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【オーストラリア】インパクト・ブリスベン校学校見学しました(2017年度)

2017年7月7日
2017年オーストラリア現地学校視察レポート

今回はオーストラリア メルボルンで屈指の人気を誇り2年前(2015年7月)にブリスベンにも2つ目のキャンパスをオープンしたオーストラリア屈指の人気語学学校Impact English College(インパクト・イングリッシュ・カレッジ・ブリスベン校)へ見学した際のこと更新です。


全豪でも屈指の徹底した母国語禁止ルール学校!

メルボルンで絶大なる人気を誇り2年前にブリスベンにもキャンパスをオープンした同校ですが。

メルボルンですっかり定着した学校内「English Only Policy(母国語禁止ルール)」はもちろんですがブリスベン校でも徹底されてます。学校内にはこのように注意の紙が掲示されてます。


私自身、全豪の学校を色々周ってきましたが、インパクトほど徹底した学校は少ないです。同校では上記の写真にあるように・・・

1、階段とかで移動中 2、携帯電話で話す時 3、トイレの中

授業やラウンジ以外でも上記のケースでも日本語使用が不可になってます。そのため同校へ入学される方は事前にこのルールをしっかり認識して入学されてますので、英語力を少しでもアップさせようという気持ちを持った学生さんだけが学びに来てるのが特徴と言えます。

今回は朝一番で見学へ行きましたが、初級レベルの2クラスが合同で授業をしてました。


インパクトの授業スタイルはとにかく「話す」って事に重点をおいてます、そのためこのように自分のクラスだけでなく他のクラスの学生さんとも授業で話す機会を作ったりしてるので授業で「話す」機会が多くオススメ出来ます。

またインパクトメルボルン校が圧倒的な人気を誇るようになった理由の1つでもあるのが、ワーホリビザの方などが現地のカフェで働くためのスキルを学べる「バリスタ英語コース」があげられます。コース内容が大変中身が濃く、コース受講後に現地のカフェで仕事を見つけられる方が多く実績を残したことで人気になりました。

そしてこの大人気の「バリスタ英語コース」が今年4月からブリスベン校でもスタートになりました。今回の見学時の楽しみの1つでもありましたが、午前中は受講してる生徒さんがバリスタマシーンを使ってインパクトの生徒さんへ格安でコーヒー提供する練習の時間でもありその様子を見てきました。

台湾出身の2人がコーヒーを作ってくれました


しっかり綺麗なアートとなってました


現在ブリスベン校では、メルボルン校同様にバリスタ英語コース5週間受講した後に、2週間現地のカフェでインターンシップをすることが出来るプログラムが出来るようになりました。

また英語もしっかり学んでその上でカフェで働くスキル身につけたい方向けの「バリスタ英語プラスプログラム」も可能になりました。これによって英語コース12週間+バリスタ英語コース5週間+インターン2週間の流れで受講が出来ます

またこの他に、授業だけでなく無料英語レッスンで自由参加出来る「Impactives」もしっかりとブリスベン校でも行われてます。


英語レベルが一番下の初級の方向けエクストラクラスや発音クラスなど様々用意されてます。

開講してるコース

インパクトブリスベン校で開講してるコースとしては

・一般英語コース

⇒初級から上級までの5レベルで開講しております。話すこと中心に英語力をアップさせるカリキュラムとなってます

・エクストリーム英語コース

⇒一般英語コースよりももっとアカデミック的に学びたい方おすすめコースです。詳細は⇒こちら

・ケンブリッジ英語試験対策コース

⇒同校で人気の英語試験対策コースで、FCE,CAEの2レベル開講してます。FCEは1・3・6・9月の年間4回開講でCAEは2回開講しております

・IELTS試験対策コース

⇒3レベルに分かれて開講しており5週間に1度の模擬試験などもカリキュラムとなってます。開講日が決まってます

・バリスタ英語コース

⇒オーストラリアのカフェで働きたい方向けのカフェ英語コースです。大人気コースのため入学希望の場合は早めの事前予約必須です

見学を終えて・・・

毎年多くの語学学校見学してますが、インパクトほど「母国語禁止ルール」の徹底度がぶれない学校はないなと今年も改めて感じました。

また今年からは同校屈指の人気コースバリスタ英語コースもスタートし、あわせてインターンシップも出来るプログラムもメルボルン校同様に開始になりワーキングホリデービザを使ってカフェで働きたい方は年々増えてますが、そういった方にブリスベン校も今後は選択肢の1つにあげられると思います。

またブリスベン校はメルボルン校と違って1クラスの人数が少人数になってるのでインパクトって学校に興味があるけど、メルボルンとブリスベン校で違いは何か?ってなった時少人数制で学びたい方はブリスベン校になるのではって思います。


母国語禁止ルールが徹底してますが、ベテランの日本人スタッフまりさん(写真左)が在籍しており、まりさんがいるカウンセリングルームでは日本語での相談可能となってるので安心して英語力アップさせようと出来る環境にはなってます

英語漬けでしっかり頑張りたい方オススメの学校です。
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