北海道の方は必見!カナダ&オーストラリアのスペシャリストがご提案。北海道から海外(カナダ&オーストラリア)へ!

TOP

【オーストラリア】語学学校ってどういった学校?どんな勉強するの?

2020年5月18日

語学学校はどういったところなのか?語学学校は何を学べる学校なのか?

留学したい、またはワーキングホリデーしようと思ってるけど、英語が全く話せないので最初英語を勉強したい

そうなった際、ネット上で検索をしてると出てくる言葉が「語学学校」って言葉。
よくある質問の一つに「語学学校ってどんなところ?」ってのもあげられます。

オーストラリアの場合日本から、アジアから一番近い英語を母国語とする英語圏であり、かつ大学などの質も高いため、アジアまたは他の国からの留学生なども多く学びにやってくる国です。

26339665724_4174657e7a_z
そのためオーストラリアの語学学校で英語を学ぶってことは、世界の様々な国の学生さんと出会える場とも言えます。

そこで語学学校ってどんなところなのか?

って事をオーストラリア最大の都市シドニーで実に様々な国から留学生が学びにやってきてる語学学校

ELC(イングリッシュ・ランゲージ・カンパニー)

同校をモデルにご紹介して行きたく思います

語学学校ってどんなところか?

語学学校ってどんなところか?って聞かれた場合、一言で言うなら「英語を勉強する学校」って場所です

そして英語を母国語としてない国の方が「英語を学びに来る」場所となってます。

また、英語を学ぶって言っても「話す」「聞く」だけでなく「書く」「読む」「文法」など語学を学ぶ上で必要なスキルを万遍なく学ぶ場になります。

そして実際の語学学校の雰囲気についてはELCの学校紹介動画から

語学学校ではどういった国の学生さん学びに来てるのか?

上記でも述べましたが語学学校の場合英語を母国語としない国の学生さんが学びに来ます。

★年齢について

⇒年齢は20代、30代、学校によってはもっと上の年齢の方などもが学びに来てます。また最低入学年齢としては18歳以上の学校が多いのが現状です。

もし18歳以下の場合はジュニア専用で開講してる学校などもありますが、数は多くありません。

★学生数について

⇒語学学校は学校によって規模の違いがあります。学校全体で学生数50名~100名くらいの小規模校、または200~400名くらいの中規模校、そして学生数500名以上の大規模な学校と様々です

★国籍について

例えばELCの場合でしたら実に様々な国から学生さんが学びに来ており

ELC2018年3月の国籍割合グラフは


アジア・・・日本、韓国、モンゴル、インドネシア、台湾、タイ、ベトナム

南米・・・ブラジル、チリ、コロンビア、アルゼンチン、メキシコ、ペルー

ヨーロッパ・・・チェコ、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、オーストリア

上記を見てわかりますように、実に色々な国から学生さんが「英語を」学びにきております。

下記動画でもそれがわかるかと思います


【注意点】国籍割合は学校や時期などによっては違いがあります。

ELCは語学学校の中では多国籍に分類される学校ですが、語学学校によっては多国籍ってわけではないのでご注意ください

語学学校の授業について


語学学校では通常1日4~5時間授業があり、月~金曜日で週20~25時間授業を行います。

★クラスの人数って?

1クラスの人数は12~15人くらいで英語レベル別にクラス分けして授業を受けるのでクラスで自分だけ落ちこぼれになるのが不安とかって言った心配される方もいますがその辺は問題ないようになってます。

★タイムテーブル(時間割)って?


学校によって違いはあります。全学生同じタイムテーブルの学校もあれば、学生によって開始時間、終了時間が違うってケースもあります。

ELCの場合はタイムテーブルが複数に分かれており、上記を例にあげれると朝8時から授業がスタートして、午後2時45分終了のスタイルになってます。

途中何度か休憩時間などを挟みます

そしてELCの実際の授業風景動画は


このような感じで英語で英語を学ぶって事になります。

語学学校ではどういった事が学べるのか?

語学学校では英語力初級の方から入学が出来るようになっております。

入学日に必ず英語力チェックテストを行い、その方の英語力を判断します。そしてその結果に基づいてクラス分けを行います。

語学学校では英語レベル別にクラス分けされており、英語力初級の方から上級の方まで6~10段階くらいでレベル分けされてます。


上記はELCの場合のレベル分けになりレベル1からレベル5までに分かれております。

どういった事が学べるか?

一般的に英語力初級の方は「General English(一般英語コース)」と呼ばれるコースを受講します。そして英語力が上がるにしたがって、一般英語コース以外の英語コースを受講することも出来るようになってきます。

・試験対策英語コース(IELTS/ケンブリッジ英語試験対策)

・ビジネス英語コース

・進学英語コースなど

留学後に就職活動に活かしたい方などは試験対策コースを受講して、スコア等を出して履歴書に記載できるように目指します。

または現地の大学などへ進学を検討してる方は進学英語コースを受講などしたりします。
●英語コースの詳細について→「語学学校の英語コースの種類について
●英語レベル分けについて→「語学学校のクラス編成ってどういう風にするのか?

いつから入学できるのか?


語学学校では基本的には毎週月曜日に入学が出来るようになってます

特に一般英語コースはほとんどの語学学校で毎週月曜日入学が可能となってますが、大学付属英語学校などの場合は入学日が決められてる傾向にあります。

ELCの一般英語コースの場合は毎週月曜日入学が可能です。ただケンブリッジ英語試験対策コースなどといった一部のコースでは年間で開講日が決められてるコースもありますのでその点は注意が必要です

まとめ

語学学校は英語を学ぶになります。

そしてオーストラリアは留学生に人気の国なので、主要都市であれば多くの語学学校があり、学校ごとによって特徴も様々あります。

語学留学やワーキングホリデーでの学校選びの際、ご自身の目標や希望などによって学校選びも変わってきますのでその辺は北海道で唯一の2カ国留学エージェントである等センターまでお気軽にご相談いただければと思います。


なおELCについて読んで欲しい記事は↓
短期/長期語学留学、ワーキングホリデー、同校に関する詳しい詳細をお知りになりたい方は、お気軽に無料留学相談フォームからお問い合わせください