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国際線の手荷物について

カナダでの長期滞在が決まると悩むのが手荷物。どうしても荷物を色々持ち運びたくなってしまいます。ただ航空会社に預けることが出来る荷物には制限があります。

それらを事前にチェックしておかないと、出発当日空港で重量制限などに引っ掛かってしまって面倒なことになりかねません。そこでご自身がご利用される空港会社の規則などを出発前事前チェックすることは出発前準備として必要になってきます。

手荷物についての基本知識から気をつけなければいけないこと、各航空会社の規程の概要などをまとめました。


2種類の手荷物

渡航の際の手荷物は大きく①機内持ち込み手荷物(Carry-on Baggage)②受託手荷物(Checked Baggage)の2つに分けられます。

①機内持ち込み手荷物(Carry-on Baggage)

文字通り、手荷物として機内に持ち込むできる荷物のことです。長時間のフライトに必要になるもの、肌身離さず持っておきたいものは必ずこちらに入れる必要があります。
<スーツケースに入れずに機内に持ち込む手荷物>
・財布(現金、パスポート、クレジットカード)
・パソコン(預けてしまうと故障の恐れがあります)
・航空券(紙ベースで持っている場合は必ず)
・学校から発行された入学許可書などの書類(入国審査の際に提示を求められることがあります)
・最初の滞在先がわかる書類(スマホなどで確認できればOK)
※液体について
国際民間航空機関(ICAO)の指示により、航空機内への液体物の持ち込みが制限されています。

1. 100ml以下の容器に入れる
飲料類、クリーム・ローション・オイル類、香水、スプレー、シャンプー類、シェービングフォーム、歯磨き粉など

2. それらの容器を1リットル以下、縦横の辺の合計40cm以内の透明なプラスチック袋に入れる
ただし、機内で必要分の医薬品は透明なプラスチック袋に入れなくてもOK(処方箋の提示を求められることがあります)

3. 一人あたりの袋の数は一つのみ


②受託手荷物(Checked Baggage)

機内に持ち込まずに、チェックイン時にカウンターで預ける大きめの荷物のことです。特に海外の航空会社だと手荒に扱われることが多いため、壊れやすい電子機器などは入れないようにしましょう。

※ロストバゲージについて
Lost Baggage(ロストバゲージ)という言葉を聞いたことがありますか?ロストバゲージとは、カウンターで預けていた受託手荷物がなんらかの原因で紛失してしまい、現地到着時に空港のターンテーブルで荷物が出てこない、という状況のことをいいます。荷物の積み込み時にスタッフのミスで別な便に乗せてしまったり、あるいはお客さんが自分の荷物と間違えて持って行ってしまったりと様々な理由が考えられます。

こうしたトラブルを未然に防ぐために事前にできることとして、

①自分のスーツケースが目立つようにカラーバンドをつける
②ネームタグをつけて、現地での連絡先などを記載しておく
③なくなったときのために、スーツケースの写真を撮っておく
④海外旅行保険に補償をつけて加入する

が挙げられます。

それでも紛失してしまった場合は、

①速やかに航空会社に伝え、手続きをしてもらう
②保険会社や航空会社とのやりとりに必要になるため、食費や最低限の日用品を購入した場合のレシートをとっておく

ようにしましょう。


航空会社によって規程は異なる

手荷物に関する規程は航空会社により異なりますので、必ず自分が利用する航空会社のホームページなどで確認する必要があります。以下に、カナダに渡航する際に利用されることの多い航空会社のエコノミークラスの規程を簡潔にまとめていますので、ご参考にしてください。(2019年8月16日時点の情報となります。詳細は各航空会社公式サイトをご覧ください)

Air Canada(エアカナダ)

機内持ち込み荷物 手荷物1個+身の回り品1個の計2個の持ち込みが可能
受託手荷物  2個まで無料

エアカナダ公式HPより

機内持ち込み手荷物は、小さめのスーツケース(上図のサイズ内)とバックパックなどの身の回り品を1個ずつ持ち込めます。スーツケースについては、キャスターとハンドル部分もサイズに含みます。頭上の収納棚にお客様自身で収納できる重さでなければなりません。

受託手荷物のサイズ・重量制限は、出発地・到着地によって細かく規程されています。(こちらでお調べできます)

(例)成田空港〜バンクーバー国際空港
手荷物1個あたりの最大重量 23kg
手荷物1個あたりの最大サイズ 158cm
その他の詳細はAir Canada公式HPでご確認ください。

ANA

重量 サイズ 個数
機内持ち込み荷物 総重量10kg 3辺の和が115cm以内かつ
3辺それぞれの長さが
55cm×40cm×25cm以内
身の回り品1個
手荷物1個
受託手荷物 1個当たり23kg 3辺の合計が158cm以内 2個まで
その他の詳細はANA公式HPでご確認ください。

JAL

重量 サイズ 個数
機内持ち込み荷物 総重量10kg 3辺の和が115cm以内かつ
3辺それぞれの長さが
55cm×40cm×25cm以内
身の回り品1個
手荷物1個
受託手荷物 1個当たり23kg 3辺の合計が203cm以内 2個まで
その他の詳細はJAL公式HPでご確認ください。

American Airlines(アメリカンエアラインズ)

重量 サイズ 個数
身の回り品 45cm×35cm×20cm以内
機内持ち込み荷物 18kg 3辺それぞれの長さが
56cm×36cm×23cm以内
身の回り品1個
手荷物1個
受託手荷物 1個当たり23kg 3辺の合計が158cm以内 2個まで
その他の詳細はAmerican Airlines公式HPでご確認ください。

EVA Air(エバー航空)

重量 サイズ 個数
機内持ち込み荷物 7kg 3辺の和が115cm以内かつ
3辺それぞれの長さが
23cm×36cm×56cm以内
お一人様1個
受託手荷物 1個当たり23kg 3辺の合計が158cm以内 1~2個
(運賃クラスによる)
その他の詳細はEVA AIR公式HPでご確認ください。

DELTA AIR(デルタ航空)

重量 サイズ 個数
機内持ち込み荷物 7kg 3辺の和が114cm以内かつ
3辺それぞれの長さが
56cm×35cm×23cm以内
お身の回り品1個
手荷物1個
受託手荷物 1個当たり23kg 3辺の合計が157cm以内 2個まで
その他の詳細はDELTA公式HPでご確認ください。

Korean Air(大韓航空)

重量 サイズ 個数
機内持ち込み荷物 12kg 3辺の和が115cm以内かつ
3辺それぞれの長さが
40cm×20cm×55cm以内
お身の回り品1個
手荷物1個
受託手荷物 1個当たり23kg 3辺の合計が158cm以内 2個まで
その他の詳細は大韓航空公式HPでご確認ください。

アメリカ経由でカナダに入国する際の注意点

デルタ航空やAmerican Airlinesなどアメリカの航空会社を利用しての渡航の場合、乗り継ぎ(transit「トランジット」)の都市がアメリカになります。空路でアメリカに入る場合、必ずESTAと呼ばれる電子渡航認証システムの事前登録が必要となります。カナダが本来の目的地ではありますが、アメリカ経由の場合は一度入国の手続きをしなくてはなりません。アメリカ合衆国は、ESTAを72時間前までに取得しておくように推奨しています。航空券を取ったタイミングで、一緒にESTAの手続きもしてしまいましょう。

ESTAの認証登録はこちらから(U.S. Customs and Border Protection公式サイト)