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【オーストラリア】プレゼンテーションを通して人前で英語を話すことに自信付けたい方おすすめ

2015年7月8日
日本人留学生が最も苦手な事の一つに大勢の人前で英語を話すことってのがあげられます。

そこでこれらの弱点またはコンプレックスを無くすためにカリキュラムにプレゼンテーションを取り入れてる学校があります

オーストラリア ゴールドコーストにて英語力全くの初級の方でも安心して学べる事で人気の学校Inforum Education【インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア 】

同校のプレゼン授業について同校日本人スタッフさんからその様子がメールでお知らせ来たのでご紹介です


概要

同校では3ヶ月に一度プレゼンテーション授業を行っており、Intermediate(中級)クラスとUpper Intemediate(中上級)クラスの2レベルで行われてます

プレゼンテーションテーマとしては

・Intermediate(中級)クラス:環境プレゼン

・Upper Intemediate(中上級)クラス:ビジネスプレゼン

になってます。中級クラスでは地元の環境問題に触れることでゴールドコーストの理解を深めます。中上級クラスはちょっと難しいビジネスに触れ、ビジネス英語も一緒に学ぶという内容となります。

そしてこの授業では3つのパートから構成されてます

Step 1, プレゼンリサーチ(学校外へ)

Step 2, プレゼン準備期(学校内で作業)

Step 3, プレゼン披露(学校のみんなの前で発表)

ステップごとに内容ご紹介です。

Step 1: プレゼンリサーチ(学校外へ)

学校を飛び出し生徒たちが向かったのは、地元でも有名な巨大な入り江「ブロードウォーター」。

地元の人の憩いの場、様々なビーチアクティビティーの聖地として知られるこの場所は、同時に多くの動物、植物、海洋生物の生息地としても有名です。

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そこで生徒たちは、ブロードウォーターの生態系、美しい自然や景色を目の当たりにします。ソルジャークラブという小さなカニの大群には、みんな驚きのようです。ローカルの散歩おばちゃんと話をしたり、犬と遊んだりなど行いました

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Step 2: プレゼン準備期(学校内で作業)

ブロードウォーターの知識が深まった生徒たち、今度は学校に帰り、チームメイトと協力しながらプレゼンを作ります。

効果的な話し方、起承転結の作り方、フックの付け方、アイコンタクトのしかた、などなど。

–プレゼンのテーマ—
ブロードウォーターに観光用の旅客船ターミナルを建設する計画、賛成??反対??」

全部英語で行うため、ここで生徒たちの英語力はグンと伸びます。

普段は気にしないような単語や発音、グラマーだって、人前で発表するとなったら話は別。みんな真剣に練習しています。

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Step 3:プレゼン披露(学校のみんなの前で発表)

完成したプレゼンをついに発表する日。

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現場にはクラスメート、他のクラスの人、先生たち、校長サイモンが終結し、ビデオ撮影も行われます

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さて、本番では先生たちはプレゼンのできを採点、それも緊張を高めているのかもしれません。しかしながら当日は、みんな練習の成果を出し素晴らしいプレゼンの連続でした!!

同校様子youtube動画

なお同校の学校の様子を昨年11月撮影した動画


アットホームで海外自体が始めてっていうような方でも安心して学べる雰囲気でおすすめです

英語力初級からしっかり安心して英語が学べるのがインフォーラムです。
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