【カナダ】日本人スタッフさんにインタビュー~バンクーバーVGC編
2016年1月14日
カナダ バンクーバーと言えば、学びに来る留学生も大変多いですが、同様に数多くの語学学校がある都市です
数多くの語学学校があれば、その中には日本人スタッフさんが在籍する学校もあります。
そこで日本人留学生に人気の都市バンクーバー
多くの日本人留学生と接する機会がある、学校に勤務されてる日本人スタッフさんに、学校ではどのようなお仕事をされて、また実際に通われてる日本人学生さんがどのような悩みを抱えてるか等、様々インタビューさせていただきました。
1回目はバンクーバーで国籍バランスがよく、授業の質が高いとここ数年で人気急上昇中の語学学校
VGC International College【ブイジーシーインターナショナルカレッジ】にて勤務されてる日本人スタッフChieさんSakikoさんのお二人にインタビューさせていただきました。
お二人とも留学業界歴が長く、数多くの日本人学生さんと接してきてる大ベテランゆえに学生さんからの信頼も大変厚いです!
VGC International Collegeの宮地千恵です。
早いものでカナダに住んで13年になります。
普段は生徒さんの学校生活や私生活についての質問に答えたり、授業についてや今後の進路についてなどアドバイスを差し上げたりサポートをしています。 私自身、カナダに来た当時は全く英語が話せず超初心者レベルで、英語習得やワーキングホリデーの仕事探しに悪戦苦闘したこともあり、ワーキングホリデーや留学生としての皆さんの不安や英語に躓く内容やもどかしさなどよく理解できます。
そんな自身の経験やこのお仕事に就いて8年の経験を元に、生徒の皆さんに英語学習についてや海外での生活、仕事探しや今後の進路についてなど、幅広くアドバイスを差し上げたりサポートをさせて頂いています。
Sakikoさん
VGC International Collegeの工藤佐己子です。
普段は学校横のオフィスにおり、生徒さんのサポートやカウンセリングをしています。
到着後すぐの時や留学期間中、不安なことやわからないこと等沢山あるかと思います。そんな時に少しでも不安な気持ちを和らげて、また明日から頑張っていけるよう、皆さんの心の支えになれることが私の一番の喜びです。
Chieさん
素直で前向きな学生さんが多いです。VGCの中でも特に日本人の生徒さんは意識の高い生徒さんが多いように感じます。
例えばできるだけ他国のお友達を作るよう心がけたり、アクティビティに参加して他国のお友達とコミュニケーションを図るようにしたり、勉強にも一生懸命の方が多く、学校で私を見かけると「レベルが上がりました!」「IELTSのスコアが〇〇点になりました!」など報告をしてくれる生徒さんも多いです。
それだけアクティビティや勉強に全力で取り組んでいらっしゃる方が多いということですね。
Sakikoさん
色々な年代の生徒さんが学ばれていますが、共通して言えるのは「英語をしっかりと学びたい」という意思や様々な目的、思いをもって学ばれていることかなと思います。
また、日本人の生徒さんだけではなく、勉強するときはしっかりと勉強する、遊ぶ時は思いっきり遊ぶというメリハリのある学生さんがとても多い学校です。
やはり英語力に関することが多いです。
なかなか英語が伸びない、学んでいる実感がない、思っていることが話せないなど留学生であれば誰でも一度はぶち当たる壁だと思います。
日本人はその文化、歴史からシャイな性格の子が多かったり、またリスニングやスピーキングが苦手だったりする子がほとんどですが、同じクラスにいる他国からの生徒さんがとてもスピーキング力が高く圧倒されてしまったりすることもよくあることだと思います。
そんな時、周りと自分を比べずに自分のペースで少しずつ着実に力をつけていくこと、また自信を持つことは英語のスキルを向上するにあたりとても大事なことですので、新しい環境で新しい自分に出会うつもりで、様々なことにチャレンジしつつ、人としても一回り成長できるよう、心の中で自分にも言い聞かせながら皆さんにアドバイスを差し上げています。
生徒さんによって苦手なスキルは違いますからアドバイスも変わってきますが、例えば日本人の方はラテン系など他国の生徒さんと比べてスピーキングが苦手な点を気にされる方が多いので、まず、ラテン系の生徒さんなどは話せるけれど文法やライティングなどが苦手、日本人の生徒さんは話すことが苦手でも文法やライティングが得意な生徒さんが多いので、「国によって得意・不得意が違うだけで所詮は同じレベルなんです。だから全く物怖じする必要はありません!」と自信を持ってもらうようにします。
日本人の方が話せなくなってしまう大きな理由の一つに自信が無いことが挙げられると思うので、まず自信を持ってもらえるようにアドバイスします。そしてアクティビティに参加したり、他国の生徒さんとコミュニケーションを取れる状況に自ら積極的に飛び込んで行くようお薦めしています。
サポートされるうえで意識されてる点
まず、どんな事でもポジティブに考えて頂けるようアドバイスを差し上げます。物事は見方を変えればネガティブにもなりますしポジティブにもなります。ポジティブに考えることでモチベーションが上がり、挑戦への意欲も高まり、結果的に留学を成功へと導くことにもなると思っています。
また、カナダの国全体が移民の国でありますが、他国籍の学生と共に学校生活を送る上で、他国の習慣や国民性など異文化を理解して頂くためのアドバイスも致します。その上でスムースに授業や学校生活を送って頂きやすくなることと、更にはVGCの目的の一つでもある「グローバルな人材を育成する」にもつながり、視野が世界に広がります。実際の生徒さんからの声として「他国の生徒さんと共に英語を勉強していく中で、英語だけでなくその他の事もたくさん学びました。」とおっしゃる方も少なくありません。
あとは、入校後最初の1週間がみなさん一番緊張され、不安に感じ、授業を難しく感じる方が多いので、入校日に皆さんにお声掛けをして、1週間ほどしてから皆さんの様子を確認するために一人一人にお話しを伺うようにしています。
第一に“VGCファミリー”です。
海外生活でここがみなさんのHomeだと思ってもらえる環境がここにはあります。
毎日会いたくなる友達、学生さんの思いに応えたいと願う教師、いつでも安心して相談できるスタッフ、これこそVGCの目指すファミリーです。
第二に、“国際色の豊かさ”です。
中規模校でありながら、世界50ヵ国以上から学生さんが集まり、意見を交換しあえることは、国際人につながる大きな一歩です。
第三に、“きめ細かいサポート”です。
経験豊富な日本人カウンセラーが常勤しているだけでなく、教師とカウンセラー、その他のスタッフが学生さんの状況をしっかり把握し、学習面でも生活面でもしっかりサポートしています。
都会と自然が調和した、様々な人種が集い、多種多様性をを受け入れることのできるとても柔軟で美しい都市です。また治安もよく、日本人にはうれしいお店も沢山あるので、初めての留学にはとてもお勧めな場所です。
私がここに住み始めて一番感じたことは「自分が自分らしくいられる都市」だということです。日本で感じていたようなレッテルや、周りに対する遠慮、他人からの目などを気にすることなく、のびのびと自然体な自分でいられることが最大の魅力だと思っています。
また、仕事は二の次、一番大事にするのは家族や友人との時間、といったカナダ流のスタイルも、日本で仕事を経験していた私にとってはとても魅力的で素晴らしい環境だと思いました。
Chieさん
バンク―バーは海・山・街が融合した都市で、アクティビティも豊富で都会と自然の両方を満喫できます。
様々な人種が集まる街なので、留学生も受け入れられやすく、道を尋ねても気軽に教えてくれるなど優しい人が多いです。
また街のサイズ的にも小さすぎず大きすぎない街なので、行動しやすいです。
長く住んでいる人にとっては、日本食が手に入りやすいのも魅力の一つです。
同校に関してお勧めポイントは↓
その1、「国籍バランス良く充実したサポートでしっかり学ばれたい方おすすめ校」
その2、「ワーホリビザで仕事探しサポートが充実した学校選びたい方オススメ校」
その3、「バンクーバー人気校VGCの2017年オープンした学生寮紹介」
数多くの語学学校があれば、その中には日本人スタッフさんが在籍する学校もあります。
そこで日本人留学生に人気の都市バンクーバー
多くの日本人留学生と接する機会がある、学校に勤務されてる日本人スタッフさんに、学校ではどのようなお仕事をされて、また実際に通われてる日本人学生さんがどのような悩みを抱えてるか等、様々インタビューさせていただきました。
1回目はバンクーバーで国籍バランスがよく、授業の質が高いとここ数年で人気急上昇中の語学学校
VGC International College【ブイジーシーインターナショナルカレッジ】にて勤務されてる日本人スタッフChieさんSakikoさんのお二人にインタビューさせていただきました。
お二人とも留学業界歴が長く、数多くの日本人学生さんと接してきてる大ベテランゆえに学生さんからの信頼も大変厚いです!
目次
Q1、自己紹介&学校内でどのようなお仕事(サポート)されてるか教えてください
ChieさんVGC International Collegeの宮地千恵です。
早いものでカナダに住んで13年になります。
普段は生徒さんの学校生活や私生活についての質問に答えたり、授業についてや今後の進路についてなどアドバイスを差し上げたりサポートをしています。 私自身、カナダに来た当時は全く英語が話せず超初心者レベルで、英語習得やワーキングホリデーの仕事探しに悪戦苦闘したこともあり、ワーキングホリデーや留学生としての皆さんの不安や英語に躓く内容やもどかしさなどよく理解できます。
そんな自身の経験やこのお仕事に就いて8年の経験を元に、生徒の皆さんに英語学習についてや海外での生活、仕事探しや今後の進路についてなど、幅広くアドバイスを差し上げたりサポートをさせて頂いています。
Sakikoさん
VGC International Collegeの工藤佐己子です。
普段は学校横のオフィスにおり、生徒さんのサポートやカウンセリングをしています。
到着後すぐの時や留学期間中、不安なことやわからないこと等沢山あるかと思います。そんな時に少しでも不安な気持ちを和らげて、また明日から頑張っていけるよう、皆さんの心の支えになれることが私の一番の喜びです。
Q2、VGCで学ばれてる日本人学生さんに多い特徴とかありますでしょうか?
Chieさん
素直で前向きな学生さんが多いです。VGCの中でも特に日本人の生徒さんは意識の高い生徒さんが多いように感じます。
例えばできるだけ他国のお友達を作るよう心がけたり、アクティビティに参加して他国のお友達とコミュニケーションを図るようにしたり、勉強にも一生懸命の方が多く、学校で私を見かけると「レベルが上がりました!」「IELTSのスコアが〇〇点になりました!」など報告をしてくれる生徒さんも多いです。
それだけアクティビティや勉強に全力で取り組んでいらっしゃる方が多いということですね。
Sakikoさん
色々な年代の生徒さんが学ばれていますが、共通して言えるのは「英語をしっかりと学びたい」という意思や様々な目的、思いをもって学ばれていることかなと思います。
また、日本人の生徒さんだけではなく、勉強するときはしっかりと勉強する、遊ぶ時は思いっきり遊ぶというメリハリのある学生さんがとても多い学校です。
Q3、相談に来られる学生さんから多い相談内容とは?
Sakikoさんやはり英語力に関することが多いです。
なかなか英語が伸びない、学んでいる実感がない、思っていることが話せないなど留学生であれば誰でも一度はぶち当たる壁だと思います。
日本人はその文化、歴史からシャイな性格の子が多かったり、またリスニングやスピーキングが苦手だったりする子がほとんどですが、同じクラスにいる他国からの生徒さんがとてもスピーキング力が高く圧倒されてしまったりすることもよくあることだと思います。
そんな時、周りと自分を比べずに自分のペースで少しずつ着実に力をつけていくこと、また自信を持つことは英語のスキルを向上するにあたりとても大事なことですので、新しい環境で新しい自分に出会うつもりで、様々なことにチャレンジしつつ、人としても一回り成長できるよう、心の中で自分にも言い聞かせながら皆さんにアドバイスを差し上げています。
Q4、サポートする上で意識してる点ありますでしょうか?
Chieさん生徒さんによって苦手なスキルは違いますからアドバイスも変わってきますが、例えば日本人の方はラテン系など他国の生徒さんと比べてスピーキングが苦手な点を気にされる方が多いので、まず、ラテン系の生徒さんなどは話せるけれど文法やライティングなどが苦手、日本人の生徒さんは話すことが苦手でも文法やライティングが得意な生徒さんが多いので、「国によって得意・不得意が違うだけで所詮は同じレベルなんです。だから全く物怖じする必要はありません!」と自信を持ってもらうようにします。
日本人の方が話せなくなってしまう大きな理由の一つに自信が無いことが挙げられると思うので、まず自信を持ってもらえるようにアドバイスします。そしてアクティビティに参加したり、他国の生徒さんとコミュニケーションを取れる状況に自ら積極的に飛び込んで行くようお薦めしています。
サポートされるうえで意識されてる点
まず、どんな事でもポジティブに考えて頂けるようアドバイスを差し上げます。物事は見方を変えればネガティブにもなりますしポジティブにもなります。ポジティブに考えることでモチベーションが上がり、挑戦への意欲も高まり、結果的に留学を成功へと導くことにもなると思っています。
また、カナダの国全体が移民の国でありますが、他国籍の学生と共に学校生活を送る上で、他国の習慣や国民性など異文化を理解して頂くためのアドバイスも致します。その上でスムースに授業や学校生活を送って頂きやすくなることと、更にはVGCの目的の一つでもある「グローバルな人材を育成する」にもつながり、視野が世界に広がります。実際の生徒さんからの声として「他国の生徒さんと共に英語を勉強していく中で、英語だけでなくその他の事もたくさん学びました。」とおっしゃる方も少なくありません。
あとは、入校後最初の1週間がみなさん一番緊張され、不安に感じ、授業を難しく感じる方が多いので、入校日に皆さんにお声掛けをして、1週間ほどしてから皆さんの様子を確認するために一人一人にお話しを伺うようにしています。
Q5、VGCが他校と違って自信もってオススメ出来る点
第一に“VGCファミリー”です。
海外生活でここがみなさんのHomeだと思ってもらえる環境がここにはあります。
毎日会いたくなる友達、学生さんの思いに応えたいと願う教師、いつでも安心して相談できるスタッフ、これこそVGCの目指すファミリーです。
第二に、“国際色の豊かさ”です。
中規模校でありながら、世界50ヵ国以上から学生さんが集まり、意見を交換しあえることは、国際人につながる大きな一歩です。
第三に、“きめ細かいサポート”です。
経験豊富な日本人カウンセラーが常勤しているだけでなく、教師とカウンセラー、その他のスタッフが学生さんの状況をしっかり把握し、学習面でも生活面でもしっかりサポートしています。
Q6、バンクーバー歴長い二人から見たバンクーバーの魅力とは?
Sakikoさん都会と自然が調和した、様々な人種が集い、多種多様性をを受け入れることのできるとても柔軟で美しい都市です。また治安もよく、日本人にはうれしいお店も沢山あるので、初めての留学にはとてもお勧めな場所です。
私がここに住み始めて一番感じたことは「自分が自分らしくいられる都市」だということです。日本で感じていたようなレッテルや、周りに対する遠慮、他人からの目などを気にすることなく、のびのびと自然体な自分でいられることが最大の魅力だと思っています。
また、仕事は二の次、一番大事にするのは家族や友人との時間、といったカナダ流のスタイルも、日本で仕事を経験していた私にとってはとても魅力的で素晴らしい環境だと思いました。
Chieさん
バンク―バーは海・山・街が融合した都市で、アクティビティも豊富で都会と自然の両方を満喫できます。
様々な人種が集まる街なので、留学生も受け入れられやすく、道を尋ねても気軽に教えてくれるなど優しい人が多いです。
また街のサイズ的にも小さすぎず大きすぎない街なので、行動しやすいです。
長く住んでいる人にとっては、日本食が手に入りやすいのも魅力の一つです。
同校に関してお勧めポイントは↓
その1、「国籍バランス良く充実したサポートでしっかり学ばれたい方おすすめ校」
その2、「ワーホリビザで仕事探しサポートが充実した学校選びたい方オススメ校」
その3、「バンクーバー人気校VGCの2017年オープンした学生寮紹介」
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