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【2025年最新】ブリスベンワーホリ費用ガイド|初期費用から生活費まで徹底解説

2025年8月29日

ブリスベンでワーホリするにはいくら必要?2025年度版の費用まとめ


オーストラリアを代表するワーホリ人気都市ブリスベンは、年間を通じて温暖な気候で多くの道産子がワーホリでの渡航先に選ばれる大人気都市です。

そんなブリスベンへワーキングホリデーで渡航する際に多くの人が気になるのが「実際にどれくらい費用がかかるのか?」という点。

こちらの記事では、2025年にブリスベンでワーホリをする場合の必要費用を、初期費用から渡航後の生活費までわかりやすく解説します。これから計画を立てる方は、資金準備の目安としてぜひ参考にしてください。

目次


ブリスベンワーホリの費用目安(2025年版)


渡航準備費(航空券・ビザ・保険など)

ワーホリを始める際にまず必要になるのが渡航準備費です。
下記は必ず必要な費用になります。内訳としては下記になります。

ワーキングホリデービザ申請費用
 オーストラリアのワーホリビザはオンライン申請が可能で、費用は 約670AUD(約65,000円)。為替レートによって多少変動するため、最新情報を確認しておきましょう。

航空券
 日本からブリスベンまでの航空券は、時期や航空会社によって大きく異なります。片道で7~12万円程度 が目安です。繁忙期(年末年始や夏休みシーズン)は価格が高騰するため、余裕をもって予約するのがおすすめです。

海外留学保険
 病気やケガ、盗難などに備えるため、ワーホリ中の保険加入は必須レベル。1年間加入する場合、約20〜25万円 が相場です。現地医療費は高額なため、しっかりした補償内容の保険を選びましょう。


項目 金額
ビザ申請費用 約6.5万円(670豪ドル)
航空券片道 約7-12万円
海外留学保険 約20-25万円
合計金額 約33.5-43.5万円
注意
ワーホリビザ申請時に必要提出書類として英文銀行残高証明書が求められます。5000豪ドル+片道分の航空券金額を持ってる事が必要となりますので、ワーホリへ行く=最低60万円は必要な金額になってきます。

初期生活費(ブリスベンで仕事開始するまでの生活費)

ブリスベンに到着してすぐに必要になるのが、初期生活費です。

到着して直ぐに仕事開始して給料もらいながら生活出来るってわけではないので、ブリスベンで仕事が決まり給料を得て生活費が補えるようになるまでの生活費は準備した方がいいです。最低でも30万円前後の初期費用を見積もると安心でしょう。

ブリスベンでの生活費の目安


家賃相場(シェアハウス)

シェアハウスでの滞在が一般的ですが、ブリスベンの場合は中心部Zone1でシェアハウスだと家賃が週330ドル以上と高くなってしまいます。そのためZone2(シティから30分~)でのシェアハウスを見つける方が多くなってる傾向にありその場合家賃が週280ドル~となってきます。
  • シェアハウス相場目安:週280〜380豪ドル

食費・交通費・通信費などの生活費内訳

家賃以外にも日常生活にかかる費用があります。目安は以下の通りです。
  • 食費:週50〜120豪ドル(自炊中心なら節約可能)
  • 交通費:月140豪ドル~(Go Card利用)
  • 通信費(携帯・インターネット):月40〜60豪ドル
交通費について、ブリスベンの公共交通機関としては「バス」「電車」「フェリー」になり、基本的には「バス」「電車」を利用する事がメインとなり料金は週単位となります。またブリスベン留学開始する際は「Go Card(ゴーカード)」を購入が必須となります。
ブリスベン交通費は⇒「Fares, zones and tickets | Translink」からご確認ください。
ブリスベンワーホリでの1か月の生活費目安としては下記のとおりです。
項目 金額
家賃 約10.2-14.2万円(月1,120-1,520ドル)
食費 約2-2.5万円(月200-250ドル)
交通費 約1.4-2.1万円(月140-208ドル/週35-52ドル)
交際費 約3万円(月300ドル)
携帯代 約0.5万円 (月50ドル)
合計金額 約18.1-23.2万円(月1,810-2,328ドル)
トータルすると、生活費は月18〜23万円程度が目安となります。アルバイト収入でまかなえる範囲ですが、想定以上に出費がかさむこともあるため、最初の数か月は余裕を持って資金を準備することが大切です。

費用を節約するポイント


安い航空券の探し方

ワーホリ費用で大きな出費となるのが航空券です。少しでも安く購入するためには、出発日をフレキシブルに設定することがポイントです。平日や深夜便は比較的安くなる傾向があり、また複数の航空会社を比較できる検索サイトSkyscannerなどを活用するのも有効です。さらに、出発の2〜3か月前を目安に探し始めると、割安の航空券を見つけやすくなります。

シェアハウス選びのポイント

ブリスベンでの生活費を大きく左右するのが滞在費です。ワーホリの場合、学生寮や一人暮らしよりもシェアハウスを選ぶことで大幅な節約が可能です。家賃の相場を事前に調べ、光熱費込みかどうかを確認しましょう。また、シティ中心部は便利ですが家賃が高めのため、電車やバスで30分圏内の郊外を狙うとコストを抑えられます。

現地でできる節約術

日常生活の中でも工夫次第で節約が可能です。例えば、外食を控えて自炊中心にするだけで大きな差が出ます。スーパーのセールやマーケットを活用すると食費をさらに抑えられます。また、交通費については、ブリスベンの公共交通機関用ICカード「go card」を利用することで割引を受けられるので必須です。娯楽や旅行も、無料イベントや市内の公園・美術館を活用すればお金をかけずに楽しめます。

ブリスベンで働いた場合の収入目安


最低時給・平均時給について

オーストラリアは最低賃金が世界的に見ても高い水準にあり、2025年現在の最低時給は約24.95豪ドル(2025年7月現在)です。これは日本円に換算すると約2,500円前後(1AUD=100円換算)になり、日本のアルバイトよりも高収入を得られる可能性があります。
ただし、実際に働く仕事や業種によって時給は異なり、ブリスベンでは平均的に25〜30豪ドル程度で働けるケースが多いです。特に経験やスキルがある場合は、それ以上の時給で雇用されることもあります。

主な仕事の種類

ワーホリでブリスベンに滞在する人がよく選ぶ仕事には、以下のようなものがあります。

ホスピタリティ系(カフェ・レストラン・バーなど)
英語力を伸ばしたい人に人気。時給は25〜30豪ドル前後。

清掃・ハウスキーピング
未経験でも始めやすく、安定したシフトが入りやすい。時給は23〜27豪ドル程度。

販売・ショップスタッフ
接客力や英語力が活かせる。場所によってはチップがもらえることも。

工場・ファームジョブ
体力仕事が中心。郊外や地方に移動する必要があるが、長時間働けるため短期間で貯金しやすい。

このように、ブリスベンでは幅広い仕事の選択肢があり、自分の英語力やライフスタイルに合わせて選べます。特に英語が不安な方は清掃やキッチンから始め、慣れてきたら接客業へシフトする流れが一般的です。

収入目安

最低時給で週20時間の場合の月の給料

24.95豪ドル x 20 = 499豪ドル x 4週間 = 1,996豪ドル(約20万)

最低時給で週40時間(フルタイム)の場合の月の給料

24.95豪ドル x 40 = 998豪ドル x 4週間 = 3,992豪ドル(約39-40万)

週20時間だと生活費を補えるか否かって具合ですが、フルタイム(週40時間)で働ければ、生活費+貯金も可能になってくるので、フルタイムワークのポジションのゲットを目指すがお金の面で余裕持てるワーホリ生活への第一歩となります。

ブリスベンワーホリ費用例(語学学校10/12/17週間通った場合)


ブリスベンへワーホリ、最初語学学校Impact English College(インパクト・イングリッシュ・カレッジ(ブリスベン校))へ一般英語フルタイムコース10/12/17週間を通って+到着後4週間ホームステイ滞在しながらシェアハウス探しをする場合に必要な初期費用の目安をご紹介です。(2025年12月末申し込みで授業料割引キャンペーン出てますので適用料金でご案内です。)

見積もり①:学校10週間+ホームステイ4週間見積もり

①、学費【10週間語学学校】

入学金 200ドル
授業料 3,900ドル(週390ドル×10週間)
教材費 150ドル(週15ドル×10週間)
合計 4,250ドル(約425,000円)

②、ホームステイ費【4週間/1カ月】

ホームステイ手配費 350ドル
ホームステイ滞在費 1,600ドル(1日2食)
空港送迎 160ドル
合計 2,110ドル(約211,000円)

③、オーストラリアワーホリ出発前必要費用

項目 金額
ビザ申請費用 約6.5万円(670豪ドル)
航空券片道 約7-12万円
海外留学保険 約20-25万円
合計金額 約33.5-43.5万円
★上記合計金額
①+②+③ 約97.1-107.1万円

見積もり②:学校12週間+ホームステイ4週間見積もり

①、学費【12週間語学学校】

入学金 200ドル
授業料 4,560ドル(週380ドル×12週間)
教材費 180ドル(週15ドル×12週間)
合計 4,940ドル(約494,000円)

②、ホームステイ費【4週間/1カ月】

ホームステイ手配費 350ドル
ホームステイ滞在費 1,600ドル(1日2食)
空港送迎 160ドル
合計 2,110ドル(約211,000円)

③、オーストラリアワーホリ出発前必要費用

項目 金額
ビザ申請費用 約6.5万円(670豪ドル)
航空券片道 約7-12万円
海外留学保険 約20-25万円
合計金額 約33.5-43.5万円
★上記合計金額
①+②+③ 約104-114万円

見積もり③:学校17週間+ホームステイ4週間見積もり

①、学費【17週間語学学校】

入学金 200ドル
授業料 6,460ドル(週380ドル×17週間)
教材費 255ドル(週15ドル×17週間)
合計 6,915ドル(約691,500円)

②、ホームステイ費【4週間/1カ月】

ホームステイ手配費 350ドル
ホームステイ滞在費 1,600ドル(1日2食)
空港送迎 200ドル
合計 2,150ドル(約215,000円)

③、オーストラリアワーホリ出発前必要費用

項目 金額
ビザ申請費用 約6.5万円(670豪ドル)
航空券片道 約7-12万円
海外留学保険 約20-25万円
合計金額 約33.5-43.5万円
★上記合計金額
①+②+③ 約124-134万円
*上記見積もりは、1オーストラリアドル100円にて計算しております
*この合計金額+現地で働くまでの生活費が必要となります。

ブリスベンワーホリ費用に関するQ&A


どのくらい貯金があれば安心?


ワーキングホリデーでオーストラリアに渡航する際、生活費として最低でも50〜60万円程度の貯金を用意しておくと安心です。特にブリスベンに到着してからすぐに仕事が見つかるとは限らないため、2〜3か月は無収入でも生活できる資金を準備しておくことをオススメします。


現地でアルバイトすれば生活費は足りる?


ブリスベンの最低時給は2025年約24.95豪ドル(2025年7月現在)です。これは日本円に換算すると約2,500円前後(1AUD=100円換算)。平均的には25〜30豪ドルで働けることが多いため、週に20時間前後働けば生活費をまかなうことは十分可能です。
家賃・食費・交通費などを含めると、1か月の生活費は1,500〜2,000豪ドル程度が目安。シフトにしっかり入れる環境であれば、生活費をカバーしつつ、貯金を増やすこともできます。


シドニーやメルボルンと比べて物価は高い?


ブリスベンはシドニーやメルボルンと比べるとやや物価が抑えめです。特に家賃に関しては、シドニーやメルボルンよりも週あたり50〜100豪ドルほど安い傾向があります。
一方で、食品や交通費は大都市と大きく変わらないため、トータルで見ると「生活費を少し抑えやすい都市」といえるでしょう。家賃を抑えつつ、自然豊かで落ち着いた環境で暮らせるのがブリスベンの魅力です。

ブリスベン留学に関しての記事

ブリスベン都市紹介⇒「ブリスベン留学のための都市情報

ブリスベン語学学校一覧⇒ブリスベン語学学校一覧

ブリスベンブログ⇒ブリスベンについてブログ一覧

ワーキングホリデー必要費用について⇒【2025年度版】オーストラリアワーキングホリデーに必要費用について

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詳しくは⇒「オーストラリア留学センター北海道支社」をお読みください

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