【カナダ】世界的観光地ナイアガラで実践的ホスピタリティを学ぶ
2020年1月30日
「ナイアガラの滝」
カナダの東部オンタリオ州にあり、年間1450万人もの観光客が訪れると言われる国内屈指の観光名所です。
世界中から人が集まるこの地ではホテルや飲食店などのホスピタリティのレベルが非常に高く、観光客の旅行の満足度に大きく貢献しています。
そんなナイアガラで世界レベルのホスピタリティを学ぶなら、「Niagara College（ナイアガラカレッジ、以下NC）」の「Hospitality -Hotel and Restaurant Operations (Co-op)」プログラムです
2020年には東京オリンピックで多くの外国人が来日しますので、今後ますます外国人のおもてなしの機会が増えていきます。
日本ですでにホテルや飲食業界でのキャリアがありキャリアアップを考えている方はもちろん、学生さんでこれからの日本のホスピタリティに大きく貢献したいと考えている方、あるいは現地での就職を目指す方にももちろんオススメのプログラムのご紹介です。
2年間（計5学期）の3学期目にはCo-op（有給インターンシップ）の期間が設けられており、実際のホテルやレストランでの仕事を通して実用的に学ぶことができます。
*日本円は 1カナダドル＝83円 にて算出しております。お支払時の銀行レートにより変動しますのでご了承ください。
ナイアガラカレッジは1967年創設、世界的観光名所「ナイアガラの滝」のすぐそばに2つのキャンパスを置くカレッジ。合わせて130以上のプログラムを揃え、独自の研究室、最新鋭の設備、キャンパス内での雇用機会、世界基準の応用研究、そして少人数制のクラスを提供しています。
キャンパスのすぐそばにはレストランやワイナリー、美術館、ギャラリーなどが集まり、ライブ音楽やお祭りも楽しむことができます。また、車で30分行くとアメリカ合衆国との国境があります。
Hospitality -Hotel and Restaurant Operations (Co-op)プログラムが開講しているNiagara-on-the-Lake（ナイアガラ・オン・ザ・レイク）キャンパスは、東京ドーム1個分に相当する広大なキャンパスの中にビール工場やレストラン、ビニールハウスや葡萄畑まであります。これらはすべて同校で開講しているプログラム（Wine Business ManagementやCulinary Management、Brewmaster & Brewery Operation Managementなど）の授業で使用するためのものです。
ナイアガラの滝があるナイアガラシティでホスピタリティを学び、現地で実習も可能なこちらのプログラムは大変お勧めです。
北海道も札幌などに海外からの観光客が増えてきて「英語」を使って仕事をする機会が増えております。
そういった事も踏まえてもおすすめプログラムです
ご興味ある方はお気軽にご連絡いただければと思います
カナダの東部オンタリオ州にあり、年間1450万人もの観光客が訪れると言われる国内屈指の観光名所です。
世界中から人が集まるこの地ではホテルや飲食店などのホスピタリティのレベルが非常に高く、観光客の旅行の満足度に大きく貢献しています。
そんなナイアガラで世界レベルのホスピタリティを学ぶなら、「Niagara College（ナイアガラカレッジ、以下NC）」の「Hospitality -Hotel and Restaurant Operations (Co-op)」プログラムです
2020年には東京オリンピックで多くの外国人が来日しますので、今後ますます外国人のおもてなしの機会が増えていきます。
日本ですでにホテルや飲食業界でのキャリアがありキャリアアップを考えている方はもちろん、学生さんでこれからの日本のホスピタリティに大きく貢献したいと考えている方、あるいは現地での就職を目指す方にももちろんオススメのプログラムのご紹介です。
目次
プログラム内容
Hospitality -Hotel and Restaurant Operations (Co-op)は、ホテルやレストランの運営に必要な知識・スキルを学ぶ2年のディプロマプログラムです。2年間（計5学期）の3学期目にはCo-op（有給インターンシップ）の期間が設けられており、実際のホテルやレストランでの仕事を通して実用的に学ぶことができます。
コース
| 1学期（2020年秋） | |
| コース名 | 単位 |
| Computer Applications | 3 |
| Communication Foundations | 3 |
| Introduction to Tourism | 3 |
| Hospitality and Tourism Marketing | 3 |
| Best Practices in Food and Beverage Service | 3 |
| Mathematics | 3 |
| 2学期（2021年冬） | |
| コース名 | 単位 |
| Hospitality Accounting I | 3 |
| Communication Skills for the Emerging Professional | 3 |
| Kitchen Techniques for Foodservice Operations | 3 |
| Accommodation Operations Management | 3 |
| Introduction to Gaming and Casinos, Entertainment & Recreation | 3 |
| 3学期 Co-op（2021年春） | |
| コース名 | 単位 |
| Co-op Work Term | 0 |
| 4学期（2021年秋） | |
| コース名 | 単位 |
| Hospitality Supervision | 3 |
| Food Service Operations | 3 |
| Spirit & Beverage Fundamentals | 3 |
| Physical Plant Management | 3 |
| Tourism Sales | 3 |
| 5学期（2022年冬） | |
| Industry Reports | 3 |
| Hospitality Management Accounting | 3 |
| Revenue Management | 3 |
| Wine and Beer Fundamentals | 3 |
| Convention and Group Management | 3 |
アウトカム
- プロの礼儀作法を身につける、多様な顧客のニーズに対応する、チームの一員として貢献することを通して業界ならびに職場のサービス文化の発展を支える
- 顧客の期待を超えるようなサービスを提供する
- マーケティングの概念、市場調査、SNS、収支のマネジメント戦略、顧客との関係構築、商品知識などをうまく利用してプロモーションをかけ、接客や商品、ゲストの経験を提供する
- ビジネスモデル、収入モデル、会計基礎、予算、財政、管理のスキルを応用することで、接客や商品を展開する様々な組織の効果的な経営・運営をサポートする
- 関連する組織や職場のシステム、プロセス、ポリシー、基準、法的義務、規則などに準じ、リスク回避の原理を応用して効果的かつ安心安全で健康的な運営を支え維持する
- 適切な技術を使用することで接客、商品、ゲストの経験の質を高め、またきちんと効果的な接客ができているかを測る
- ホスピタリティ業界のトレンドや問題点、観光業界と相互に依存した関係性に敏感になり、仕事におけるパフォーマンスの向上やキャリアの発展を目指す
- 組織の行動、労働関係、雇用基準、人権についての知識や、リーダーシップ、チームワーク、論争、関係構築の経営スキルを利用して建設的な労働環境に貢献する
- 倫理的な行動や社会における責任、環境維持活動を通して、接客サービスで生じる問題やジレンマに対応する
プログラム詳細
| 対象ビザ | 学生ビザ |
|---|---|
| 参加条件 | 18歳以上で心身ともに健康な方 海外旅行傷害保険に加入している方 |
| 開講される都市 | ナイアガラ |
| 開講される学校 | Niagara College（ナイアガラ・カレッジ） Niagara-on-the-Lake Campus（ナイアガラ・オン・ザ・レイク キャンパス） |
| 必要英語力 | ★TOEFL -Paper based: 500 -Computer based: 173 -iBT: 79 ＊最低でもWritingで20、Speakingで20が必要 ★IELTS 6.0（各バンドスコア5.5未満は不可） ★NCのEAP(English for Academic Preparation)コースでレベル5修了 ＊70％以上、各成績が50％未満は不可 |
| プログラム期間 | 2年間 |
| 開始日 （2020年度） |
9月9日 |
2020年度プログラム費用
| 学期あたりの費用 | |
| Tuition Fee 授業料 |
6675ドル〜7275ドル ＊詳細はお問い合わせください |
| Service Fee サービス費用 |
632ドル |
| Bus Fee バス代 |
192.50ドル |
| Co-op Fees コープ手配費 |
475ドル |
| 合計：7974.50ドル〜8574.50ドル（661884円〜711684円） | |
プログラム注意点
- 学生は、公共交通機関のアクセスが良くない場合においてもプログラムを修了するために自力で通学をする必要があります。
- ノートパソコンの携帯を推奨します。キャンパス内にはコンピューター室がありますが満席になってしまっている可能性もあり、ソフトウェアによってはコンピューター室のPCでは対応できないものもあります。
ナイアガラカレッジってどんな学校？
ナイアガラカレッジは1967年創設、世界的観光名所「ナイアガラの滝」のすぐそばに2つのキャンパスを置くカレッジ。合わせて130以上のプログラムを揃え、独自の研究室、最新鋭の設備、キャンパス内での雇用機会、世界基準の応用研究、そして少人数制のクラスを提供しています。
キャンパスのすぐそばにはレストランやワイナリー、美術館、ギャラリーなどが集まり、ライブ音楽やお祭りも楽しむことができます。また、車で30分行くとアメリカ合衆国との国境があります。
Hospitality -Hotel and Restaurant Operations (Co-op)プログラムが開講しているNiagara-on-the-Lake（ナイアガラ・オン・ザ・レイク）キャンパスは、東京ドーム1個分に相当する広大なキャンパスの中にビール工場やレストラン、ビニールハウスや葡萄畑まであります。これらはすべて同校で開講しているプログラム（Wine Business ManagementやCulinary Management、Brewmaster & Brewery Operation Managementなど）の授業で使用するためのものです。
世界クラスの観光名所でホスピタリティを学ぶならナイアガラカレッジへ
日本でも大変有名な世界中の観光客が訪れるナイアガラの滝。ナイアガラの滝があるナイアガラシティでホスピタリティを学び、現地で実習も可能なこちらのプログラムは大変お勧めです。
北海道も札幌などに海外からの観光客が増えてきて「英語」を使って仕事をする機会が増えております。
そういった事も踏まえてもおすすめプログラムです
ご興味ある方はお気軽にご連絡いただければと思います
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