北海道の方は必見!カナダ&オーストラリアのスペシャリストがご提案。北海道から海外(カナダ&オーストラリア)へ!

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「相澤 尚輝」プロフィール



札幌市内の高校を卒業後、北星学園大学の英文科に入学。カナダ留学中は、ホームステイやインターンシップでの就業体験、ビジネス専門学校でマーケティングを専攻して勉学に打ち込んだりと様々なことに挑戦し、日本にとどまっていたままだとなかなか味わうことのない経験をたくさんしてきました。大学卒業後はいったん一般企業に就職しましたが1年で退職。在学中第二言語で履修していたフランス語の習得を目標に、もう一度挑戦の場を求めて今度はフランスへ。1年間のワーホリを経たのち、縁あって、北海道留学センターに就職しました。


留学経験

初めて海外を経験したのは、高校2年の時。校内の掲示板に貼ってあった短期留学プログラムに応募し、オーストラリアのケアンズで真夏のクリスマスを過ごしました。2週間というわずかな期間でしたが、満足に話せない悔しさや文化の違いによる様々なハプニングを経験できた貴重な機会となりました。

「好きな英語をもっと伸ばしたい」という思いから大学は英文学科へ進学しましたが、努力不足もあり大学の授業だけでは英語力を満足に伸ばせませんでした。
このまま大学生活を終えても何も残らないのではと怖くなり、環境を変える決意をします。それが、1年のワーキングホリデーでのカナダ留学でした。

カナダでは本当にたくさんのことを学びました。
たとえば、同じ学校で勉強するメキシコ人の英語が明らかに自分よりすごいので初日から挫折を味わうことに。授業に臨む姿勢が日本人の自分とは正反対だったのです。それが悔しくて試行錯誤しているうちに、「とにかく思いついたことを口に出す」という技を習得。この技は授業のみならず、その後の職場をはじめ日常のあらゆる場面で使うことができたので、その分英語が伸びていくのを実感することにつながっていきました。

また、現地カナディアンや世界中から来た外国人と関わることで、日本がどう見られているか、日本人がどういう性格なのかなど、客観的に日本を見ることもできました。大学の授業で異文化間のコミュニケーションについて学んでいたこともあって、「違う」ことを尊重する気持ちを持とうと意識し始めたのはこの頃だったかなと思います。

留学経験としては、社会人になってからフランスにも1年間ワーキングホリデーで留学しました。言語面ではフランス語は英語に比べて伸び悩みました。しかし、一生の付き合いになるだろう素晴らしい人たちとの出会いが数多くあり、自分の財産となりました。




留学経験

カナダ/フランス/オーストラリア


皆さんへ一言

留学に行きたいと思う気持ちも背景も人それぞれ。ひとりひとりの状況や要望をきちんと聞いたうえで、その人に合ったプランを提案できるようにカウンセリングいたします。一緒にベストな答えを見つけましょう。

英語、フランス語の2言語を話せますので、特にカナダのケベック州(モントリオールなど)にフランス語での留学を考えている方にも、より細かいアドバイスをさせていただきます。

自身の留学経験から、留学をどう言語の上達に結びつけるかのアドバイス、そして海外での生活における心配なこと・不安なことを取り除きできるだけ安心して出発できるようにサポートさせていただきます。