【カナダ】日本人スタッフさんにインタビュー~Camber College編
2017年5月19日
カナダの語学学校で勤務されてる日本人スタッフさんにインタビュー
現地にて長いこと生活されてる日本人視点からの現地の良さ、学校の特徴等をインタビューしてみる。
今回はカナダ バンクーバーから飛行機で30分ほどの場所にある人口2万人ほどの小さな町パウエルリバー
同地にある唯一の語学学校Camber College(キャンバーカレッジ)
同校の日本マーケティング責任者であるAsamiさんにインタビューしました。
日本マーケティングディレクター及び留学カウンセラーを担当しております、
伊與田(いよだ)朝美と申します。
2006年の4月から半年間キャンバーカレッジに通学しておりました。
『日本人の多い場所を避けたい!』『移民の多い場所はちょっと…』
『せっかくカナダ留学をするのだから、カナダらしい場所で勉強したい!』
『よくホームステイに当たり外れが多いと聞くが、できれば外れたくない!』などの理由で選ぶ方が多いように感じています。
また、当校の日本人の特徴として、できるだけ母国語は話さないという意志が強いように思います。
学校内でも放課後、学校外でも、日本人同士であっても英語を話していることがほとんどです。それは、やはり日本語環境に身を置きたくないという思いからこの地を選んでお越しになる生徒さん達だからかなと思います。
教師陣の目が一人ひとりに届きやすいのも、小規模校ならではの特徴です。
英語力向上の実感がないと感じている生徒さんでも、担当教師は必ず見ていて、どこが実際によくなっているのか、また何が足りないのか、ちゃんとわかっています。
また、教師以外のスタッフは、学校生活の悩みだけでなくホームステイを含めた日常生活についての相談も気軽に受けておりますので、安心して下さい。
大規模校との大きな違いは、生徒さん同志のサポートのあることではないでしょうか。
小規模校ゆえにレベル数は少なく、その分クラス内にも多少のレベル差は生じます。これは、一見欠点のように感じるかもしれませんね。ですが、みんな徐々にレベルを上げてきた人たちです。
みんな入学したての頃は自分が他の人より劣っていると感じるものです。
だからこそ、入学したばかりの生徒さんの気持ちがわかっているのです。生徒さん同士でわからないところを教えあったり、放課後に一緒に勉強したりは、日常的に見られる光景です。
このように、教師人・スタッフ・生徒さん同士によるバックアップがある心強さを日々感じることができるでしょう。
また、当校はホームステイでの生活が、英語力向上にいかに大切かも感じています。
部屋を貸すだけのホームステイでは、意味がないのです。一緒に食事をとり、その日の出来事を聞いてくれたり、わからないところを質問すればきちんと教えてくれたりしてくれます。
日常生活を通して、毎日カナダ人の使う生きた英語を耳にしながら、そこから学ぶ言い回しもたくさんあります。
その重要性を理解しているので、ホストファミリーを受け付けるにあたり、コーディネーターが立地・家庭内の環境・家族構成・生徒さんの部屋の環境最寄りのバス停の位置など細かくチェックしています。
厳選されたホストファミリーは、留学生を受け入れることを楽しみにしてくれています。
②様々なアクティビティーが体験でき、一生の思い出になる。
③少人数クラスでアットホームな雰囲気の中で英語を学べるところ。
ですが、当校でより早く英語力を高め、仕事自体は求人の多い都市部で得る、という形をお勧めします。
オンラインで仕事を探し、スカイプ面接などを経て在学中に仕事を見つけて移動していく方もいます。
いかに時間を無駄なく使うかは、計画あるのみ!です。
このところのワーホリは、どちらかというと仕事をすることがメイン、という気がしています。
もちろん、海外で仕事ができることの利点は重々理解していますが、パートタイムをいくつも掛け持ちして、朝から深夜近くまで働いているような話を卒業生から聞くこともあります。
時には“ホリデー”の部分を楽しんでもよいのになぁと個人的には思うこともあります。
移民も少しづつですが増えてきています。
ですが、外を歩いているだけで日本語や他の言語が聞こえてくるような環境ではありませんし、ホームステイもフレンドリーなカナダ人家庭が圧倒的に多いです。
湖やビーチ、ハイキングに最適なトレイルなど自然が多く、PM2.5の少なさ世界一として2016年のギネスブックに載るくらいきれいな場所です。
英語力を効果的に高めるために、環境を第一に考える方にとっては最適の地と言えます。
カナダの美しい自然を感じつつ、日本人留学生が少ない場所へ留学してみたい方などお勧めの学校です。
現地にて長いこと生活されてる日本人視点からの現地の良さ、学校の特徴等をインタビューしてみる。
今回はカナダ バンクーバーから飛行機で30分ほどの場所にある人口2万人ほどの小さな町パウエルリバー
同地にある唯一の語学学校Camber College(キャンバーカレッジ)
同校の日本マーケティング責任者であるAsamiさんにインタビューしました。
目次
1、自己紹介・現在のポジションお願いします
日本マーケティングディレクター及び留学カウンセラーを担当しております、
伊與田(いよだ)朝美と申します。
2006年の4月から半年間キャンバーカレッジに通学しておりました。
2、Camber Collegeに学びに来られる学生さんに多い特徴教えてください
この地をわざわざ選んで来られる方は、ほとんどの場合『日本人の多い場所を避けたい!』『移民の多い場所はちょっと…』
『せっかくカナダ留学をするのだから、カナダらしい場所で勉強したい!』
『よくホームステイに当たり外れが多いと聞くが、できれば外れたくない!』などの理由で選ぶ方が多いように感じています。
また、当校の日本人の特徴として、できるだけ母国語は話さないという意志が強いように思います。
学校内でも放課後、学校外でも、日本人同士であっても英語を話していることがほとんどです。それは、やはり日本語環境に身を置きたくないという思いからこの地を選んでお越しになる生徒さん達だからかなと思います。
3、Camber Collegeの特徴教えてください
当校は、それぞれの生徒さんが最短期間で最大の学習効果を得られることを目指しています。教師陣の目が一人ひとりに届きやすいのも、小規模校ならではの特徴です。
英語力向上の実感がないと感じている生徒さんでも、担当教師は必ず見ていて、どこが実際によくなっているのか、また何が足りないのか、ちゃんとわかっています。
また、教師以外のスタッフは、学校生活の悩みだけでなくホームステイを含めた日常生活についての相談も気軽に受けておりますので、安心して下さい。
大規模校との大きな違いは、生徒さん同志のサポートのあることではないでしょうか。
小規模校ゆえにレベル数は少なく、その分クラス内にも多少のレベル差は生じます。これは、一見欠点のように感じるかもしれませんね。ですが、みんな徐々にレベルを上げてきた人たちです。
みんな入学したての頃は自分が他の人より劣っていると感じるものです。
だからこそ、入学したばかりの生徒さんの気持ちがわかっているのです。生徒さん同士でわからないところを教えあったり、放課後に一緒に勉強したりは、日常的に見られる光景です。
このように、教師人・スタッフ・生徒さん同士によるバックアップがある心強さを日々感じることができるでしょう。
また、当校はホームステイでの生活が、英語力向上にいかに大切かも感じています。
部屋を貸すだけのホームステイでは、意味がないのです。一緒に食事をとり、その日の出来事を聞いてくれたり、わからないところを質問すればきちんと教えてくれたりしてくれます。
日常生活を通して、毎日カナダ人の使う生きた英語を耳にしながら、そこから学ぶ言い回しもたくさんあります。
その重要性を理解しているので、ホストファミリーを受け付けるにあたり、コーディネーターが立地・家庭内の環境・家族構成・生徒さんの部屋の環境最寄りのバス停の位置など細かくチェックしています。
厳選されたホストファミリーは、留学生を受け入れることを楽しみにしてくれています。
4、ここは他校と違ってオススメ出来るポイント3つ教えてください
①素晴らしい環境(英語漬け、カナダならではの自然の豊かさ、親切なホストファミリー)であること。②様々なアクティビティーが体験でき、一生の思い出になる。
③少人数クラスでアットホームな雰囲気の中で英語を学べるところ。
5、ワーキングホリデーの学生さんにオススメポイント教えてください
パウエルリバーで仕事を見つけるのは、はっきり言って簡単ではありません。ですが、当校でより早く英語力を高め、仕事自体は求人の多い都市部で得る、という形をお勧めします。
オンラインで仕事を探し、スカイプ面接などを経て在学中に仕事を見つけて移動していく方もいます。
いかに時間を無駄なく使うかは、計画あるのみ!です。
このところのワーホリは、どちらかというと仕事をすることがメイン、という気がしています。
もちろん、海外で仕事ができることの利点は重々理解していますが、パートタイムをいくつも掛け持ちして、朝から深夜近くまで働いているような話を卒業生から聞くこともあります。
時には“ホリデー”の部分を楽しんでもよいのになぁと個人的には思うこともあります。
6、パウエルリバーについて、魅力等教えてください
パウエルリバーでも日本人がいないわけではありません。移民も少しづつですが増えてきています。
ですが、外を歩いているだけで日本語や他の言語が聞こえてくるような環境ではありませんし、ホームステイもフレンドリーなカナダ人家庭が圧倒的に多いです。
湖やビーチ、ハイキングに最適なトレイルなど自然が多く、PM2.5の少なさ世界一として2016年のギネスブックに載るくらいきれいな場所です。
英語力を効果的に高めるために、環境を第一に考える方にとっては最適の地と言えます。
カナダの美しい自然を感じつつ、日本人留学生が少ない場所へ留学してみたい方などお勧めの学校です。
●Camber College学校詳細は⇒こちら
なおCamber Collegeに関する詳しい詳細は当センターまでお気軽にご連絡いただければと思います短期/長期語学留学、ワーキングホリデー、休学留学などに関する詳しい詳細をお知りになりたい方は、お気軽に無料留学相談フォームからお問い合わせください