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【2024年度版】オーストラリアワーキングホリデーに必要費用について

オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)に必要な費用を徹底解説!

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ワーホリしようと思った方の誰もが疑問に思う点かと思われます。

オーストラリアへのワーキングホリデーでは語学学校へ最大17週間通う事が出来ます。

予算の立て方は通常、現地渡航後いつから働きそしてその収入だけで生活していくかで決めていきます。英語を母国語とするオーストラリアで働くわけなので最低限の英語力がないと働き先を見つけるのも一苦労します。

そこでこのページでは

・オーストラリアワーキングホリデー初期必要費用
・収入目安
・12/17週間語学学校へ通った場合の費用目安
・節約方法

ワーキングホリデーするうえで知っておきたい「お金」に関してご紹介です。

目次


オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)に必要な初期費用

【重要】ビザ申請の段階で残高証明5,000ドル+航空券往復相当が必要なのでご注意ください!

【1】ワーホリ出発前に必要な費用

項目 金額
ビザ申請費用 635ドル(約62,230円)
航空券片道 約8-10万円
海外留学保険 約20-25万円前後
合計金額 34.2万-41.2万円

ワーホリ出発前に必要な費用補足説明

ワーキングホリデーの場合は人によってプラン等が様々です。そのため一概にワーホリする人全員いくら必要ってのは決まってませんが、ただ、上記の表に記載の「ビザ申請代・航空券片道・海外留学保険」3項目はオーストラリアへワーキングホリデーする場合に絶対的に発生する費用です

金額としては約34-40万円前後くらいになります

現地へ渡航後仕事を早く見つけその給与で生活できれば、必要経費は最低限で抑えられますが、いつ仕事が見つけられるかはわからない点多いですので、上記プラス最低限1カ月の生活費10~15万円以上は見た方がいいです。

海外留学保険は弊社で取り扱いしているJI(ジェイアイ保険)の一番安いプランで見積もりだしております

【2】現地での生活費目安(1ヶ月)

項目 金額
家賃 約9.8-11.7万円(月1,000-1,200ドル)
食費 約1.9万円(月200ドル)
交通費 約1.4-1.9万円(月150-200ドル)
交際費 約1.9万円(月200ドル)
携帯代 約5千円 (月50ドル)
合計金額 約15.6-18.1万円(1,600-1,850ドル)

現地での生活費について補足

・渡航後直ぐに仕事をゲットして給料を得られれば問題ないですが、現状はなかなか直ぐにゲットってのは現実的ではありません。そこで2~3ヶ月くらいの生活費を初期費用にした方が安心ではあると思います。

「家賃」~都市によって違いがありますが、1人部屋で平均週250~300ドルで計算しております。中心部に都会程家賃は高くなりますので、家賃を抑えるためには中心部から30分以上は見た方が賢明かと思います。

「交通費」~都市によって違いがありますが、基本は月150ドル以上で見た方が賢明です。

*上記豪ドル費用は1豪ドル98円にて計算しております

オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)での収入目安


オーストラリアの最低法定賃金(2023年7月1日以降)は時給23.23ドル(1ドル98円換算で約2,276円)となってます。

オーストラリアは確かに物価は高い国ですが、時給は日本よりも高くなってるためしっかり働いて稼げば、生活費を補えて貯金も可能となってます。下記で収入目安サンプル例のご紹介です。

収入目安ケース①:日本食レストラン

英語レベル:英語力初級
時給:23.23ドル
フルタイム週38時間労働の場合
(時給に関してはお店によってはこれより貰えるケースもあります)
1週間の給料 882.74ドル(約86,500円)
1カ月の給料 3,530.96ドル(約346,034円)
3か月の給料 10,592.88ドル(約1,038,102円)
6ヶ月の給料 21,185.76ドル(約2,076,204円)

収入目安ケース②:カフェ

英語レベル:英語力中級~中上級
時給:26ドル
フルタイム週38時間労働の場合
(一般的にローカルカフェの場合は時給25ドル以上貰ってる方が多いです)
1週間の給料 988ドル(約96,824円)
1カ月の給料 3,952ドル(約387,296円)
3か月の給料 11,856ドル(約1,161,888円)
6ヶ月の給料 23,712ドル(約2,323,776円)

収入目安ケース③:ローカルレストラン

英語レベル:英語力中級~中上級
時給:28ドル
フルタイム週38時間労働の場合
(一般的にローカルレストランの場合は時給25ドル以上貰ってる方が多いです)
1週間の給料 1,064ドル(約104,272円)
1カ月の給料 4,256ドル(約417,088円)
3か月の給料 12,768ドル(約1,251,264円)
6ヶ月の給料 25,536ドル(約2,502,528円)
*上記1豪ドル98円で計算しております。

オーストラリアワーキングホリデー都市別初期費用目安


ワーホリされる多くの方は最初語学学校へ12,17週間通われてそれから仕事探しなどされますが下記は渡航後最初10,12,17週間語学学校+ホームステイ4週間滞在の場合の初期費用主要6都市の見積もりです

シドニーワーホリ初期費用目安

就学期間 金額
10週間 91-94万円
12週間 98-101万円
17週間 115-118万円
シドニーワーホリ初期費用について⇒「【オーストラリア】シドニーワーホリで渡航する際に必要な費用は?

メルボルンワーホリ初期費用目安

就学期間 金額
10週間 99-100万円
12週間 106-108万円
17週間 126-128万円
メルボルンワーホリ初期費用について⇒「【オーストラリア】メルボルンワーホリで渡航する際に必要な費用は?

ブリスベンワーホリ初期費用目安

就学期間 金額
10週間 97-99万円
12週間 104-106万円
17週間 124-126万円
ブリスベンワーホリ初期費用について⇒「【オーストラリア】ブリスベンワーホリで渡航する際に必要な費用は?

パースワーホリ初期費用目安

就学期間 金額
10週間 97-100万円
12週間 104-108万円
17週間 124-128万円
パースワーホリ初期費用について⇒「【オーストラリア】パースワーホリで渡航する際に必要な費用は?

アデレードワーホリ初期費用目安

就学期間 金額
10週間 88-89万円
12週間 91-93万円
17週間 105-107万円
アデレードワーホリ初期費用について⇒「【オーストラリア】アデレードワーホリで渡航する際に必要な費用は?

ゴールドコーストワーホリ初期費用目安

就学期間 金額
10週間 101-102万円
12週間 108-109万円
17週間 129-130万円
ゴールドコーストワーホリ初期費用について⇒「【オーストラリア】ゴールドコーストワーホリで渡航する際に必要な費用は?
上記プラス現地での生活費がかかります。1カ月の目安は月1,600-1,850ドル(約14.7-17.6万円)くらい。
ワーキングホリデーは働き収入を得ることは出来ますが、最初3カ月間は働かずもし語学学校卒業後に仕事を開始しようとお考えの場合は、上記初期費用+最低3ヶ月の生活費(40万円~)準備したほうがいいです。
*上記見積もりは、1豪ドル102円にて計算しております

オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)費用を抑える方法


オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)費用を抑える/節約する方法もあります。

下記で費用を抑える方法をご紹介です

Point1~航空券購入

オーストラリア行きの航空券購入をいかに安く抑えるか?がポイントです。代表としてあげられるのがLCC(格安航空会社)ジェットスター航空があげられます。

この他にアジア経由で渡航する方法も安く抑えられるケースが多いです。またこの他に、「GW・お盆・年末年始」などの時期の渡航を避けましょう。

格安航空券はスカイスキャナーと呼ばれるサイトで探すことが出来ますので、検索してみてください
スカイスキャナーは⇒「格安航空券の比較【スカイスキャナー】

Point2~語学学校のキャンペーンを活用

オーストラリアの語学学校によっては授業料割引キャンペーンなどがでております。これらをうまく活用すれば授業料割引されたうえで受講が可能となります。

Point3~自炊をしっかりする

オーストラリアは日本の吉野家などのように安く食べれるお店は基本ありません。そのため外食するとどうしても出費が大きくなってしまいます。そのためホームステイ⇒シェアハウス引っ越し後はしっかり自炊生活を送る事で食費を抑える事が出来ます。

Point4~無料留学エージェントを使う

留学エージェントによっては「サポート費」「学校手続き費」「国際通信費」などの項目での手数料が発生する場合がありますが、北海道留学センターではそういった項目は一切発生しません。

また無料留学エージェントでも自社為替レートなどで為替レートよりも上乗せしてるケースもありますのでその辺も注意が必要です。

なお北海道留学センターではお支払い時の「為替レート」も北海道銀行TTSレートを使用し、水増し一切なし
詳しくは → 留学請求書サンプル

動画で解説ワーホリ予算の考え方

■ワーホリ費用ってどのくらいかかるのか?

■ワーホリ費用見積もりもらう時の注意点

長期留学費用について⇒「オーストラリア長期留学に必要な費用について(2024年度版)
短期留学費用について⇒「オーストラリア短期留学に必要な費用について(2024年度版)
オーストラリア語学学校一覧は⇒「オーストラリア留学

オーストラリア6都市現地無料生活サポート

北海道留学センターはオーストラリア国内6都市にオフィスをもちます、オーストラリア留学センター北海道支店として活動しております。

北海道で唯一「無料留学手配&現地サポートがセット」になった留学エージェントとしても運営しております。


他留学エージェントで現地サポートを依頼される場合に発生する「現地サポート費」などは一切発生しません。そのためどこよりも安くオーストラリアへのワーキングホリデーサポートなどが可能となっております。

当センターを通じてお申し込みされた場合の費用
留学相談 0円
留学手配費 0円
為替手数料 0円
留学中サポート 0円
現地サポート 0ドル(円)
合計金額 0ドル(円)
なおオーストラリア国内 シドニー・メルボルン・ブリスベン・パース・アデレード・ゴールドコーストにオフィスがございます

現地サポート費をお支払いされる費用ある場合→現地での生活費、または学費などに回していただければと思います
★節約ポイント⇒現地サポート費、ワーキングホリデー手続き費、ビザ申請サポート費などと呼ばれる費用はお支払いされないように!留学エージェントにもよりますが年間で10万円以上の節約となります
北海道留学センターは北海道からオーストラリアへのワーキングホリデー費用を最も節約できる留学エージェントと自負しております

北海道からのオーストラリア留学相談は当センターへ


北海道留学センターは北海道唯一の

・カナダ/オーストラリア2か国専門留学エージェント
・北海道で最初の無料留学手配エージェント
・日本で唯一の道産子限定留学エージェント

こちら3点を特徴として運営しております。

また北海道留学センター代表の東出は、起業前にオーストラリア国内6都市にオフィスのあるオーストラリア留学センターにて勤務してました、そのため起業以降、同社の北海道支店としても運営してるので

北海道で唯一「無料留学手配&現地サポートがセット」になった留学エージェントとしても運営しております。

詳しくは⇒「オーストラリア留学センター北海道支社」をお読みください

現地からの最新情報&現地での留学経験など全て駆使しての留学相談・手配をご提供しております。

短期/長期語学留学、ワーキングホリデーに関する詳しい詳細をお知りになりたい方は、お気軽に無料留学相談フォームからお問い合わせください。

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