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【カナダ】CanPacific College(キャンパシフィックカレッジ)の学校見学に行ってきました(2015年度)

2015年7月6日
カナダ現地学校視察へ行ってきました

その際のことを学校ごとにアップして行きたく思います。今回はトロントにて少人数制で実践的な内容ベースにした学校

CanPacific College【キャンパシフィックカレッジ】へ見学に行った際のことアップです。


中心部から徒歩andストリートカー

トロント中心部にキャンパスはあります。

学校への行き方としては2パターンあり

その1、TTC Subway Osgoode(オズグード)駅から徒歩15分

その2、TTC Subway Spadina(スパダイナ)駅からストリートカーへ乗り10分

いずれかになります。そして学校の入ってるビルの外観は

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この建物の5階になります

学校内様子

同校は生徒数も60名くらいの非常に少人数制でアットホームな学校となってます。

そのため教室数も3つ

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教室数が3つのため、午前から授業スタートのクラスと午後からスタートの授業のクラスに分かれてます

PCなどもしっかり完備されてます

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同校の最大の特徴としてあげられるのが1クラスの人数

1クラス最大でも6人ほど、そのためシャイな日本人学生の方にとっては授業中、少人数なので発言する事が出来たりします

授業体験~通訳翻訳コース

今回、同校マネージャーでもあるMichiyoさんのご厚意で実際の授業に参加させていただきました

今回参加させていただいたのが、同校名物で大変評価の高い「通訳翻訳コース」の授業参加させていただきました

現在同コース受講されてる方が2名だけのためほぼマンツーマンレッスンスタイルで授業は進みます

通訳ってことで、日本人講師が担当するのが特徴です。同校マネージャーでもあり以前通訳翻訳として活躍されてたMichiyoさんが担当講師として授業が進められます。

授業の最初の30分間参加させていただきましたが、授業の最初に必ずする事が、「Quick Response」っていうレッスンです

先生が英単語を言い、生徒がそれを日本語で返す練習です。また、その後先生が日本語で単語をいいそれを英語にして返す練習です。通常英語学校では英語を英語で捉えそして英語で返すってのが基本概念ですが、通訳翻訳の場合は英語⇒日本語⇒英語ってのを何度も繰り返し行うのが基本だそうです。

一度日本語で訳す。そして日本語を適切な英語にして返す。この繰り返し練習とのことで、今回の授業中実際に行った練習が「数字」

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1000くらいまでは簡単に反応出来ますが、これが10000以上となると慣れないとすぐには反応出来なかったりします。

これを毎日色々なジャンルテーマに行うとのことで、これに伴い通訳として必要な瞬発力養うようにするとのことです。

なお授業の様子は動画で撮影しましたので後日youtubeにてアップしてく思います

キャンペーン情報

同校では7月~9月中にお申し込みお支払いの方対象のキャンペーンが出ております

【プラクティカルスピーキングコース】
4週間申し込み→授業料5%off
8週間申し込み→授業料10%off
12週間申し込み→授業料12%off

【プラクティカルグラマー&ライティングコース】
4週間申し込み→授業料10%off
8週間申し込み→授業料15%off

【ビジネスコミュニケーションディプロマコース】
4週間申し込み→授業料5%off
8週間申し込み→授業料15%off

【通訳翻訳コース】
8週間申し込み→授業料15%off
*8週間登録の場合のみ、TOEIC試験料込み

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現在同校で受講中の弊社の生徒さんと記念撮影しました。

少人数制で実践的授業を行う事で人気の学校です。
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