2016年6/7月現地学校視察時レポート

今回はトロントにて「実践的」授業スタイルで人気のビジネス語学学校

CanPacific College(キャンパシフィックカレッジ)

同校へ見学に行った際のこと更新です。

大人気！日英バイリンガルディプロマプログラム

キャンパシフィックカレッジと言えば？

１番有名なのが「Diploma of Bilingual Language Skills Program(日英バイリンガルディプロマプログラム）」です。

このプログラムの特徴は一言で「通訳翻訳」に関しての知識やスキルを身につける内容となってます。

今年同校見学時は、同プログラムの初日となっており、初日は授業の内容等を説明したりのオリエンテーションからスタートになるとのことで実際に見学させていただきました。

授業を担当するのは同校オーナーの奥様でもある日本人みちよさん。このプログラムを長いこと担当されてるスペシャリストです。

カリキュラム等が書かれた紙が配られ、生徒さんへ英語でプログラム概要の説明がされました。実際に８週間完結のカリキュラム表見せていただきましたが、毎週トピックスが設定されていて、毎週週末木曜日か金曜日は「試験」「プレゼンテーション」「ストリートインタビュー」等が行われるようになってました。

通訳翻訳という授業の特徴柄授業では、日本語/英語両言語を使ってのスタイルとなります。

実際の授業風景動画

同プログラム詳細は⇒「日英バイリンガルディプロマプログラム」

同プログラム受講されたYamashita Harunaさん授業感想談⇒「通訳翻訳は英語力のみならず知識が必要で大変学びがいのあるコースでした」

少人数制で実践型の授業がキャンパシフィックカレッジ

キャンパシフィックカレッジと言えば

とにかく少人数制＋実践型授業が特徴となってます。1クラス４～６人くらいの少人数になってるのでとにかく授業中の発言機会などが多く求められます

英語力初級の方から受講可能な「プラクティカルスピーキング」

英語力中級以上から受講可能な「ビジネスコミュニケーション」

などいずれもコミュニケーションに重点を置いたカリキュラムとなってます。また実践型授業スタイルとして「プラクティカルスピーキング」クラスの場合学校から外へ出ての「ストリートインタビュー」、または「ビジネスコミュニケーション」の場合実際の企業などへ行く「ビジネストリップ」なども行います。

ストリートインタビューでは、公園などにいるカナディアンに話しかけて授業で設定されたテーマについてインタビューするという内容のカリキュラム

またはビジネストリップの場合実際のカナダ企業を訪問して、カナダと日本のビジネスの違いなども学習することが出来ます

ベテランの頼れる日本人スタッフみちよさん

同校オーナーの奥さんであり「日英バイリンガルプログラム」も担当されてる日本人みちよさん。

業界歴が長く大変頼りになる日本人スタッフさんですので英語の勉強方法なり様々相談にのってくださるので安心して学べます

ワーキングホリデーなどで英語＋αとして通訳翻訳などオススメの学校です

●CanPacific College【キャンパシフィックカレッジ】学校詳細は⇒こちら