2021年カナダワーホリ情報まとめ【ジョブオファー情報・COOPとの比較】
2021年9月28日
公開日:2021年8月20日 更新日2021年9月28日
最後まで読んでいただくことで、現状でどのようなスタイルの留学が可能なのかを知ることができます。
正しく情報収集をして、自分にあった留学スタイルとそのリスクを知った上で準備していきましょう!
・ワーキングホリデービザ
・観光ビザ(2021/9/7からワクチン接種2回完了者)
こちらが現在カナダへ可能な留学方法です。
現地で働いてみたり、学費生活費を賄い費用を落としていきたい方は「ワーキングホリデービザ」
ただし、ワーホリにいくためには2021年の現状としては「ジョブオファー」と言うものが必須で個人でクリアするのが難しい現状があります。
⇒日本時間9月8日アップデートされてワクチン接種完了の方はジョブオファーレター不要でも入国可能になりました
なおワクチン接種未完了の方に関しては引き続き、北海道留学センターでは「ジョブオファー取得サポート」プログラムを紹介しております
ワーホリではありませんが、ワーホリと同じような体験(現地で通学+有給インターン)ができる「CO-OP」プログラムと言うものを案内しています。
ぜひ自分にどのプログラムが合うのか参考にしてください。
カナダへ語学留学したい方に関しては学生ビザでの渡航が出来ます(ただし就労は不可です)、学生ビザは通常半年(24週間)以上の語学学校へ通学する場合に申請・取得するものです。
そのため24週間以下の方は観光ビザで留学するのが通常です
ところが、コロナ禍における現在の特別ルールとして学校へ24週間以下で通いたい方の場合でも「学生ビザ」を申請することが出来るようになってます。
つまりカナダの学校へ通う期間が24週間以内であっても「学生ビザ」を申請することで留学が可能となります
人気のワーホリビザですが、2021年度に関しては「ジョブオファー」が必須になっておりこれがワーホリでの渡航を難しくしています。
2020年までのワーキングホリデービザ申請の際はアカウント作成をして抽選へエントリー、そして招待状を得たらビザ申請へって流れでした。
ところが2021年度のカナダワーキングホリデービザに関しては申請の際、アカウント作成後抽選へエントリーする段階でカナダの雇用主からのジョブオファーレターがないとビザ申請自体が出来ない状態になってます。
それもあってビザの定員残数が8月過ぎても6000名超え状態になってます(通常は8月になると定員残数は1000名くらいですので、この差が明白です。)
↓
年齢の問題などあるので2021年中のワーホリビザでないと行けない方や、休学留学の兼ね合いで2021~2022年でないと渡航出来ないなどの事情があるといった道産子の方を応援するプログラムとなってます。
現在の英語力等をチェックさせていただき、そのうえで希望条件を伺ってお仕事の面接を手配するプログラムです。また仕事が決まった後のジョブオファーレター取得もサポートし、ビザ申請までお手伝いいたします。
既にワーホリビザを使ってしまった方、31歳以上の方、または学びつつ働きたいと言うような方には「CO-OPプログラム」があります。
このコロナ禍になって2020年3月にカナダへの留学が不可になり、そして再び学生ビザでの留学が可能になって以来大変多くの方からお問い合わせをいただいてる内容がこの「CO-OPプログラム」になります。
CO-OPプログラムの魅力として就学期間と企業等での研修期間数の割合は 50%ずつになってる点があげられ、カナダ滞在期間の半分を就労経験が出来るという点があげられます。そのため2020年秋に学生ビザでの入国再開後、ワーホリでの渡航が出来なかった方などがこのプログラムを使っての渡航を検討されるようになった傾向にあります。
なお学校での就学に関して、Co-opビザはカナダ政府から認定を受けた学校及びコースのみ可能となっており、語学学校・英語学習の場合は対象外になります。
ジョブオファープログラム(ワーホリビザ)とCO-OPプログラムの2つがカナダで働く事も可能になってる方法とご案内してきましたが、この2つを比較まとめると下記になります
↓
①、ワーホリで渡航後の仕事先の面接手配、内定後のジョブオファーレター取得を自身でする必要なし
②、現地の移民ビザコンサルタントがビザ代行申請
③、英語力初級の方でも日本食レストランなどでアレンジ対応は可能
デメリットとしては
↓
①、渡航後すぐに就労開始になるので語学学校へ通いたい方にはオススメ出来ない
②、英語力低い方の場合、仕事アレンジがどうしても選択肢少ない
↓
①、前半の就学中に学校へ通いながら有給で週20時間アルバイトすることも可能
②、専門スキルを学べる、終了時は修了証も貰えキャリアアップに活かせる
③、CO-OP⇒ワーホリで組み合わせれば長期で滞在可能
デメリットとしては
↓
①、最初学校へ通う必要があるので学費がかかる
②、英語力は中級以上でないといけないため、英語力初級の方だと不可
③、週40時間を超える就労は出来ない
現在カナダはワクチン接種が進んでおり、留学生の受け入れもどんどん緩和されてる傾向にあります。ただ緩和傾向にはありますが、ワーホリビザに関しては依然としてジョブオファーレター取得されてる方でないと申請が出来ないなどワーホリビザ従来の「自由さ」がないのも事実です。
↓
ワクチン接種完了されてる方に関してはカナダ入国後、通常時のワーホリと同様に語学学校へ通うことが出来るようなワーホリに戻りました。
またはワクチン接種完了してないけどカナダへワーホリしようと思ってた目的等を考慮して「ジョブオファーレタープログラム」または「CO-OPプログラム」のいずれかを北海道留学センターではご提案させていただいております。
CO-OPプログラムに興味があるけど、英語力に自信がないって言う道産子の方などは先ずはご相談いただけましたらと思います。当センターではご希望等を伺ってご提案させていただいております。
北海道留学センターは北海道唯一の
・カナダ/オーストラリア2か国専門留学エージェント
・北海道で最初の無料留学手配エージェント
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こちら3点を特徴として運営しております。
無料留学エージェントのため、もちろん無料相談、そして無料手配、無料サポートを提供させていただいております
同校に関する詳しい詳細は当センターまでお気軽にご連絡いただければと思います
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2021年カナダ留学されたい方要チェックまとめ記事!
この記事では2021年カナダに留学を検討している人がまとまった情報を得られるように、カナダ留学の最新情報を取りまとめている記事です。最後まで読んでいただくことで、現状でどのようなスタイルの留学が可能なのかを知ることができます。
正しく情報収集をして、自分にあった留学スタイルとそのリスクを知った上で準備していきましょう!
目次
最新状況(2021年9月28日)
・学生ビザ(政府が認定したDLI番号を持ってる学校へ入学される方)・ワーキングホリデービザ
・観光ビザ(2021/9/7からワクチン接種2回完了者)
こちらが現在カナダへ可能な留学方法です。
★上記補足
・観光ビザ(⇒就学目的の場合は学生ビザが必要です)
・ワーキングホリデービザはワクチン接種状況で違いがあります
⇒ワクチン接種完了の方⇒ジョブオファーレター不要
⇒ワクチン未接種の方⇒ジョブオファーレター必要
・観光ビザ(⇒就学目的の場合は学生ビザが必要です)
・ワーキングホリデービザはワクチン接種状況で違いがあります
⇒ワクチン接種完了の方⇒ジョブオファーレター不要
⇒ワクチン未接種の方⇒ジョブオファーレター必要
★補足記事
・「【カナダ】学生ビザでの入国制限緩和について」
・「【カナダ】入国時空港でのPCR検査と政府指定ホテルでの自己隔離について」
・「【カナダ】入国時の自己隔離(政府指定隔離ホテル&自己隔離)が免除へ」
・「カナダ留学の新型コロナウィルス最新情報まとめ」
・「【カナダ】学生ビザでの入国制限緩和について」
・「【カナダ】入国時空港でのPCR検査と政府指定ホテルでの自己隔離について」
・「【カナダ】入国時の自己隔離(政府指定隔離ホテル&自己隔離)が免除へ」
・「カナダ留学の新型コロナウィルス最新情報まとめ」
ご自身の目的に合わせた留学スタイルを選びましょう!
この現状を踏まえ、半年以上の通学を希望している方は「学生ビザ」での渡航(ただ、現在半年以下の通学の場合でも学生ビザ申請は出来ます)現地で働いてみたり、学費生活費を賄い費用を落としていきたい方は「ワーキングホリデービザ」
ただし、ワーホリにいくためには2021年の現状としては「ジョブオファー」と言うものが必須で個人でクリアするのが難しい現状があります。
⇒日本時間9月8日アップデートされてワクチン接種完了の方はジョブオファーレター不要でも入国可能になりました
なおワクチン接種未完了の方に関しては引き続き、北海道留学センターでは「ジョブオファー取得サポート」プログラムを紹介しております
ワーホリではありませんが、ワーホリと同じような体験(現地で通学+有給インターン)ができる「CO-OP」プログラムと言うものを案内しています。
ぜひ自分にどのプログラムが合うのか参考にしてください。
語学留学(学生ビザでの留学)
■学生ビザ基本ルール
カナダへ語学留学したい方に関しては学生ビザでの渡航が出来ます(ただし就労は不可です)、学生ビザは通常半年(24週間)以上の語学学校へ通学する場合に申請・取得するものです。そのため24週間以下の方は観光ビザで留学するのが通常です
■現在の特別ルール
上記の基本ルール通りだと、学校へ通う期間が24週間以下の場合は留学が出来ないってことになります(現在観光ビザでの入国が不可のため)ところが、コロナ禍における現在の特別ルールとして学校へ24週間以下で通いたい方の場合でも「学生ビザ」を申請することが出来るようになってます。
つまりカナダの学校へ通う期間が24週間以内であっても「学生ビザ」を申請することで留学が可能となります
*今後観光ビザでの入国ができるようになった際ルール変更等の可能性は充分ありますのでご注意ください。
*つまり現在カナダ政府が認可してDLI番号を取得してる語学学校へは語学留学が可能!
*つまり現在カナダ政府が認可してDLI番号を取得してる語学学校へは語学留学が可能!
カナダワーホリには「ジョブオファー」が必須⇒緩和へ
人気のワーホリビザですが、2021年度に関しては「ジョブオファー」が必須になっておりこれがワーホリでの渡航を難しくしています。
2020年までのワーキングホリデービザ申請の際はアカウント作成をして抽選へエントリー、そして招待状を得たらビザ申請へって流れでした。
ところが2021年度のカナダワーキングホリデービザに関しては申請の際、アカウント作成後抽選へエントリーする段階でカナダの雇用主からのジョブオファーレターがないとビザ申請自体が出来ない状態になってます。
それもあってビザの定員残数が8月過ぎても6000名超え状態になってます(通常は8月になると定員残数は1000名くらいですので、この差が明白です。)
↓
ワクチン接種完了は条件緩和へ!
ワーキングホリデービザ入国条件(2021/9/8アップデート)
・ワクチン接種完了の方⇒ジョブオファーレター不要
・ワクチン未接種の方⇒ジョブオファーレター必要
この件に関して「Visitors, foreign workers and students – Travel restrictions in Canada – Travel.gc.ca」
今後は9月13日以降通常のワーキングホリデービザステップに戻るとのことです・ワクチン接種完了の方⇒ジョブオファーレター不要
・ワクチン未接種の方⇒ジョブオファーレター必要
この件に関して「Visitors, foreign workers and students – Travel restrictions in Canada – Travel.gc.ca」
2021年ワーキングホリデービザ申請方法&ビザ定員数最新情報は
⇒「【2021年度版】カナダワーキングホリデービザ情報」
⇒「【2021年度版】カナダワーキングホリデービザ情報」
①ジョブオファー取得サポートプログラム
北海道留学センターでは「ジョブオファーレターサポートプログラム」というプログラムを提供しております。年齢の問題などあるので2021年中のワーホリビザでないと行けない方や、休学留学の兼ね合いで2021~2022年でないと渡航出来ないなどの事情があるといった道産子の方を応援するプログラムとなってます。
現在の英語力等をチェックさせていただき、そのうえで希望条件を伺ってお仕事の面接を手配するプログラムです。また仕事が決まった後のジョブオファーレター取得もサポートし、ビザ申請までお手伝いいたします。
②ワーホリ代替案として「COOP」プログラム
既にワーホリビザを使ってしまった方、31歳以上の方、または学びつつ働きたいと言うような方には「CO-OPプログラム」があります。
このコロナ禍になって2020年3月にカナダへの留学が不可になり、そして再び学生ビザでの留学が可能になって以来大変多くの方からお問い合わせをいただいてる内容がこの「CO-OPプログラム」になります。
CO-OPプログラムの魅力として就学期間と企業等での研修期間数の割合は 50%ずつになってる点があげられ、カナダ滞在期間の半分を就労経験が出来るという点があげられます。そのため2020年秋に学生ビザでの入国再開後、ワーホリでの渡航が出来なかった方などがこのプログラムを使っての渡航を検討されるようになった傾向にあります。
なお学校での就学に関して、Co-opビザはカナダ政府から認定を受けた学校及びコースのみ可能となっており、語学学校・英語学習の場合は対象外になります。
ジョブオファー取得プログラムとCO-OPプログラムの比較
ジョブオファープログラム(ワーホリビザ)とCO-OPプログラムの2つがカナダで働く事も可能になってる方法とご案内してきましたが、この2つを比較まとめると下記になります
■プログラム比較
ジョブオファー | CO-OP | |
---|---|---|
年齢制限 | 18~30歳 | なし |
期間 | 1年間 | 制限なし |
ビザ | ワーキングホリデー | 就学+就労ビザ |
人数制限 | 6,500名 | なし |
就労時間 | 制限なし | 週40時間 |
■ジョブオファーレター取得サポートプログラム
メリットとしては↓
①、ワーホリで渡航後の仕事先の面接手配、内定後のジョブオファーレター取得を自身でする必要なし
②、現地の移民ビザコンサルタントがビザ代行申請
③、英語力初級の方でも日本食レストランなどでアレンジ対応は可能
デメリットとしては
↓
①、渡航後すぐに就労開始になるので語学学校へ通いたい方にはオススメ出来ない
②、英語力低い方の場合、仕事アレンジがどうしても選択肢少ない
■CO-OPプログラム
メリットとしては↓
①、前半の就学中に学校へ通いながら有給で週20時間アルバイトすることも可能
②、専門スキルを学べる、終了時は修了証も貰えキャリアアップに活かせる
③、CO-OP⇒ワーホリで組み合わせれば長期で滞在可能
デメリットとしては
↓
①、最初学校へ通う必要があるので学費がかかる
②、英語力は中級以上でないといけないため、英語力初級の方だと不可
③、週40時間を超える就労は出来ない
まとめ
現在カナダはワクチン接種が進んでおり、留学生の受け入れもどんどん緩和されてる傾向にあります。ただ緩和傾向にはありますが、ワーホリビザに関しては依然としてジョブオファーレター取得されてる方でないと申請が出来ないなどワーホリビザ従来の「自由さ」がないのも事実です。
↓
通常時のワーホリルールへ!
ようやく「ワクチン」って条件は付きますが緩和へ進み始めました!ワクチン接種完了されてる方に関してはカナダ入国後、通常時のワーホリと同様に語学学校へ通うことが出来るようなワーホリに戻りました。
またはワクチン接種完了してないけどカナダへワーホリしようと思ってた目的等を考慮して「ジョブオファーレタープログラム」または「CO-OPプログラム」のいずれかを北海道留学センターではご提案させていただいております。
CO-OPプログラムに興味があるけど、英語力に自信がないって言う道産子の方などは先ずはご相談いただけましたらと思います。当センターではご希望等を伺ってご提案させていただいております。
北海道からのカナダ留学相談は当センターへ
北海道留学センターは北海道唯一の
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