われます。

また英語力中級以上になると午後からは選択授業もあり、選択授業の種類：オーストラリアの歴史、シネマ（映画）を通した英語学習、英語の構造（文法）、ホスピタリティ＆観光英語、リスニング＆発音、IELTS、リーディング＆ライティングのテクニックなどが開講されてます

まとめ

キャンパスから歩いて１０分もかからずに美しい海が広がるために海そばで学ばれたいヨーロッパ人学生なども多く実に多国籍な環境で学べるのがバイロンベイの特徴とも言えます


同校のマイケル校長

このバイロンベイの町並みが気に入りここに学校を作られました。

美しい砂浜、フレンドリーな人々、温暖な気候、最高の波そして治安の良さなど大都市以外の学んでみたいと言った方などにオススメのバイロンベイです。