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【オーストラリア】日本人スタッフさんへインタビュー~インパクトブリスベン校編

2018年9月12日
語学学校に勤めてる日本人スタッフさんにインタビューしてみましたシリーズ更新です。

今回はオーストラリア メルボルンで圧倒的な人気を誇る語学学校impact English【インパクト・イングリッシュ・カレッジ(メルボルン校)

同校は2015年7月にブリスベンにもキャンパスをオープンしました。そこで今回はインパクトブリスベン校の日本人スタッフ森 清(もり きよし)さんにインタビューいたしました。


Q1、自己紹介お願いします&学校内での仕事(サポート)内容教えてください。

こんにちは、インパクト・ブリスベン校の森 清です。

メルボルン校にて3年勤務した後、ブリスベン校に移り生徒ケアを担当しています。


写真右が森 清さん

ブリスベンは、自然に囲まれたのどかな場所が多いだけでなく、都会的な市街地とのバランスが絶妙によく、メルボルンにいるときからひそかに興味を持っていた都市です。クイーンズランド州最大の都市ブリスベンは、シドニー、メルボルンについでオーストラリア第三の都市として、ここ数年で開発計画が進められています。このような刺激的な都市で留学生活を送ることができます。

僕自身、ブラジル生まれの日本育ちで、オーストラリアでの留学も経験していますので、当校で勉強される生徒さんが安心かつ楽しい留学やワーキングホリデー生活を送ることができるよう、しっかりとサポートさせていただきます。英語学習や現地生活に関する相談など気軽に声を掛けてください。キャンパス内は英語のみを使用することになりますが、僕のオフィスでは日本語で相談できるので安心くださいね。

それでは皆さんの到着をブリスベンでお待ちしております!

Q2、ブリスベン校で学ばれてる日本人学生さんに多い特徴を教えてください


とにかく、キャンパスのあるビル内は、英語オンリーポリシーが徹底しているため、

1、 学習意欲の高い生徒が集まってきています。

2、実践で英語を話す機会が多くあり、自然に英語を使えるようになっていきます。

3、長期で就学している生徒も多く、英語レベルや目的に応じて、一般英語コース以外にも、入学後にコース変更をして自分に合った学習方法で英語力を効果的に上達させています。

Q3、きよしさんの部屋に相談に来られる学生さんに多い相談内容はどういったことでしょうか?

一番多いのが英語に関する相談です。そのほか、滞在先や医療関連の相談を受けます。

英語力が伸びているのか、どうやって英語を勉強していくべきか(授業の受け方や自習学習方法)、どうしたら海外で通用する日本人になれるのか、ホームステイを良い体験にするためのコツ、そのほか、オーストラリアの医療システム(一般開業医、歯医者、眼科、専門医など)についても聞かれることがあります。


英語の学習方法や効果的なクラス受講の方法、ステイ先でのアドバイスなど実例もあげながら、ご案内しています。

日本での社会・生活事情を踏まえた上で、オーストラリアの違いを説明しながらご案内しています。

キャンパスのビル内は、英語オンリーポリシーが徹底していますが、私のオフィスであれば、日本語での相談ができます。

Q4、メルボルン・ブリスベン両キャンパスで勤務された経験から感じるキャンパスごとの違いがあれば教えてください

・メルボルン校は、生徒数650~700名ほどの大規模なキャンパスです。積極的に行動することで友達がたくさんできます!!

・ブリスベン校は、150~200名ほどのアットホームな雰囲気のキャンパスです。学校に慣れやすい環境です!!

・ビジネス英語コースの開講は、メルボルン校のみとなります。


それ以外は、教授方法やシステム、スチューデントサポートなどは両校共に同じです。

ご自身にあった都市を選んでください。そのほか、インパクトはメルボルンにもキャンパスがあるので、入学後に転校することも可能です。

Q5、ブリスベン校が他校と違って自信もってお勧め出来るポイント3つ教えてください

1、実践で英語を話す機会が多い環境

「生徒のための英語学校」というポリシーを掲げている英語学校です。「留学生がもっとも効果的に英語力を上達できる方法」を念頭に授業展開しています。

2、イングリッシュオンリーの徹底

ブリスベンでもっとも厳しい「母国語禁止制度 (English Only Policy)」を持つ学校として有名です。クラスルームだけでなく、階段やトイレ、携帯電話に応える時を含む、すべての場所で英語以外の言語を話すことが禁止されており、教師やスタッフが、休み時間や放課後にもモニタリングをしているほどの徹底ぶりです。

真剣に英語を勉強したい方や英語圏での国際感覚を身に着けたい方にはおすすめの学習環境です。英語以外の言語を話した場合は、その場で1日停学となります。そして、放課後に英語以外の言語を話してしまった場合は、翌日のすべての授業に参加できません。共に欠席扱いとなります。在学生はこれらのルールのもと一生懸命に英語を学習しています。


3、学習と生活に関する、生徒向けのカウンセリングサービスの充実

インパクトでは、ユニークで優しい教師たちが英語を教えています。また、フレンドリーなスタッフが、滞在をサポートしています。

英語教師ならびに、スタッフは海外留学&就労経験者です。海外に住むことの素晴らしさも難しさも両方経験しています。生徒さんが、日本を離れて生活習慣の異なる都市で、英語を勉強することの大変さ理解しています。そんな強い味方が生徒さんの滞在をサポートします。

さらに、英語教師は、資格や経験があるのは当たり前です! インパクトの教師は個性派揃いです。

それに加え、研修会を10週ごとに行い、効果的なスピーキング力の伸ばし方など、様々な分野に焦点を当て、レッスンの質の向上に常に努めています。そして、生徒との5週間毎に行われる個別面談で英語の上達具合を案内したり、授業や学習における相談にも応対しています。

まとめ

ブリスベン校もメルボルン校同様にバリスタ英語コースも大変人気です。


●メルボルン校日本人スタッフさんへインタビューした際のことは⇒「日本人スタッフさんにインタビュー~インパクト・メルボルン校編

●インパクトブリスベン校学校詳細は⇒こちら

同校に関する詳しい詳細は当センターまでお気軽にお問いあわせください
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