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道産子留学生ブログ(Honokaさん)~休学ワーホリバンクーバー17-20週目

2013年8月19日
カナダ バンクーバーへ休学ワーホリに出発されたHonokaさん

17-20週目の様子に関してブログを更新してくださりました

ブリトー屋さんで働いた経験

こんにちは!

また前回の更新からずいぶんと経ってしまいました…

多分week20くらいだと思うのですが、正直もう分からないです(笑)

結構忙殺されていました。

 

前回は、日本食のレストランが最後で、今はカフェとブリトー屋さんの二つで働いていると言っていましたが、実は今週、ブリトー屋さんを辞めて、今はカフェでしか働いていないです。

なぜブリトー屋さんを辞めたかというと、異動を命じられたのですが、遠くてそこではカフェとの両立が不可能だし、正直一日も休みのない生活に疲れてきたのもあって、これもいい機会、運命なのかなと思って辞めてしまいました。

多分その決断に至ったもう一つの理由は、私の信頼してる語学学校の先生に今仕事三つ(当時)掛け持ちしてるし、休みが一日もないと言ったら、仕事は一つで十分、バンクーバーの夏を楽しむべきだ、お金を稼ぎにきたのか?などと言われたのがずっと引っかかってたのもあると思います。

 

前回い詳しくブリトー屋さんについて言及していなかったのですが、私が働いていたのは、レッドブリトーというメキシカン料理のお店で、バンクーバーにはいくつかの支店があります。

レストランというよりは、ファーストフードといったほうがしっくりくるかなと思います。

メインはブリトーとタコスでなかなか忙しいお店です。

基本は二人営業でお店のことは全部やらなくてはだめでした。

なので、ひとくくりにウェイトレスとはいえないです。

注文も取ったし、作ったし、レジもしたし、仕込みもしたし、皿洗いもしたし、本当に全部です。

正直はじめは、仕事内容の多さに驚きました。

日本の飲食店ならたいていキッチンとホールに分かれているので…

日本でいうとサブウェイみたいな感じで注文を聞いて、トルティーヤ(生地)は何にするか、豆はいるか、ライスはどっちにするか、肉は何にするか、ソースは何にするか、野菜はどれがいいかなどをお客さんに聞きながら、作って最後にレジをするって感じでした。

店内の音楽はうるさいし、いろんな機械の音もうるさいし、カウンター越しなので、お客さんが何を言ってるのか正確に聞くのはもちろんとにかく大きく、ハッキリしゃべることが必要でした。そして忙しいのでスピードも求められました。

正直楽な仕事ではありませんでしたが、作ってる途中にお客さんがほめてくれたり、ちょっと知ってる日本語いってきたり、帰るときにすごくほめてくれたり、同僚もみんないい人で、私はなんだかんだ楽しみながら働いていたと思います。

そして、ブリトー屋さん(もちろんカフェも)での経験を通して思うのはは、私は人とコミュニケーションをとるのが好きなのかなと思いました。


同僚も、メキシコ、スペイン、ブラジル、台湾、韓国、チェコ人で、一人も日本人がいないのは私にとって、とってもクールな環境でした。

 

ブリトー屋さんについてはこんな感じです。

 

それから最近知らないネイティブに道案内して英語を褒められて嬉しかったです。

スピーキングって目に見えないし、自分でもよくわからないから、ほんとにうれしかったです。

それから、今は語学学校を卒業して働いてるだけだよ~て言ったら、それが一番賢いやりかた(稼ぐのと同時に勉強)だし、語学学校では、留学生と話すからリアル英語じゃないし、て言われて、ワーホリできてよかったと思いました。

そもそも、私がワーホリにしたのは、せっかく海外に行くなら、学校も働く経験も全部したいし、働きながら生きた英語を学びたいという理由があったからなので。

 

カフェについても別記事でかいてみようと思います。