2019年11月以来3年半ぶりにオーストラリア出張してきました。

今回の行先はメルボルンという事で、メルボルンにある語学学校見学をしてきました。その際の事を更新したく思います。

今回はILSC Melbourne (アイエルエスシー（メルボルン校）)へ学校見学に行った際の事です。

学校のロケーション

ILSCは2023年6月にパースにもキャンパスをオープンして2023年6月現在オーストラリア国内に5キャンパスがり、その他にもカナダ・インドにもキャンパスがあり世界規模展開してる語学学校です。

2023年6月最新の学生数は850名ほどで、日本人学生比率は14%ほどになってます。

そしてILSCのロケーションですが・・・

メルボルンで一番大きい駅と言っていい、「サザンクロス駅」がキャンパスの目の前に広がってます。

なので最寄り駅としては「サザンクロス駅」になります。


駅が目のまえ、キャンパス周辺にはトラム乗り場もあって通学するには非常に便利なロケーションです。またキャンパス周辺にはカフェやらレストランなども多数あります

キャンパスが入ってるビルはとても大きく入り口から入ってエレベーターで7階へ向かうと1フロア全てがキャンパスとなってます。

キャンパスの様子

ILSCメルボルン校へは2017年以来6年ぶりの見学でしたが、キャンパス内はまたパワーアップしておりました。

受付周辺の様子⇩


開放感がある受付周辺⇩


教室⇩


自動販売機もキャンパス内にあり、日本でもおなじみ「Boss」の缶コーヒーまで！

ILSCと言えば母国語使用禁止ルール

ILSCのオーストラリア校と言えば、学校内では母国語使用禁止というルールがあります。

キャンパス内にもこのように張り紙が・・・


またILSCではこの母国語使用禁止ルールを守らなかった場合に

注意1回　厳重注意
注意2回　1日停学
注意3回　3日停学
注意4回　1週間停学でエージェントと両親へレター
（当然、停学処分中の授業料の返金はなく出席率も下がります）

このような罰則がある事、そしてこのルールを知って学生さんは入学されますので英語をしっかり学びたい方には最適の環境となってます。

大人気！カフェ英語クラス！

「メルボルン＝カフェの街」として有名ですが、そのためワーホリで渡航される方に関してはメルボルンのカフェで働いてみたいって希望の方多いですが、実際問題カフェで働くために必要なことの1つとして実際にコーヒー作りが出来る事が前提としてあげられます。

そこでILSCオーストラリア校では4週間完結の「カフェワークスキルクラス」を開講しております。

今回の見学で、下記がクラスで使うバリスタマシーン


周辺の様子


このカフェクラスは非常に人気となっております。

英語力は同校英語レベル中級1以上から受講可能となってます。

英語を通して＋αも学べる

ILSCといえば、コアクラスとスキルクラスそれぞれ選択科目から授業を選んでの授業となってますが、その選択科目の中にILSCでは「English Through ・・・」って具合で英語を通して何かを学ぶっていう科目があります。

学校内にこのようなものが掲示されてました。

これは「英語を通して写真」クラスで学生さんが実際に撮影した写真


これは「英語を通してアート」クラスで学生さんが実際に描いた絵


このような感じでILSCの魅力の1つが英語を学ぶだけでなく、英語を通して何かを学ぶって事も出来る点にあります。

日本人スタッフさんによる学校紹介動画

ILSCの日本人マーケティングスタッフShioriさんによるメルボルン校の紹介動画

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