【オーストラリア】ブリスベンでワーホリ!費用・仕事・生活環境を徹底解説
2025年9月3日
ブリスベンでワーホリする魅力を徹底解説!【費用・仕事・生活情報】

オーストラリアでワーキングホリデーする際先ず考えるのが都市選び!
オーストラリア第3の都市で2032年夏季オリンピックが開催されることが決定しておりこれから、日本での知名度もどんどん上がって行くであろう都市がブリスベンです。
シドニーやメルボルンほどの規模感はないですが、日本人の方人気都市でもあるブリスベンでワーホリをするメリットや仕事探しの状況、生活環境などをこの記事では詳しく紹介します。
目次
なぜブリスベンでワーホリがおすすめなのか?
ブリスベンは、オーストラリア第3の都市でありながら、落ち着いた雰囲気と快適な生活環境が整った街で札幌と同じくらいの規模感の都市です。年間を通して温暖な気候に恵まれ、冬でも比較的過ごしやすいため、初めて海外生活をする人にとっても安心して滞在できます。
また、治安が安定している点も魅力のひとつで、大都市でありながら犯罪率は比較的低く、女性の一人暮らしや夜間の外出においても他の都市に比べ安心できると言われています。
さらに、ブリスベンは都市と自然がバランスよく共存している点が大きな特徴です。中心地ではショッピングやグルメを楽しめる一方で、少し足を延ばせば美しいビーチや世界遺産の自然に触れることができます。

都市の利便性を享受しつつ、自然を身近に感じられる暮らしは、ワーホリ生活をより充実させてくれるでしょう。
ブリスベンワーホリに必要な費用と生活費の目安
渡航前に必要な貯金
ブリスベンでワーキングホリデーを始める際には、渡航前にある程度の貯金を準備しておく必要があります。ワーホリビザ申請時には5,000豪ドル以上の資金証明を提出する必要があります。また実際には、渡航直後は仕事が見つかるまでの生活費やシェアハウスの初期費用(ボンド=保証金など)がかかるため、 最低でも50〜70万円程度は用意しておくと安心です。家賃・食費・交通費の相場
実際にブリスベンで生活するとなると「家賃」「食費」「交通費」「携帯代」「交際代」などが毎月必要な費用として発生しますが、項目別の費用内訳としては家賃・・・ブリスベンのシェアハウスの相場は、1人部屋で週280〜380豪ドル程度が一般的です。場所や設備によって差がありますが、シドニーやメルボルンに比べると比較的安めです。
食費・・・自炊中心であれば週80〜120豪ドル程度に抑えることが可能です。スーパーやマーケットを活用すればコストを下げられる一方、外食が多いと支出は一気に増えるので注意が必要です。
交通費・・・ブリスベン独自の交通カード「go card」を利用することでお得に移動できます。ゾーンによって料金は異なりますが、通勤・通学で公共交通機関を利用する場合必須アイテムです。また2024年8月より全ての公共交通機関が生活費対策として運賃50セント均一となってますので留学生の方には大変嬉しい施策となってます
このように、ブリスベンでの生活費は都市部としては比較的抑えやすく、働きながら生活することで十分やりくり可能です。事前に資金計画を立てておくことで、現地生活をより安心してスタートできます。
ブリスベンでの仕事探し事情
ブリスベンは、オーストラリア国内でも働きやすい環境が整っており、ワーキングホリデーで訪れる方にとって魅力的な街です。観光業、飲食業、農業など幅広い分野で求人があり、都市の規模が大きすぎない分、シドニーやメルボルンと比べても仕事探しの競争率はやや低めといえます。
アルバイトの時給・職種の傾向
オーストラリアの最低賃金は世界的にも高水準で、2025年現在の最低時給は約24.95豪ドル(2025年7月現在)です。これは日本円に換算すると約2,500円前後(1AUD=100円換算)となり。ブリスベンでのアルバイトもこの基準をベースに、職種によってはさらに高い時給が期待できます。主な職種としては、カフェやレストランのホールスタッフ・キッチンハンド、スーパーやショップの販売員、ホテル清掃などが人気です。フルタイムに近い時間で働ければ、月3,000〜4,000豪ドルほど稼ぐことが出来て毎月貯金も可能なほど収入を得られるチャンスがあります。
日本人が働きやすい仕事例
英語力に自信がない方でも、日本人経営のレストランや、日本食を提供する飲食店などでの仕事は比較的見つけやすい傾向にあります。また、ブリスベン近郊はファームジョブ地が多くあるため、体力に自信のある方には良い選択肢です。
さらに、観光都市としても人気のブリスベンでは、ホテルや観光関連の仕事も多く、英語力を伸ばしながら働くには絶好の環境です。特に接客業は、日常的に英語を使うため、語学力向上にもつながります。
シドニー・メルボルンとの違いを比較
物価・家賃
シドニーやメルボルンは、オーストラリア国内でも物価と家賃が最も高い都市の一つとして知られています。特に家賃は大都市圏ならではの高水準で、シェアハウスであっても週300豪ドルを超えることが珍しくありません。
一方ブリスベンでは、同じ条件のシェアハウスが週200〜250豪ドル程度で見つかることも多く、食費や交通費を含めた生活コストを全体的に抑えることが可能です。
そのため、貯金を減らさずに長期滞在したい方や、現地での収入を効率よく貯めたい方にとって、ブリスベンは経済的に大きなメリットがあります。
街の規模とライフスタイル
シドニーやメルボルンは大都市としての利便性や国際色の豊かさが魅力ですが、その分、仕事探しや住まい探しの競争も激しく、日常生活はやや忙しさを感じやすい傾向があります。対してブリスベンは、オーストラリア第3の都市でありながら、街の規模がコンパクトで落ち着いた雰囲気が漂います。
中心部には必要な施設がそろい、公共交通機関も整っているため不便はなく、気候も年間を通じて温暖で道産子の方であれば冬でも日中は秋と感じるような気候で過ごしやすいです。
ブリスベンでの生活の魅力
観光スポット・アクティビティ
ブリスベンは、都会と自然がバランスよく共存する街です。
サウスバンク・パークランド・・・市内中心部を流れるブリスベン川沿いに整備された人工ビーチで多くの、ワーホリの方が足を訪れます。
ローンパイン・コアラサンクチュアリ・・・オーストラリア=コアラってイメージを持たれてる方が多いと思いますが、週末にカンガルーやコアラと触れ合えるのがローンパイン・コアラサンクチュアリです。
マウントクーサ・・・ブリスベンを一望できる人気の夜景スポット
また週末を使って日帰りのゴールドコーストやサンシャインコーストへの小旅行も可能です。都市生活を楽しみつつ、自然体験も手軽にできるのがブリスベン生活の大きな魅力です!
留学生・ワーホリ仲間との交流環境
ブリスベンは語学学校が多く、留学生やワーホリの方との出会いが多い環境です。そのため語学学校で自然と友人を作りやすく、同じ目的を持つ仲間と励まし合いながら生活できるのが特徴です。また、街には無料イベントや国際交流イベントも多く、オーストラリア人だけでなく世界各国からの留学生とつながる機会も豊富にあります。ワーホリ生活でのシェアハウス探しや仕事探しにも繋がるネットワークを作りやすい環境があります。
ブリスベンワーホリで成功するためのポイント

英語力アップへの道
ブリスベンでのワーホリを充実させるためには、やはり英語力です。語学学校で学ぶだけでなく、外でいかにコミュニティなどへ足を運んでローカルのオージーと知り合うか?また仕事先やシェアハウスで積極的に会話をしたり、現地の交流イベントに参加したりすることで、実践的な英語力が自然と身につきます。受け身の姿勢でなく積極的に色々な場で英語を自ら使うようにする!特にブリスベンはフレンドリーな人が多く、話しかけやすい雰囲気があるため、臆せずにコミュニケーションを取ることが上達の近道となります。
初期費用の節約術
ワーホリ生活をスムーズにスタートさせるには、しっかりと情報収集をするに尽きます。現在はSNSなどで情報が得やすくなってますので自ら情報収集を積極的に行って、「無知」な状態でワーホリへ出発する事だけは避けるようにしましょう!それによって無駄なお金を使う事が無くなり、計画的にお金を使うことで、より安心してワーホリ生活を楽しむことができます。まとめ:ブリスベンは費用を抑えて快適に暮らせる都市

ブリスベンは年間通じて温暖な気候で、冬が寒い道産子にとって生活がしやすい都市です。また、街の規模感もコンパクトで移動がしやすく、初めて海外生活をする方にも安心感があります。
これからオーストラリアでのワーホリを検討している方にとって、ブリスベンは間違いなくおすすめの都市といえるでしょう。自然あふれる環境で英語を学びながら働き、各国から集まる仲間と交流できる経験は、きっと一生の財産になります。ぜひ自分のライフスタイルや目的に合った滞在プランを立てて、ブリスベンでのワーホリ生活を充実させてください。
ブリスベン都市情報⇒「ブリスベン留学のための都市情報 」
ブリスベン語学学校一覧⇒「ブリスベンの語学学校」
ブリスベンワーホリに必要な費用→「【2025年最新】ブリスベンワーホリ費用ガイド|初期費用から生活費まで徹底解説」
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