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道産子留学生ブログ(Honokaさん)~休学ワーホリバンクーバー20週目

2013年8月20日
カナダ バンクーバーへ休学ワーホリに出発されたHonokaさん

20週目の様子に関してブログを更新してくださりました

カフェでの仕事について

こんにちは。

前回の記事で言った通り、今回は、私の働いているカフェについて書こうと思います。

 

私の働いているカフェはダウンタウンから地下鉄で7分くらいのところにある小さなお店で、メインはコーヒーというよりサンドイッチな感じです。

店員は私を含めて三人で、オーナーはコスタリカ生まれのカナディアン、先輩はジャマイカ出身のカナディアンです。

二人とも本当にやさしいし、いつも明るいし大好きです。

もちろん英語環境です。

二人ともほんとによく喋っていて、むしろずっとしゃっべてるかな?という感じで、英語を求めている私にも耳にもほんとにすばらしい環境です(笑)

お客さんについては7?8?9?割くらいは常連さんだと思います。

中には毎日一日二回くる人もいるし、ほんとにみんな顔見知りって感じです。

お客さんのほとんどが近くのオフィスで働いている人なので、カフェは平日の夕方までしかやってないです。

私と先輩は毎日2時半あがりです(笑)

土日や夜も開いていたらぜひ働きたいくらい私はこのカフェが大好きなのですが(笑)

私の仕事としては、最初の一か月くらいは主に注文を取るのと、レジと仕込みでしたが、最近は同僚がレジをして、私が作るのを担当しています。

というのも、先輩はサンドイッチ作れないらしいです。

おかげで今はレジでもつくりでも場面に応じていろいろできるのでよかったです。

それから確か前回は電話を取るのが苦手と書きましたが、最近では克服されてきました。

私も毎日働いているし、お客さんもだいたい常連なので、顔見知りのあいさつ?アイコンタクト?をできるのがうれしいです(笑)

最近では、私もお客さんの名前も結構覚えてきたし(まだ顔はわかるけど名前はわからないお客さんもいますが)、この人はピクルスなしだとか、いつもこれ頼むとか、いろいろ覚えてきました。

なんていうか、最近カフェでも言語でもなんでも自分に新しい情報や知識が増えていくのがすごく楽しいし、好きです。

オーナーはこれらを全部覚えているからほんとすごいと思います。

眼帯が取れてからは、正直私がまだ覚えていなかったお客さんからも、よくなってよかったねなどと、いろんなひとに気にかけてもらえていて、感激です。

私にとってこのカフェは本当に最高な場所です。

お客さんにもオーナーにも先輩にも恵まれているし、100パーセント英語環境だし、忙しいお店だけど、本当に最高です!!!

正直最初はカナディアンのスピードに圧倒されたし、私非ネイティブの友達とはいっぱい喋るけどカナディアンとは友達としゃべる時の5分の1もしゃべれない!って気付いたり、cutlery(ナイフとかフォークのこと)も知らなかったし、注文されてもどのサンドイッチなのかピンとこなかったり、英語の自信がないから、いちいちパンとかソースの種類聞いたりするのがちょっと億劫で、そういう質問いらずのサンドイッチ頼んでくれるのを秘かに期待してたり、電話が怖かったり、ギャグをいわれても笑うしか出来なかったけど、本当に私は今のカフェで働けて幸せに思っています。

今まで忙しくて働いてからのことをまじまじと振り返る機会がありませんでしたが、なんだかんだ最初はちょっとつまづいていたし、いまは少し成長してるんだなーと我ながら思いました(笑)

ものもらいの一週間の時に眼帯で、片目でなまらやりづらいし、なんだか耳があんまり聞こえなくてストレスと疲れてるのかなーて思ってましたが、今思えば、スランプだったのかなーと思います。

 

日本に帰ったら、こっちで覚えたサンドイッチをお母さんに作ってあげたいです。

私のお勧めはターキーペーストとフロレンティー二です(笑)

 

なんだか書き出したらたくさんかくことがありましたね!

私はもともと文章を書くことや、文字を書くこと、国語が好きだったことを改めて思い出しました。

 

この調子で来週こそちゃんと更新したいです。