【カナダ】VGCインターナショナルカレッジを見学してきました(2020年度)
2020年4月21日
カナダの人気都市バンクーバーで受講された生徒さんからのフィードバックが非常に高い人気校
VGC International College(ブイジーシーインターナショナルカレッジ)
今回はメインキャンパスのHastings Campus(ヘースティングスキャンパス)を日本人スタッフのChieさんにご案内いただきました
写真左がChieさん、右がSakikoさん。

メインキャンパス、グランビルキャンパスの2つの校舎があり、英語力上級の生徒さんや専門コースを受講している生徒さん、一部の選択科目を受講している生徒さんは2017年2月に増設されたグランビルキャンパスで学びます。


8段階にレベル分けされグローバル社会でも通用する英語を学ぶ「グローバルイングリッシュコース」を筆頭に、IELTS対策コース、大学進学コースなどの専門コースも開講。夏の期間中には超難関のケンブリッジ英語検定CAE対策集中講座も開かれています。
メインキャンパス(ガスタウンキャンパス)
グランビルキャンパス
2つのキャンパスはともにバンクーバーの中心部にあり、キャンパス間は徒歩3分ほどの距離にあります。午前中はメインキャンパスで勉強、午後の選択科目のときだけグランビルキャンパスに移動するという学生もいますが、移動も簡単にできてしまいます。
スカイトレインのGranville Station(グランビル駅)やバスも多く走っているので非常にアクセスが良いです。
今回はSaint Patrick’s Day(セントパトリックデー)の週にお邪魔させていただいたので、入口はいってすぐの受付デスクにはセントパトリックデーグッズが。なにかアクティビティを予定していたみたいなのですが、ちょうどコロナウイルスのせいで学校が次々とお休みに入る時期でしたのでおそらく中止になったのでしょう、、、

通常は毎日様々なアクティビティが用意されており、参加率も非常に高いみたいです。アクティビティ参加希望者は所定の用紙に名前を記入してサインアップをします。


アメフトやホッケーのプロの試合の観戦、グランビルアイランドやバンクーバー中心部の観光、ウィスラーへの小旅行、ヨガやサッカー、ビリヤード、映画鑑賞などをみんなで楽しむことができます。
特に入学したての時期はアクティビティに参加すればあっという間に友達ができるはず!

パープルカードとは英語を積極的に使っている学生、同じ国籍同士なのに母国語を使わずに英語で話しをしている学生に手渡されるカード。
カードを渡されたら自分の名前を記入してこの容器に入れておきます。毎週金曜日の卒業式の時に抽選がおこなわれ、当選すると豪華景品(スターバックスやティムホートンズのギフト券など!!)がもらえるという素敵な制度です。
English Only Policyといえば「英語じゃない言葉使ってる!ダメ!イエローカード!」と罰を与えるのが一般的です。叱られるよりも褒められる方が気持ちがいいしモチベーションも下がらないよね、という考え方から生まれた制度がこのパープルカード制度なのです。
この日は木曜日で週の後半ですので、いつもならもっともっとたくさんのパープルカードがたまっているはずなのですが、コロナの影響で3枚しか入っていませんでした、、


ある教室の扉のガラス窓には「授業が始まっているので休み時間まで教室に入らないでください」という張り紙が。
楽しい雰囲気の中でもダレずに集中して学べる環境作りはこういうところにも表れていますね。


教室はこんな感じ。学生同士がコミュニケーションをきちんととれるような机の配置です。
こちらのキャンパスはバンクーバー発祥の地ガスタウンというエリアにあり、当時の面影を壁面のレンガから感じることができます。おしゃれなエリアですので、帰り道にショッピングを楽しんだりお気に入りのカフェを探してみるのもいいですね。

3階のモニターには「All activities and graduation will be cancelled until further notice」の文字が。これもコロナウイルスによるものです。
まだロックダウンはしていなかったので、奥の教室には学生の姿が見えます。

生徒さんのモチベーションを高く保てるように様々な工夫をおこなっているVGC。
パープルカード制度、充実しすぎのアクティビティ、そしてバンクーバーでベストと評価される質の高い授業の数々。
「勉強も頑張りたいし、同じくらい遊びにも真剣に取り組みたい」という方には絶対にオススメできる語学学校です。
VGC International College(ブイジーシーインターナショナルカレッジ)
今回はメインキャンパスのHastings Campus(ヘースティングスキャンパス)を日本人スタッフのChieさんにご案内いただきました
写真左がChieさん、右がSakikoさん。

VGCとは
2003年に開校、2016年にVGC Language SchoolからVGC International Collegeに名称を変更して以来、急速に人気が上昇し今やバンクーバーではトップクラスの人気語学学校です。メインキャンパス、グランビルキャンパスの2つの校舎があり、英語力上級の生徒さんや専門コースを受講している生徒さん、一部の選択科目を受講している生徒さんは2017年2月に増設されたグランビルキャンパスで学びます。


8段階にレベル分けされグローバル社会でも通用する英語を学ぶ「グローバルイングリッシュコース」を筆頭に、IELTS対策コース、大学進学コースなどの専門コースも開講。夏の期間中には超難関のケンブリッジ英語検定CAE対策集中講座も開かれています。
メインキャンパス(ガスタウンキャンパス)
グランビルキャンパス
2つのキャンパスはともにバンクーバーの中心部にあり、キャンパス間は徒歩3分ほどの距離にあります。午前中はメインキャンパスで勉強、午後の選択科目のときだけグランビルキャンパスに移動するという学生もいますが、移動も簡単にできてしまいます。
スカイトレインのGranville Station(グランビル駅)やバスも多く走っているので非常にアクセスが良いです。
Naokiが思うVGCの魅力①~アクティビティが豊富
アクティビティの人気がすごい
VGCは試験対策専門校としてスタートしていることもあり授業の質が高いことで知られていますが、放課後や週末のアクティビティにかなり力を入れています。今回はSaint Patrick’s Day(セントパトリックデー)の週にお邪魔させていただいたので、入口はいってすぐの受付デスクにはセントパトリックデーグッズが。なにかアクティビティを予定していたみたいなのですが、ちょうどコロナウイルスのせいで学校が次々とお休みに入る時期でしたのでおそらく中止になったのでしょう、、、

通常は毎日様々なアクティビティが用意されており、参加率も非常に高いみたいです。アクティビティ参加希望者は所定の用紙に名前を記入してサインアップをします。


アメフトやホッケーのプロの試合の観戦、グランビルアイランドやバンクーバー中心部の観光、ウィスラーへの小旅行、ヨガやサッカー、ビリヤード、映画鑑賞などをみんなで楽しむことができます。
特に入学したての時期はアクティビティに参加すればあっという間に友達ができるはず!
Naokiが思うVGCの魅力②~独自の英語オンリーポリシールール
VGC名物「パープルカード」で英語を使いたくなる
同じく受付のデスクにはVGC名物「パープルカード」を入れる容器が。
パープルカードとは英語を積極的に使っている学生、同じ国籍同士なのに母国語を使わずに英語で話しをしている学生に手渡されるカード。
カードを渡されたら自分の名前を記入してこの容器に入れておきます。毎週金曜日の卒業式の時に抽選がおこなわれ、当選すると豪華景品(スターバックスやティムホートンズのギフト券など!!)がもらえるという素敵な制度です。
English Only Policyといえば「英語じゃない言葉使ってる!ダメ!イエローカード!」と罰を与えるのが一般的です。叱られるよりも褒められる方が気持ちがいいしモチベーションも下がらないよね、という考え方から生まれた制度がこのパープルカード制度なのです。
この日は木曜日で週の後半ですので、いつもならもっともっとたくさんのパープルカードがたまっているはずなのですが、コロナの影響で3枚しか入っていませんでした、、
Naokiが思うVGCの魅力③~バンクーバーを代表する質の高い学校
TOP CHOICE LANGUAGE SCHOOL OF 2020 IN VANCOUVERを受賞!
VGCはただ楽しいだけの学校ではありません。授業のクオリティも評価され、2年連続でバンクーバーのベストスクール賞を受賞しています。
キャンパス内の様子は?

ある教室の扉のガラス窓には「授業が始まっているので休み時間まで教室に入らないでください」という張り紙が。
楽しい雰囲気の中でもダレずに集中して学べる環境作りはこういうところにも表れていますね。


教室はこんな感じ。学生同士がコミュニケーションをきちんととれるような机の配置です。
こちらのキャンパスはバンクーバー発祥の地ガスタウンというエリアにあり、当時の面影を壁面のレンガから感じることができます。おしゃれなエリアですので、帰り道にショッピングを楽しんだりお気に入りのカフェを探してみるのもいいですね。

3階のモニターには「All activities and graduation will be cancelled until further notice」の文字が。これもコロナウイルスによるものです。
まだロックダウンはしていなかったので、奥の教室には学生の姿が見えます。
VGCはこんな方にオススメ

生徒さんのモチベーションを高く保てるように様々な工夫をおこなっているVGC。
パープルカード制度、充実しすぎのアクティビティ、そしてバンクーバーでベストと評価される質の高い授業の数々。
「勉強も頑張りたいし、同じくらい遊びにも真剣に取り組みたい」という方には絶対にオススメできる語学学校です。
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