オーストラリアには42の大学がありますが、その中で名門トップ８大学を「グループオブ8」と言う名称で呼ばれます。その８大学の中の１校に「西オーストラリア大学(University of Western Australia)」があります

そして同大学には西オーストラリア大学付属語学学校【CELT (Centre for English Language Teaching】という付属英語学校もあります。

留学生から非常に評判がいい同大学付属英語学校（CELT)についてご紹介です


CELTのキャンパス。映画ハリーポッターに出てきそうな雰囲気の歴史を感じるキャンパスです

CELTのロケーション

・CELTは西オーストラリア大学のメインキャンパスとは別のロケーションになりクレアモントという場所にキャンパスにあります。

・西オーストラリア大学のメインキャンパスはクローリーというエリアにあり、クレアモントキャンパスまではバスで10分ほどです。

・位置関係は

パースシティ(中心部)⇒クローリー⇒クレアモント

ちなみに、UWAのあるエリアはパースでも高級住宅街となり、落ち着いた環境で、親御様目線で見ても理想の留学地と言えます。

CELTの特徴

・大学進学を目的とした長期留学者も多く、真面目な雰囲気。

・敷地は広いですが、生徒数は意外に少なめでフレンドリーでアットホームな学校。

・学校の規模としてはパースでは中規模校くらい

・一般英語コースのタイムテーブルは8時半〜12時45分と早めに終わるため、昼からアルバイトをしたい方におすすめ。

・5週間ごとの1Term（学期）になっていて、1レベル＝10週間の構成になってます。

・ただ、2月、8月は日本からの短期留学生が多く受講しに渡航するので日本人比率が一時的に高くなります。

・学校スタッフさんがとてもフレンドリー


CELTのフレンドリーなスタッフさんたち

CELTで開講してる英語コース

CELTで開講してる英語コースは、一般英語コース・進学英語コース・IELTS試験対策コース・ブリッジング英語コースの４つになります

一般英語コースは９段階からレベル分けされております。また大学付属英語学校ということで「アカデミック」「堅苦しい」ような内容と思われがちですが、同校の一般英語ースは私立の語学学校同様のコミュニケーション能力などをアップさせつつ総合的に英語力アップの内容となってます。

そのため、英語でコミュニケーションを取ることができるよう、各スキルを万遍なく学習するスタイルとなってます

・異なる種類の英語の文章を読み、理解する
・明瞭に正確に英文を書く
・会話や討論に気兼ねなく参加できる英会話力
・バラエティ豊かな会話を聞いて理解する
・理解できる発音で明瞭かつ流暢に話す
・意味をきちんと伝えるための文法とボキャブラリー


また同校では「ブリッジング英語コース」が開講されており、大学・大学院進学される方向けに開講されてますが、通常同英語コース受講するためには大学入学のオファーを受けてることが条件だったりしますが、CELTの場合そのオファーが無くても受講が可能となってます

つまりワーキングホリデービザの方でも規定の英語力に達してる方は受講が可能となってます

CELT2020年入学日

★一般英語/進学英語コース

2020年：1月6日、2月10日、3月16日、4月28日、6月2日

7月13日、8月17日、9月29日、11月2日

★IELTS試験対策コース

2020年:1月6日/2月10日/4月28日/6月2日/9月29日/11月2日

★ブリッジング英語コース

20週コースは、1月28日/7月13日/8月17日。10週コースは、4月20日/10月5日/11月9日。

CELT2020年費用

1ターム(5週間)　⇒　$1,975 (週395ドル)となっております

入学金は別途$250必要となってます

なお2019年スタート出来る場合は別途特別料金が出ております

キャンペーン詳細は　⇒　こちら

CELTをお勧めの方

・休学留学でオーストラリアの大学で学びたい方

・ワーキングホリデーでしっかり学びたい方（少なくとも10〜15週間)

・将来海外の専門学校や大学に進学したい方

・長期留学したい方

まとめ

2020年大学を休学して、オーストラリアへ休学留学を検討してる

大学生に定着した休学留学/ワーホリなどで現地の大学で英語を学んでみたいって言うような方には特にオススメ出来るのがこの「西オーストラリア大学付属英語学校」です。

同校に関する詳しい詳細は当センターまでお気軽にご連絡いただければと思います

●西オーストラリア大学付属語学学校【CELT (Centre for English Language Teaching】学校詳細は　⇒　こちら