【オーストラリア】ホテルマネージメント専門学校ICHMの学校見学をしてきました
2015年9月29日
オーストラリア アデレードへ2015年9月視察へ行ってきましたが、その際のことアップです。
本日はここ最近札幌などでも札幌駅周辺や中心部のビジネスホテルなどはいつも満室になるほど観光客で賑わってる状態です。
つまりホテル・ホスピタリティ業界では今後人材がますます必要となってくるかと思います。
そこでアデレード現地視察レポート1回目はアデレードにてホテルマネージメントが学べる専門学校
ICHM【International College of Hotel Management】へ視察に行った際のことアップです
同校で学べることはずばり
ホスピタリティマネージメントとホテルマネージメントになります。
そのため基本概念として「経営・マネージメント視点」で学ぶ点があげられます。
キッチン設備を使った調理を学んだり、ワイン学、レストランでのサーブなど多種に及びます。ただし、シェフを目指しますとか菓子職人目指しますっていうような方には同校は向いてない点もあげられます
あくまでホテルやホスピタリティマネージメント・経営ってことに重点を置いてるのが特徴となってます。
ホスピタリティ精神が凄いの一言って感じの方です。
同校はアデレード中心部からだとバスで30分くらいの場所にあります。
キャンパス周辺はお店などはほとんどなく大変静かなエリアとなってるので、勉強に集中出来る環境となってました、また同校キャンパスには学生寮が併設してます。
今回の見学時はまず学生寮から見学スタートしました
同校は3年間のカリキュラム構成になってますがそのうち1年目の学生さんのほとんどは学生寮に滞在されてるとのことで、2年目からシェアハウスに移動されたりしてるとのことでした
学生寮は完全に1人部屋が基本となっており、驚いたのは各部屋にPCが1台ずつ設置されてました。部屋の中でエッセーやらアサイメント提出のためのネットを使って調べたり出来るような環境となってます。
また食事面に関しては、学校内に食堂が完備されており1日3食提供されるようになってます。
食堂の様子は
そして授業で使う施設などを案内していただきました
Ianさん自ら学生さんにレクチャーされてました。
また同校の学生さんは全員、上記写真の学生さんが着てる制服を着用して授業を受けるようになってます
続いて見学したのが調理の実習
これらのサーブや調理実習など全てがカリキュラムとなってます。
基本は教室での講義、そして実際にこういった実習の部屋で実習この繰り返しを行うとのことです。
またこの後は同校の2年生で学ぶ「ワイン学」の教室へ
世界中のワインがずらりと並んでました
テイスティングなど行ったりするとのことで、ワインの名産の地図なども貼ってました。学生さんには人気の授業だそうです。
3年間のコース期間のうち1年半は有給インターンシップと言う点です
最初1年半学んで、残り1年半インターンシップって流れではなく
このように学校にて約半年間、授業&実習を行いそして半年間有給インターンへって流れになります
しかもインターン先はオーストラリア国内様々なホテルへ行くことが出来る点です。このICHMが大変評価の高い専門学校という点があり提携先ホテルが大変多くあることがあげられます
担当のIanさんからお話を色々聞きましたが、ホテル業界のみならず「Apple」などへ就職した学生さんもいたそうです。ビジネスにも強くなれるカリキュラムって点もあるので就職には大変強い!
ICHMの特徴としてあげられます
現在ICHMで1年目を受講されてる弊社の生徒さんNanakoさんと
色々話を聞きましたが。
エッセーやらアサイメントなど提出課題も大変多く、そして調理などの実習も多く入学して半年ですが学ぶ内容が質量ともに物凄く濃いとのことでした。今後は2学期目にあたる有給ホテルインターンへ行かれます
なお同校入学条件としては
・英語力IELTS6.0以上
・日本の高校卒業以上
なお英語力が達してない場合は、同校の提携校になりますアデレード語学学校SACE【サウス・オーストラリアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ】にて英語研修したのち進学可能となってます
ホテルマネージメントや世界に通じるホテルスタッフ目指したい方などおすすめです
本日はここ最近札幌などでも札幌駅周辺や中心部のビジネスホテルなどはいつも満室になるほど観光客で賑わってる状態です。
つまりホテル・ホスピタリティ業界では今後人材がますます必要となってくるかと思います。
そこでアデレード現地視察レポート1回目はアデレードにてホテルマネージメントが学べる専門学校
ICHM【International College of Hotel Management】へ視察に行った際のことアップです
ICHMで学べることとは?
同校で学べることはずばり
ホスピタリティマネージメントとホテルマネージメントになります。
そのため基本概念として「経営・マネージメント視点」で学ぶ点があげられます。
キッチン設備を使った調理を学んだり、ワイン学、レストランでのサーブなど多種に及びます。ただし、シェフを目指しますとか菓子職人目指しますっていうような方には同校は向いてない点もあげられます
あくまでホテルやホスピタリティマネージメント・経営ってことに重点を置いてるのが特徴となってます。
キャンパス見学
今回、学校見学の際色々案内してくださったのがホテル業界でのキャリアが長くICHMで長いこと勤務されてるIanさんホスピタリティ精神が凄いの一言って感じの方です。
同校はアデレード中心部からだとバスで30分くらいの場所にあります。
キャンパス外観&学生寮
キャンパス周辺はお店などはほとんどなく大変静かなエリアとなってるので、勉強に集中出来る環境となってました、また同校キャンパスには学生寮が併設してます。
今回の見学時はまず学生寮から見学スタートしました
同校は3年間のカリキュラム構成になってますがそのうち1年目の学生さんのほとんどは学生寮に滞在されてるとのことで、2年目からシェアハウスに移動されたりしてるとのことでした
学生寮は完全に1人部屋が基本となっており、驚いたのは各部屋にPCが1台ずつ設置されてました。部屋の中でエッセーやらアサイメント提出のためのネットを使って調べたり出来るような環境となってます。
また食事面に関しては、学校内に食堂が完備されており1日3食提供されるようになってます。
食堂の様子は
そして授業で使う施設などを案内していただきました
実習の様子
ホテルのレストランでのサーブの実習をしてましたIanさん自ら学生さんにレクチャーされてました。
また同校の学生さんは全員、上記写真の学生さんが着てる制服を着用して授業を受けるようになってます
続いて見学したのが調理の実習
これらのサーブや調理実習など全てがカリキュラムとなってます。
基本は教室での講義、そして実際にこういった実習の部屋で実習この繰り返しを行うとのことです。
またこの後は同校の2年生で学ぶ「ワイン学」の教室へ
世界中のワインがずらりと並んでました
テイスティングなど行ったりするとのことで、ワインの名産の地図なども貼ってました。学生さんには人気の授業だそうです。
カリキュラムに有給インターンシップ
同校のカリキュラムで大きな特徴と言えるのが・・・3年間のコース期間のうち1年半は有給インターンシップと言う点です
最初1年半学んで、残り1年半インターンシップって流れではなく
1年目 | 1学期 学校にて | 2学期 有給インターンシップ |
---|---|---|
2年目 | 3学期 学校にて | 4学期 有給インターンシップ |
3年目 | 5学期 学校にて | 6学期 有給インターンシップ |
しかもインターン先はオーストラリア国内様々なホテルへ行くことが出来る点です。このICHMが大変評価の高い専門学校という点があり提携先ホテルが大変多くあることがあげられます
就職率が非常に高い!
また、同校卒業後の就職率が非常に高く、在学中に89%の学生さんが就職を決められてる点にあります。担当のIanさんからお話を色々聞きましたが、ホテル業界のみならず「Apple」などへ就職した学生さんもいたそうです。ビジネスにも強くなれるカリキュラムって点もあるので就職には大変強い!
ICHMの特徴としてあげられます
現在ICHMで1年目を受講されてる弊社の生徒さんNanakoさんと
色々話を聞きましたが。
エッセーやらアサイメントなど提出課題も大変多く、そして調理などの実習も多く入学して半年ですが学ぶ内容が質量ともに物凄く濃いとのことでした。今後は2学期目にあたる有給ホテルインターンへ行かれます
なお同校入学条件としては
・英語力IELTS6.0以上
・日本の高校卒業以上
なお英語力が達してない場合は、同校の提携校になりますアデレード語学学校SACE【サウス・オーストラリアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ】にて英語研修したのち進学可能となってます
ホテルマネージメントや世界に通じるホテルスタッフ目指したい方などおすすめです
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