【2025年最新版】オーストラリア留学・ワーホリ持ち物リスト|必需品・便利グッズ完全ガイド
オーストラリア留学・ワーホリ持ち物リスト(2025年最新版)

オーストラリア留学やワーキングホリデーを控えている方にとって、出発前の「持ち物準備」はとても重要です。忘れ物をしてしまうと、現地で余計な出費や時間のロスにつながってしまいます。この記事では、2025年版として「必需品」「便利グッズ」「現地で買えるもの」まで徹底解説します。
目次
オーストラリア留学・ワーホリで必要な持ち物とは?

オーストラリアは日本と気候や生活習慣が大きく異なるため、準備不足だと生活に支障が出ることもあります。
特に「重要書類」や「現地で代替できないアイテム」は必ず日本から持参するのが安心です。
日本から持っていきたい持ち物
絶対に忘れてはいけない必需品
- パスポート・ビザ関連書類
入国審査や銀行口座開設で必要。コピーを数部用意して別々に保管しておくと安心。 - 海外留学保険証券・緊急連絡先
医療費が高額なオーストラリアでは必須。印刷版とデジタル版の両方を準備。 - 国際キャッシュカード・クレジットカード
現地の口座開設までの生活費や緊急時の支払いに便利。
生活に役立つ日用品・衣類
- 気候に合わせた服装
シドニーは温暖、メルボルンは1日の寒暖差が大きいなど都市ごとに違いあり。重ね着できる服が便利(ユニクロのヒートテックは冬に助かります。オーストラリアの冬は室内が寒い為持っていきたいです) - 靴・カバン
通学用のリュックと普段使い用バッグを用意。歩く機会が多いためスニーカー必須。 - 速乾タオル・折りたたみ傘
洗濯環境が限られる学生寮・シェアハウスで重宝します。
勉強・仕事に必要なアイテム
- ノートPC・タブレット
レポート作成やアルバイト応募に必須。電源プラグはオーストラリア専用の変換器を準備。 - USBメモリ・外付けHDD
学校の課題や仕事データのバックアップ用。 - 電子辞書・翻訳アプリ
ネット環境がなくても使える電子辞書があると安心。
日本から持って行くと便利なもの
- 常備薬
現地では処方箋が必要になる薬も多いため、かかりつけ医から用意しておく。 - 日本食
インスタント味噌汁・ふりかけ・出汁パックは、留学生から「持ってきてよかった!」とよく言われるアイテム。 - 文房具・スキンケア用品
日本製は質が高く、肌に合うものを持っていくと安心。
オーストラリアで働く時のために持って行くと便利なもの
- 黒いズボン
カフェやレストランでは指定の服装が黒いズボンってケースが多いので1本持って行くことお勧めします - 白いシャツ
レストランなどでは指定の服装が白いシャツってケースがあるので1枚持って行くことお勧めします - 日本では着ないTシャツ
ワーホリでファームジョブへ行かれる予定のある方は汚れて捨ててもいいようなTシャツなどある場合は持っていくことお勧めします
オーストラリア現地で購入できるもの
- 生活用品:KmartやColes、Woolworthsで安く揃う。
- 家電:ドライヤーやアイロンなどは現地で買った方が電圧トラブルがなく安心。
- SIMカード・携帯プラン:空港や街中のショップで簡単に購入可能。
荷物を減らすコツ・パッキングのポイント

留学やワーキングホリデーでは「できるだけ荷物を少なく、効率よく」準備することが大切です。まずは利用する航空会社の受託手荷物ルールを必ず確認しましょう。重量やサイズの規定を超えると高額な追加料金が発生してしまうこともあります。
また、衣類は圧縮袋を活用することで、限られたスペースを有効活用できます。さらに「現地で購入できるものは持っていかない」という判断も重要です。オーストラリアは日用品や衣類が充実しており、必要になればすぐに購入できます。最低限の荷物で渡航することで、現地生活のスタートもスムーズになります。
よくある失敗と持っていけばよかった持ち物

実際にオーストラリアへ留学・ワーホリをした人からは「これは持ってくればよかった!」という声が少なくありません。たとえば、日本製の充電ケーブルやマルチプラグは品質が高く、現地で買うよりも安心して使えます。
また、英語学習の参考書や問題集といった日本語の教材は、オーストラリアではなかなか手に入りません。必要な学習本は事前に日本で準備しておくのがおすすめです。
さらに、常備薬やコンタクトレンズも忘れがちな持ち物のひとつ。「もっと持ってくればよかった」と感じる人が多いため、余裕をもって用意しておくと安心です。
まとめ

オーストラリア留学・ワーホリの持ち物は「必要最小限+日本でしか揃えられないもの」を意識しよう!
オーストラリア留学やワーキングホリデーに向けた荷物準備では、どうしても「全部持っていきたい!」と考えがちですが、実際には現地で買えるものは持たない、現地で入手しにくいものだけ持っていくのが鉄則です。
特に、日本製の電化製品や学習教材、常備薬やコンタクトレンズなどは、日本から持参しておくと安心。一方で衣類や日用品はオーストラリアでも十分に揃えられるので、必要最低限に抑えるのがポイントです。
持ち物を厳選することで、出発前のストレスも減り、現地での新生活もスムーズに始められます。しっかりと準備して、自分らしいオーストラリア留学・ワーホリ生活を楽しんでください。
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