ワーホリで英語力アップ！BROWNS「英語＋ボランティア」プログラム徹底解説

オーストラリアでワーキングホリデーを活用し、語学学校で英語を学ぶだけでなく、実際に現地で英語を使いながら実践的に習得したい――そんな方におすすめなのが「英語＋ボランティア」プログラムです。

ボランティアを通じて現地のオージー（オーストラリア人）と交流し、生きた英語に触れられるのは、ワーホリならではの貴重な体験。語学力向上と異文化理解の両方を実現できる有意義な時間となるでしょう。
北海道留学センターへの留学相談でも、ボランティアについての相談は非常に多いです

これらのボランティアプログラムを提供しているのが、ブリスベンにある評価の高い語学学校BROWNS English Language School（ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール（ブリスベン校）） です。

こちらの記事では、ブラウンズの「英語＋ボランティア」プログラムの詳細をご紹介します。英語力を実践的に高めたい方、ローカル社会との交流を深めたい方は、ぜひチェックしてください。

ブラウンズ「英語＋ボランティア」プログラムとは？

ブラウンズと言えばブリスベン/ゴールドコースト、メルボルンの3都市にキャンパスを構え学生数も大変多い学校ですが、この英語＋ボランティアプログラムは「ブリスベン校のみ」で提供されるプログラムとなります

そして今回ブラウンズブリスベン校で提供されるボランティアが

・チャイルドケア（保育施設）でのボランティア
・日本語教師アシスタントとしてのボランティア

上記の2つになります。ボランティアですのでいずれも無給となります。

実践型の英語学習で“使える英語”を身につける

BROWNS English Language Schoolの「英語＋ボランティア」プログラムは、教室内の勉強だけでなく、実際に現地の施設やコミュニティで英語を使う実践型の英語学習が特徴です。授業でインプットした英語を、ボランティア活動を通じて即アウトプットすることで、「聞く・話す・伝える」スキルをバランスよく伸ばすことができます。

英語を「学ぶ」だけでなく「使って身につける」ことに重点を置いているため、将来的に英語環境で働きたい方や、海外就職を視野に入れている方にも非常に有益なプログラムです。ワーホリ中に「本当に使える英語力」を養いたい方にぴったりの学習スタイルです。

選べるボランティア内容とその魅力

チャイルドケア(保育施設)ボランティア

・現地の保育園や幼稚園での活動
・子どもたちとのふれあいを通じて柔らかい英語表現を体得
・将来保育・教育系を目指す方にも人気

日本語教師アシスタントボランティア

・小中学校や高校で日本語クラスをサポート
・生徒との交流、教員とのコミュニケーションを通じて英語力向上
・日本語と英語の両方を活かせる環境

ボランティアプログラム参加のメリット

BROWNSの「英語＋ボランティア」プログラムには、通常の語学留学とは一線を画す、実践的なメリットが多くあります。教室の中だけでなく、実際の職場や地域社会の中で英語を使うことで、自然な英語運用能力が身につきます。

また、現地の人々と協働する体験を通じて、異文化理解やコミュニケーション能力といったグローバル社会で求められるスキルも養うことができます。
このような経験は、単なる語学力の習得にとどまらず、帰国後のキャリアや将来の海外就職にも大きなプラスとなるでしょう。

就職活動にも活かせる経験が得られる

「英語＋ボランティア」プログラムで得られる経験は、**履歴書に書ける“実績”**としても大きな強みになります。

英語力そのものの証明はもちろん、現地でのボランティア経験を通して得た「主体性」や「異文化対応力」「チームでの協働経験」は、日本国内外問わず、多くの企業が評価するポイントです。

また、英語でのコミュニケーションを日常的に行う環境は、TOEICなどのスコア以上に「実際に使える英語力」を磨く場となります。留学後の就職活動で「一歩リードしたい」「他の留学生と差をつけたい」という方にとって、このプログラムは非常に価値ある選択肢といえるでしょう。

「英語＋ボランティア」プログラム詳細

ボランティア期間	1-6週間
就学期間	ブラウンズで英語コース最低10週間以上
ボランティア就労時間	週3~5日(月～金曜日)
ボランティア手配費	875ドル
開始日	BROWNSでの英語コース終了後、または休暇中 (10週間以上前のお申込みが必要）
ボランティア先	滞在先からボランティア先まで平均45分の通勤時間
必要書類	記入済みのBROWNSボランティア申込書 ブルーカード（Working with Children Check）申請書 連邦警察発行の犯罪経歴証明書 1ページの英文履歴書（レジュメ）

＊注意事項：日本語教師アシスタントボランティアは手配先になる学校がお休み期間がありますのでその期間は手配不可になります。

下記日程が不可期間です
⇩
2025年6月28日～7月13日
2025年9月20日～10月6日
2025年12月13日～2026年1月26日

ボランティア参加条件とプログラムの流れ

参加条件

①、英語力：ブラウンズ英語レベル初中級以上

②、BROWNS Volunteer Application Formとブルーカード申請書の提出

③、滞在先はBROWNS学生寮またはホームステイ

④、ビザ：ワーキングホリデービザ又は学生ビザ保持者（観光ビザ不可）

プログラムの流れ

英語力がまだ足りない場合でも、まずはBROWNSの一般英語コースからスタートし、英語力を一定レベルまで伸ばすことでボランティア活動への参加が可能になります。

具体的な流れとしては、まず一般英語コースを受講し、英語力の基準に達した後に希望のボランティア先にマッチングされます。

活動分野は、チャイルドケア施設、日本語教師アシスタントなどさまざま。語学学校での学習と現地施設での体験が組み合わさった構成となっており、学びの成果を実生活で試す絶好のチャンスです。

このように、語学と実地経験を融合させた流れによって、より実践的で応用力のある英語力を育てることができます

英語力しっかりアップさせてそしてボランティアで有意義なワーホリ

ブラウンズ英語レベル初中級から参加可能なボランティアプログラムですが、折角ワーホリビザを使ってのボランティアになりますので少しでも英語力アップさせた上でそして、少しでもコミュニケーションが取れた上でボランティアの時間を過ごせた方がいいです。

北海道留学センターでは12週間以上を推奨しております。


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