留学して、英語を学んで終了だけでなく専門分野も学んでみたいというような方も増えてきてますが

これから需要が増えてくるであろう業界の一つに「ホテルのホスピタリティ業界」ってのもあげられます。オーストラリアで日本人留学生が少なく英語環境でみっちり学べると受講された方からの評価が高い都市と言えば「アデレード」

アデレード留学に関しては→「アデレード留学オススメポイントご紹介」

そんなアデレードでの、「ホテルマネージメント・ホスピタリティ」に特化したプログラムご紹介です

ICHM(International College of Hotel Management)

アデレードでホテルマネージメントスクールを学べ全豪的にもトップレベルを誇るのが

ICHM(International College of Hotel Management)です

アデレード中心部から車で１５分ほどに位置する学校です。昨年１２月アデレード視察へ行った際にも同校Regencyキャンパスへ訪問してきました。

外観は



 

 


校内



 

ICHMについて

同校はオーストラリア唯一の認定「ホテルマネージメントスクール」となってます。

学校内へ入るとすぐに下記写真のマーク「スイスホテル協会(Swiss Hotel Association）」マークが目に入ってきます。

ホテル業界では国際的に有名協会です



 


同校は「スイス国外で最初の教育機関」で、そして同協会認定のDiplomaが取得できるのがこの学校最大の特徴となっております。同協会はホテルマネージメントでは国際的に権威のある団体となっており、その団体認定のカリキュラムを学ぶことが可能となってます。

そのためこの「Regencyキャンパス」はホスピタリティ業界では大変有名で、アデレードのホスピタリティ業界に携わるかたの多くがこのキャンパス卒業だったりします。

休学留学でも受講可能プログラム

英文科にて現在在籍しておりある程度の英語力があり、休学留学を通じてプラスアルファなどでホスピタリティを学ばれたい大学生の方や、社会人の方でホスピタリティ業界に興味がある方などで１年で受講可能プログラムがあります。

ICHMでの受講には英語力IELTS6.0以上が必要となります。

そのため出発前英語力によって、事前に語学学校での英語研修が必要となってきますが、アデレード語学学校SACE【サウス・オーストラリアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ】と提携しているためご自身の英語レベルに応じて英語コース受講後、編入可能となります。

ホテルマネージメントでは現地の学生などとともに学ぶことになります。




主に学べることは

科目分類の例

・飲料関連のオペレーション　・客室管理　・ゲストサービス
・料理とワイン　・会計と経理　・営業とマーケティング
・国際経営戦略　・人事と人材育成など。

選択科目の一例

Food and Beverage Service Standard（飲料サービスにおけるスタンダード）
Professional Wine Study（プロフェッショナル ワイン学）
Creating the Guest Experience (ゲストに喜ばれる体験の提供)
Sale and Marketing for Hospitality Business （ホスピタリティービジネスの営業とマーケティング）

プログラム費用

プログラム受講場所	プログラム期間	授業料
ICHM	10週間	6,750ドル【５科目履修】
ホテルインターンシップ	10週間	なし
SACE（英語研修）	8～12週間	8週間　$355 x 8 =2,840ドル 12週間 $355 x 12=4,260ドル 入学金190ドル、教材費週12ドル

このプログラムではICHMでの受講終了後、１０または２０週間のホテルインターンシップが可能となってます。

そしてインターンは有給です。なので生活費を補う事も可能となっております。平均時給１５～２０ドル。

プログラムスケジュール

日程	受講内容
2014年10-12月（3ヶ月）	SACEにて英語コース受講
2015年1-3月（3ヶ月）	ICHMにてホテルマネージメント受講
2015年4-6月（3ヶ月）	有給ホテルインターンシップ

上記スケジュールは英語力4.5以上でご紹介してますが英語力IELTS4.5までないというような方、または既にIELTS6.0以上あるという方などお気軽にお問いあわせいただければと思います

オーストラリアにて日本人留学生が少ないアデレードにて英語＋α学ばれたい方おススメプログラムです