【カナダ】バンクーバー映画専門学校(VFS)の英語準備コース紹介
2019年11月22日
North Hollywood(ノースハリウッド)と呼ばれ、アメリカ・ロサンゼルスに次いで北米で2番目に映画産業が盛んな都市バンクーバー。
Vancouver Film School(バンクーバー映画専門学校、以下VFS)は人気、規模ともにNo.1で世界中から多くの学生が集まります。
VFSのプログラムは 映画、アニメーション、ゲーム の3つのジャンルに大きく分かれ、全部で12の本コースを開講しています。
これらの本コースは非常に高い英語力と知識・経験が求められるため、本コース受講のための準備コースもいくつか開講しています。
特に留学生向けに用意されているのが、「English for Creative Arts」。
16週間完結で、映画・アニメーション・ゲームの基礎知識や専門用語を学びつつ、本コースでの本格的な授業についていくための英語スキルを身につけるためのコースです。
・VFSの本科コースで学ぶための英語力をつけたい
・映画業界での経験がある社会人
・アニメーション業界での経験がある社会人
・ゲーム業界での経験がある社会人
・映画、アニメーション、ゲームを学んでいる専門学生や大学生
・ワーキングホリデーで英語+αを学んで帰国したい
・日本の学校を休学して自分の趣味である映画/アニメーション/ゲームを英語で学ぶ経験をしたい
16週間完結のため、ワーキングホリデーや観光ビザの方も受講可能です。
VFSに入学する生徒のほとんどは、後ほど紹介する12の本科コースのどれかを受講します。本科コースでは授業をただ受けるだけでなく、プロジェクトやプレゼンテーションなどが課せられ、高い英語力を要求されます。English for Creative Artsは本科コースで授業についていくための英語準備プログラムとして開講されています。
本科コースの準備プログラムは他に、Acting Essentials(演技の基礎を4ヶ月で学ぶ)、Foundation Visual Art & Design(ビジュアルアート&デザインの基礎を1年で学ぶ)があります。
なお、本科コースへの入学の条件として
①Foundation Visual Art & Design(1年のプログラム)の修了(VR/AR,Make-up, Acting受講希望者は対象外)
②各コースで指定されたポートフォリオ(実績や能力をまとめたもの)の提出
のどちらかが要求されます。
English for Arts Fundamentals 1 – 114時間
このコースは、プロジェクトの説明やアイディアの着想、プレゼン発表をするために必要な英語力、流暢さ、コミュニケーションスキルを鍛える専門コースです。さらに、クリエイティブアーツに関わる専門用語を使ってレイアウトやタスクの指導を受け、それにならってアイディアを構成し表現することを学びます。
Creative Arts Fundamentals 1 – 120時間
視覚デザインの基礎知識、写真や動画、広告プロジェクトの美的原理をどのように応用するかを学びます。また、静物写真やモーションピクチャーにおけるイメージ作りの技術や構成方法、批判的思考(クリティカルシンキング)も学びます。
VFSはバンクーバーに8つのキャンパスを持つ、映画スクールとしては国内No.1の規模を誇る学校です。映画に加え、アニメーション、ゲームデザインを学ぶことができます。
VFSの特徴は、
①留学生が多い
②卒業制作に力を入れている
③最長1年間のディプロマプログラム
の3つが挙げられます。
VFSで受講できる本コースのジャンル
入学金 75ドル
授業料 6720ドル
合計:6795ドル(563985円)
*上記日本円は 1カナダドル=83円 にて算出しております。お支払時の銀行レートにより日本円は変動しますのであらかじめご了承ください。
カナダで専門コースを学んでみたいかたオススメの専門学校です。
Vancouver Film School(バンクーバー映画専門学校、以下VFS)は人気、規模ともにNo.1で世界中から多くの学生が集まります。
VFSのプログラムは 映画、アニメーション、ゲーム の3つのジャンルに大きく分かれ、全部で12の本コースを開講しています。
これらの本コースは非常に高い英語力と知識・経験が求められるため、本コース受講のための準備コースもいくつか開講しています。
特に留学生向けに用意されているのが、「English for Creative Arts」。
16週間完結で、映画・アニメーション・ゲームの基礎知識や専門用語を学びつつ、本コースでの本格的な授業についていくための英語スキルを身につけるためのコースです。
目次
こんな方が対象!
同コースを受講する学生は100%留学生です。以下に当てはまる方には同コースの受講をおすすめします。・VFSの本科コースで学ぶための英語力をつけたい
・映画業界での経験がある社会人
・アニメーション業界での経験がある社会人
・ゲーム業界での経験がある社会人
・映画、アニメーション、ゲームを学んでいる専門学生や大学生
・ワーキングホリデーで英語+αを学んで帰国したい
・日本の学校を休学して自分の趣味である映画/アニメーション/ゲームを英語で学ぶ経験をしたい
16週間完結のため、ワーキングホリデーや観光ビザの方も受講可能です。
VFSに入学する生徒のほとんどは、後ほど紹介する12の本科コースのどれかを受講します。本科コースでは授業をただ受けるだけでなく、プロジェクトやプレゼンテーションなどが課せられ、高い英語力を要求されます。English for Creative Artsは本科コースで授業についていくための英語準備プログラムとして開講されています。
本科コースの準備プログラムは他に、Acting Essentials(演技の基礎を4ヶ月で学ぶ)、Foundation Visual Art & Design(ビジュアルアート&デザインの基礎を1年で学ぶ)があります。
なお、本科コースへの入学の条件として
①Foundation Visual Art & Design(1年のプログラム)の修了(VR/AR,Make-up, Acting受講希望者は対象外)
②各コースで指定されたポートフォリオ(実績や能力をまとめたもの)の提出
のどちらかが要求されます。
コース内容
4ヶ月でVFSの本コース(1年間のディプロマプログラム)を学ぶために必要な英語能力、コミュニケーション能力を鍛えあげます。<コースで重点的に伸ばす能力>
①創造性の表現:コミュニケーションや想像力溢れるプロジェクトを創り出すために必要な英語力に特にフォーカスします
②アイディアを売り込む:説得力の持たせ方を学び、コンセプトをきちんと発表する練習をします
③チームワーク:企画や問題解決、生産といったチームプロジェクトを円滑に進めるためのスキルを学びます
④文法や専門用語:午後の授業では午前のプロジェクトに直接応用できるような英語の4スキルを集中的に学びます
4ヶ月完結のコースとなります。8週間で1ターム(学期)となり、各学期で業界について幅広く学びながら英語を勉強します。①創造性の表現:コミュニケーションや想像力溢れるプロジェクトを創り出すために必要な英語力に特にフォーカスします
②アイディアを売り込む:説得力の持たせ方を学び、コンセプトをきちんと発表する練習をします
③チームワーク:企画や問題解決、生産といったチームプロジェクトを円滑に進めるためのスキルを学びます
④文法や専門用語:午後の授業では午前のプロジェクトに直接応用できるような英語の4スキルを集中的に学びます
1学期 (8週間) |
2学期 (8週間) |
|
コース | 午前:Creative Arts Fundamentals 1 午後:English for Arts Fundamentals 1 |
午前:Creative Arts Fundamentals 2 午後:English for Arts Fundamentals 2 |
テーマ | Team Building Lens Based Media Introduction to Film Human Centered Design Storytelling Final Assignments |
Animation Basics 3D Animation Post Production Game Design Business and Transmedia Franchising Project Proposals |
このコースは、プロジェクトの説明やアイディアの着想、プレゼン発表をするために必要な英語力、流暢さ、コミュニケーションスキルを鍛える専門コースです。さらに、クリエイティブアーツに関わる専門用語を使ってレイアウトやタスクの指導を受け、それにならってアイディアを構成し表現することを学びます。
Creative Arts Fundamentals 1 – 120時間
視覚デザインの基礎知識、写真や動画、広告プロジェクトの美的原理をどのように応用するかを学びます。また、静物写真やモーションピクチャーにおけるイメージ作りの技術や構成方法、批判的思考(クリティカルシンキング)も学びます。
授業スケジュール
午前中は業界の基礎知識を学び、午後に英語を学ぶスケジュールとなります。月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
9:00-13:00 | Creative Fundamentals | Free | |||
13:00-14:00 | Lunch | ||||
14:00-17:00 | English Fundamentals |
コース詳細
対象ビザ | 観光ビザ、ワーキングホリデービザ、学生ビザ |
---|---|
参加条件 | 18歳以上で心身ともに健康な方 海外旅行傷害保険に加入している方 高校卒業あるいは19歳以上の方 |
開講される 都市/学校 |
バンクーバー Vancouver Film School(バンクーバー・フィルム・スクール) |
必要英語力 | IELTS5.0、TOEIC600、TOEFL36(iBT)/419(PBT) |
定員 | 18名 |
プログラム期間 | 4ヶ月(16週間) |
VFSとはどんな学校?
VFSはバンクーバーに8つのキャンパスを持つ、映画スクールとしては国内No.1の規模を誇る学校です。映画に加え、アニメーション、ゲームデザインを学ぶことができます。
VFSの特徴は、
①留学生が多い
②卒業制作に力を入れている
③最長1年間のディプロマプログラム
の3つが挙げられます。
①留学生が多い
国内外に名が知れ渡っているため、海外からの留学生が非常に多いのが特徴です。全体の半分近くが留学生のため、語学学校のような雰囲気で友達が作りやすい環境といえます。先生方も留学生の対応に慣れています。②卒業制作に力を入れている
多くの卒業生がハリウッド映画に携わったり、有名なゲームの開発に関わっています。学校を卒業してすぐに仕事をゲットするために大変重要なのが卒業制作。ここでどれだけ成果を残せるかが自らの就職活動に大きく関わってきますので、学生は卒業制作に力を入れることになります。③最長1年間のディプロマプログラム
多くの専門学校、カレッジが2〜4年のコース期間をとる中で、VFSでは最大でも1年間という超短期集中プログラムしかありません。短期間で必要な知識、実地経験を積み就職につなげることができる点が大きな魅力となっています。VFSで受講できる本コースのジャンル
Film & Television 映画&テレビ |
Acting for Film & Television 演技 |
Film Production 映画製作 |
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Makeup Design for Film & Television メークアップ |
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Sound Design 音楽製作 |
|
Writing for Film, Television & Games 作家 |
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Animation & Visual Effects アニメーション&視覚効果 |
3D Animation & Visual Effects 3Dアニメーション&視覚効果 |
Animation Concept Art アニメーション・コンセプト・アート |
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Classical Animation クラシカル・アニメーション |
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Games, Design & Technology ゲーム、デザイン、テクノロジー |
Digital Design デジタルデザイン |
Game Design ゲームデザイン |
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Programming for Games, Web & Mobile ゲーム、Web、アプリのプログラミング |
|
VR/AR Design & Development VR/ARのデザイン&開発 |
2020年コース費用
English for Creative Artsのみを受講した場合の費用です。本コースに進む場合は別途授業料が必要となります。入学金 75ドル
授業料 6720ドル
合計:6795ドル(563985円)
*上記日本円は 1カナダドル=83円 にて算出しております。お支払時の銀行レートにより日本円は変動しますのであらかじめご了承ください。
2020年コース開始日
1月6日、3月2日、5月4日、6月29日、8月31日、10月26日カナダNo.1の映画スクールで本格的に授業を受けるための訓練
VFSはカナダ国内では人気、実績ともにNo.1を誇る映画スクールです。アニメーションやゲームデザインを学ぶ環境もしっかり整っています。これらの業界での就職・転職をお考えの方で基礎固めをされたい方、あるいはワーキングホリデーや観光ビザで英語+αの経験をされたい方におすすめです。カナダで専門コースを学んでみたいかたオススメの専門学校です。
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